竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「僕は、12歳。職業は、中島芭旺」
= 最年少の日本人哲学者へのスプートニク独占インタビュー
= 最年少の日本人哲学者へのスプートニク独占インタビュー
転載元)
Sputnik 日本 17/12/26
中島芭旺くんは9歳の時に本を執筆した。芭旺くんはその数年前にいじめが原因で学校に行くのをやめた。自殺さえ考えたという。だがこんなに若い時分に人生を終える代わりに、ものの見方を変えることを決意し、自分の考えを書き留め始めた。
芭旺くんの著書『見てる、知ってる、考えてる』は、日本で発行部数17万部を超えるベストセラーとなった。
(中略)
1.勉強について
僕にとっての学校は地球なんだと思っています
僕は、学びたい人から学びたいことを学ぶのが好きです。いま、この取材に返事をしているというのも僕の大切な学び。(中略)… こんなふうに取材の申し込みをもらって質問に答えるという事で、自分のことを知りそれを言葉で表現します。
(中略)
(中略)
2.芭旺くんの考え方
基本
僕は僕でありたい。
(中略)
(中略)
(中略)
ロシア人の子供たち向けのメッセージ:
自分の想像出来る事は叶います。
自分には出来るから頭に浮かぶんです!
それと「今を生きる」ということです。
芭旺くんの著書『見てる、知ってる、考えてる』は、日本で発行部数17万部を超えるベストセラーとなった。
(中略)
1.勉強について
僕にとっての学校は地球なんだと思っています
僕は、学びたい人から学びたいことを学ぶのが好きです。いま、この取材に返事をしているというのも僕の大切な学び。(中略)… こんなふうに取材の申し込みをもらって質問に答えるという事で、自分のことを知りそれを言葉で表現します。
(中略)
(中略)
2.芭旺くんの考え方
基本
僕は僕でありたい。
(中略)
(中略)
(中略)
ロシア人の子供たち向けのメッセージ:
自分の想像出来る事は叶います。
自分には出来るから頭に浮かぶんです!
それと「今を生きる」ということです。
悟りの本質は、“自己の本性に安らうこと”。それは、“今を生きる”ことに繋がります。
ほとんどの人は、過去に蓄積された印象を未来に投影して、目標を追いかけています。夢を追うことが美徳だとされているからです。これは、過去あるいは未来に生きることで、“今”がすっぽりと抜け落ちています。
悟りは、年齢に関係なく、今この時、直ちに起こり得ます。それは、1人の人間として自立したということに過ぎません。
逆に言うと、ほとんどの地球人は、精神的に未成熟だということになります。
悟りは単に通過点に過ぎません。多くの地球人がこの通過点を速やかに通り抜けることが出来るように、社会全体の変革が必要だと思います。それは、子どもを大切に育てることです。そのように育てられた子どもたちは、自然な形で悟りを得ることになるでしょう。種を植えたら、花が咲き、実をつけるのは自然なことです。同じように、悟りも自然に得られるもののはずです。