竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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契約制度の終焉
転載元より翻訳)
Recreating Balance 15/12/11
地球監獄システムの主なツールは、自らの意思で彼らの奴隷となることに同意するように、人間たちを巧みに操ることでした。
このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。
私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません。そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。
この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。気体の上の点線はプラズマ界を表しています。プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。
私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります。界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。
地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。
メンタル界の真ん中にある点線は、世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。純粋な愛と光だけです。
死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。
『Nosso Lar』(訳注:邦題『この世の先に』ブラジル映画祭2011にて上映 https://www.youtube.com/watch?v=in32U4hzx-E )は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。
死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。
ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。
探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。
その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。
これらの都市について、コブラはこう語っています。
『実際に、高次のアストラル界には光の領域があります。人々が充分に高い振動数を持っているなら、死後そこに行くことができます。そこには美しい景観、美しい建物、美しい環境があります。しかし、人々は、離れた地球にまだ縛られています。遅かれ早かれ、彼らは引き戻され、転生することになります。なぜなら、アルコーンが彼らを支配し続けているからです。』
私たちは、この映画の中に、支配制度をはっきり見ることができます。都市は、塀に囲まれています。
人間たちは、外へ出て行くことはできません。出て行かないように厳しく言われており、もし出て行けば、戻ってきた時には負傷していました。都市全体の構造と支配層が人々を転生へ至らしめます。それは、実際に人々に与えられる唯一の選択肢です。別の惑星に移動したり、アストラル界にとどまったりすることについては言及されることすらありません。別の選択肢を見つけようとする人々は辱められ、『神の計画に身を委ねないとして精神的でない』とみなされます。
再び、コブラはこの状況を説明します。
『光の勢力のガイドもまたエーテル界のアルコーンに操られています。彼らは大抵、物質界でも同じようにスピリチュアル教師として善を尽くしたがるのですが、彼らも洗脳されているのです。それはよく似ています・・・』
それは、物質界の医療システムに見られることとよく似ています。多くの病院職員は、善かれと思って人々に毒を与えるように洗脳されているのです。
アストラル界の都市では、人々は、個人的な問題解決や精神的な進歩のために、転生してこれらの問題をやり直すよう、詳細な転生計画を作らねばならないと教えられます。この計画は、再生の過程で全てを忘れ、次の人生の間の苦しみを受け入れる契約です。これは、私が前回の記事で説明している偽のカルマの教えに基づいています。
