竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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国際黄金時代によるコブラインタビュー
引用元)
PFC-JAPAN 17/12/25
(前略)
Untwine :マイナスイオンはプラズマ場にどのような影響を与えますか?
Cobra :マイナスイオンはプラズマ場にほとんど影響を与えません。プラズマ場を少し調和させることはありますが、基本的にプラズマ場に影響を与えることはありません。
U :電子はより小さな分子で構成されていますか?
C :はい。しかし物質界にはありません。
U :クォークや電子は最高エーテル亜界の恒久原子ですか?
C :違います
U :クォークや電子の中に恒久原子があるのですか?
C :それらは最高界層に存在します。
U :全ての分子は実際は波動ですか?
C :そうです。
U :ある人が言うには、贖われた人格体の物質は、コーザル体もしくはコーザルエナジー場に戻されて、オーラを強化するそうです。このことについて教えてください。
C :それはコーザル体に変換されるのではなく、その物質から異常が除去されて、光の勢力が欲する次元にもその物質を転移もしくは変換することができると言えます。
U :それで、コーザル体はよりいっそう人格体の中へと入っていくのですか?
C :コーザル体は人格体の中には入りません。コーザル体は20世紀に書かれた多くの秘教書に書かれている通りのものではなく、それは魂の源ではありません。魂の体ではありません。
U :なるほど。コーザル体はどういうものなのですか?
C :それは単なる、エントロピーとシントロピーの橋渡しの体だと言えるでしょう。宇宙の物質次元の高次元と低次元の架け橋です。
U :ということはそれは高次元の精神の中にあるのですか?
C :高い次元から見ると、メンタル界の第2、3,4亜界にあります。
U :ツインソウルが分かれるのはどの界層ですか?
C :メンタル界の第1亜界です。(より高い観点から見れば)
U :なるほど。とても高い次元で彼らは常に一つなんですね。
C :彼らは一つの存在です。
U :タキオンはどの界層で作られたのですか?
C :タキオンはソースで作成され、宇宙の物質界の最高亜界からこの宇宙に出現します。それはアーディ界です。
(以下略)
Untwine :マイナスイオンはプラズマ場にどのような影響を与えますか?
Cobra :マイナスイオンはプラズマ場にほとんど影響を与えません。プラズマ場を少し調和させることはありますが、基本的にプラズマ場に影響を与えることはありません。
U :電子はより小さな分子で構成されていますか?
C :はい。しかし物質界にはありません。
U :クォークや電子は最高エーテル亜界の恒久原子ですか?
C :違います
U :クォークや電子の中に恒久原子があるのですか?
C :それらは最高界層に存在します。
U :全ての分子は実際は波動ですか?
C :そうです。
U :ある人が言うには、贖われた人格体の物質は、コーザル体もしくはコーザルエナジー場に戻されて、オーラを強化するそうです。このことについて教えてください。
C :それはコーザル体に変換されるのではなく、その物質から異常が除去されて、光の勢力が欲する次元にもその物質を転移もしくは変換することができると言えます。
U :それで、コーザル体はよりいっそう人格体の中へと入っていくのですか?
C :コーザル体は人格体の中には入りません。コーザル体は20世紀に書かれた多くの秘教書に書かれている通りのものではなく、それは魂の源ではありません。魂の体ではありません。
U :なるほど。コーザル体はどういうものなのですか?
C :それは単なる、エントロピーとシントロピーの橋渡しの体だと言えるでしょう。宇宙の物質次元の高次元と低次元の架け橋です。
U :ということはそれは高次元の精神の中にあるのですか?
C :高い次元から見ると、メンタル界の第2、3,4亜界にあります。
U :ツインソウルが分かれるのはどの界層ですか?
C :メンタル界の第1亜界です。(より高い観点から見れば)
U :なるほど。とても高い次元で彼らは常に一つなんですね。
C :彼らは一つの存在です。
U :タキオンはどの界層で作られたのですか?
C :タキオンはソースで作成され、宇宙の物質界の最高亜界からこの宇宙に出現します。それはアーディ界です。
(以下略)
2016年1月22日の記事の中に出てくる「宇宙の物理的次元の7界と49亜界」の表を見ながら、今回のコブラインタビューをご覧ください。
天界の秩序6 をご覧になると、欲界の次元の構造がわかると思います。先程の表は、欲界の3.0~3.9次元に相当します。
表の1番上のアディ界が3.9次元、順次下がってマナス界が3.5次元、アストラル界が3.4次元、物質界の第1エーテル亜界が3.3次元、物質界の第2エーテル亜界が3.2次元、物質界の第3エーテル亜界が3.1次元、それより下の界層が3.0次元となります。表の中で第4エーテル亜界と気体の間は点線になっていますが、この点線がプラズマ界を表現しているようです。
私たちが通常認識している肉体(狭義)は、図の中で黒い三角形として、気体、液体、個体の3つの亜界にまたがる形で表示されています。
コブラは、コーザル体を“魂の体ではありません”と書いていますが、先ほどの神智学の表の中のマナス界のところに、アートマ=ブッディ=マナスという“小さな三つ組”があります。この中にエゴという文字がありますが、これが魂(プルシャ)です。神智学では魂(プルシャ)の身体を、アートマ=ブッディ=マナスだと考えているのかも知れません。この表の中にコーザル体は出て来ません。
神智学の概念は一種独特のもので、例えば、アハンカーラ(我執)という極めて重要な概念がどこにも出てきません。また、表のメンタル界第一亜界にアートマの文字がありますが、アートマを意志と訳すことが多いようです。
しかし、本来アートマは心素のはずで、コーザル体を“メンタル界の第2.3.4亜界”にあるとする見解にも、疑問があります。
このように、神智学の世界観は、かなり疑問の多い混乱したものになっています。この表に当てはまるのは、実のところ、シリウスシステム国津神第5レベルに所属する人間のみに正しいのであって、それより上位のレベルの者には、全く当てはまりません。
神智学の世界観を含め、こうしたより詳しい内容も、いずれ、宗教学講座の中級で行うつもりです。その中で、徹底的に詳細な表を提示するつもりです。私の狙いは、神智学の誤った世界観を一掃することにあります。