『プログラミングの多くは、悪を正当化する為に、アルコーンによって作成されています。たとえばカルマの法則は、例をあげると、私が友人の茶碗を割ったとします。すると、宇宙は、私の行動の結果を私に教えるために、私の茶碗を割る誰かを送ってきます。つまり、私の茶碗を割ったら、その人の茶碗を割る為に、宇宙が誰かを送ってくるというようなことです。これは完全に作られたもので、真の普遍的な法則とは関係ありません。これが行われると、解決することのない苦しみが永遠に増大していくだけです。真の普遍的な法則は、許しと恩寵であり、これは真のつながりを持っている教師によって教えられるのです。ソースの意志は、もし誰かが何かを傷つけたら、再び彼らの真の自己を具現化するために適切な癒しを受ける必要があるということです。人間関係のエネルギーバランスを取り戻すことが必要になる可能性もあります。たとえば、茶碗を割った人は、茶碗の持ち主に別の茶碗を買うことができますし、または修理をしたり、精力的に補償するために他のことをして償ったりすることもできます。或いは、茶碗の所有者は、単に許すかもしれません。ソースの無限の豊かさは、茶碗を割った誰かから何かを取りあげることなく、双方に必要な物を彼らに提供することによって、何らかの形で自動的に物事のバランスを取り戻すようにするでしょう。資源と豊さは無限なのです。』
http://recreatingbalance1.blogspot.com/2015/02/contingency.html
他にも、地球監獄の人々が署名した多くの契約があります。最初に、後期アトランティス時代、(スターシードではない)多くの人間がだまされ、闇の勢力によって富と権力を約束される代わりに、埋め込みと契約書にサインをすることを受け入れました。その後、地球での争いが強まり、光の勢力側が後退し、闇の勢力は誰も出入りできないように地球の周りに境界を作って、地球監獄を設置しました。皆が、垂れ幕の中で、苦しみを受け入れること、闇の勢力の条件を受け入れること、光の勢力などからの援助を受けないという、闇との契約に署名することを強制されました。その後、現代の私たちの生活では、たくさんの契約がカバールによって作られています。主なものは出生証明書ですが、それは、実際は政府によって所有される財産権原証書です。そこには出生時の名前の著作権を政府が持っていることが記載してあり、それがゆえに、この名前の元に登録されている全ての物は、政府が所有するのです。その為に、世界のどこに行ってもあなたの出生届を入手することは不可能です。出生届を抜粋したコピーを手に入れることができるだけです。
これら全ての契約の核心は、それがエネルギーに満ちていることです。人々がサインすると、闇の勢力が欲するものが明示されるため、彼らにエネルギーが注ぎ込まれるのです。これらの契約を削除するための解決策もエネルギッシュです。私たちは、主権を有する光の存在、ソースの化身です。ソースの意志は、創造における最も強力な力です。そしてソースは、私たちの自由を求めています。私たちは、ソースから切り離された、馬鹿げたいかなる契約によっても縛られません。私たちは、自由意志を示すことによって、これらの契約を無効にして、彼らから自分自身を解放できます。ここでは自由意思はあまり尊重されないため、即座に地球監獄から解放されるわけではありませんが、それは我々のエネルギーフィールドの光の流れを高め、良い程度に私たちを保護するのに役立ちます。ここで伝える契約の解除については、以前のコブラ会議において同意を得ています。彼は、私たちがこのテキストを書き留めて、充分に意志を込めて大声で宣言し、その紙をいつも持っているようにとアドバイスをくれました。
「私は私の名において、神聖な魂の存在の名において、昇天した全ての光の存在の名において、銀河連邦の名において、銀河の中心の名において、私の全ての過去と、私と闇の勢力との間で交わされた現在と未来の契約をキャンセルし無効にするように命じます。これら全ての契約、およびその全ての影響が、今、私の現実から完全に消去されました。今、私は自由であり、全ての私のカルマも完全に消去されました。私は今より永遠に自由で自立した光の存在です。そうありますように。そしてまさにそうなっています。光に包まれて。
誰もがこれを行うことを強く勧めます。それは個人的に非常に強力な肯定的変化を起こし、多くの人 がやればやるほど、闇の勢力は地球監獄を維持するのに必要なエネルギーが減っていくので、イベントと全ての人の完全解放がより速く訪れるでしょう。
光に勝利あれ!
翻訳:緑花
このことはマスメディアの操作に容易に見ることができますが、ここまでに至るには、地球監獄システムの中で人々が何千年以上に渡って契約してきた、もっと深刻でより重大な全ての契約の積み重ねがあるのです。
私たちは死ぬと、自動的に上昇しながら問題が魔法のように解決し、魂(スピリット)と合体して地球監獄を出ていくのではありません。そうではなく、もっと上部にある密度を横切って行くのです。密度とは、物質の状態であり、下の図の通り、最も密度が高いのが固体、次に液体、その次が気体、それからプラズマ、エーテル、アストラル・・・となります。
この図には、それぞれが7つの亜界に分かれた7つの界層があります。最下層にある物質界には『固体、液体、気体』の3つの亜界だけがあります。気体の上の点線はプラズマ界を表しています。プラズマ界の上の4つの亜界はエーテル界です。エーテル界の上の7つの亜界はアストラル界です。
私たちは肉体に転生している時でも、プラズマ体やエーテル体やアストラル体(その上の全ての界層の身体とも)とつながっていることを理解する必要があります。界層間の通信はいつも起きており、液体の界層に起きていることは、常に固体の界層や、同じようにプラズマ界やエーテル界やアストラル界などにも影響を与えています。
地球を取り巻いている電磁フェンスは、プラズマ界、エーテル界、アストラル界、下層メンタル界にも同時に存在しています。電磁フェンスは、大多数の人が地球を出入りするのを阻止しています。魂(スピリット)を閉じ込めることはできませんが、それが転生した肉体は閉じ込められます。
メンタル界の真ん中にある点線は、世界の終りが、奥行きと高さと幅という3つの寸法に基づいていることを表しています。それより上の全ての界層には、不調和も闇も異常さもなく、純粋な流動体である愛と光だけが存在できます。純粋な愛と光だけです。
死後、私たちの意識は、(固体、液体、気体の)物質界を離れ、エーテル界やアストラル界へ移動します。何が起きるかは、その時の人々の選択や状況によります。
『Nosso Lar』(訳注:邦題『この世の先に』ブラジル映画祭2011にて上映 https://www.youtube.com/watch?v=in32U4hzx-E )は、ブラジルで有名な霊媒師チコ・ザビエルに語られたような実話に基づいた映画です。彼は、人が亡くなった愛する人と会話するのを助け、霊能者でなければ知ることができないような私生活における詳細を人に教えました。この映画は、死後、自分がエーテル界とアストラル界にいることに気が付く一人の医者の物語です。
死んだ後、彼は完全な闇と荒廃した恐ろしい世界で目覚めます。そこでは、人々は何の援助も与えられず、ネガティブな行動パターンをひたすら繰り返していました。
ここは、プラズマ界とエーテル界であり、そのほとんどが地球監獄状態にあります。
探し求めますが、そこでは恩寵を見出すことができません。崖っぷちに追いこまれた時、彼は神に援助を求め祈ります。助けがやってきて、光に包まれた人たちが彼を救出します。
その人たちは、美しい都市へ彼を連れていきます。
これらの都市について、コブラはこう語っています。
『実際に、高次のアストラル界には光の領域があります。人々が充分に高い振動数を持っているなら、死後そこに行くことができます。そこには美しい景観、美しい建物、美しい環境があります。しかし、人々は、離れた地球にまだ縛られています。遅かれ早かれ、彼らは引き戻され、転生することになります。なぜなら、アルコーンが彼らを支配し続けているからです。』
私たちは、この映画の中に、支配制度をはっきり見ることができます。都市は、塀に囲まれています。
人間たちは、外へ出て行くことはできません。出て行かないように厳しく言われており、もし出て行けば、戻ってきた時には負傷していました。都市全体の構造と支配層が人々を転生へ至らしめます。それは、実際に人々に与えられる唯一の選択肢です。別の惑星に移動したり、アストラル界にとどまったりすることについては言及されることすらありません。別の選択肢を見つけようとする人々は辱められ、『神の計画に身を委ねないとして精神的でない』とみなされます。
再び、コブラはこの状況を説明します。
『光の勢力のガイドもまたエーテル界のアルコーンに操られています。彼らは大抵、物質界でも同じようにスピリチュアル教師として善を尽くしたがるのですが、彼らも洗脳されているのです。それはよく似ています・・・』
それは、物質界の医療システムに見られることとよく似ています。多くの病院職員は、善かれと思って人々に毒を与えるように洗脳されているのです。
アストラル界の都市では、人々は、個人的な問題解決や精神的な進歩のために、転生してこれらの問題をやり直すよう、詳細な転生計画を作らねばならないと教えられます。この計画は、再生の過程で全てを忘れ、次の人生の間の苦しみを受け入れる契約です。これは、私が前回の記事で説明している偽のカルマの教えに基づいています。
『プログラミングの多くは、悪を正当化する為に、アルコーンによって作成されています。たとえばカルマの法則は、例をあげると、私が友人の茶碗を割ったとします。すると、宇宙は、私の行動の結果を私に教えるために、私の茶碗を割る誰かを送ってきます。つまり、私の茶碗を割ったら、その人の茶碗を割る為に、宇宙が誰かを送ってくるというようなことです。これは完全に作られたもので、真の普遍的な法則とは関係ありません。これが行われると、解決することのない苦しみが永遠に増大していくだけです。真の普遍的な法則は、許しと恩寵であり、これは真のつながりを持っている教師によって教えられるのです。ソースの意志は、もし誰かが何かを傷つけたら、再び彼らの真の自己を具現化するために適切な癒しを受ける必要があるということです。人間関係のエネルギーバランスを取り戻すことが必要になる可能性もあります。たとえば、茶碗を割った人は、茶碗の持ち主に別の茶碗を買うことができますし、または修理をしたり、精力的に補償するために他のことをして償ったりすることもできます。或いは、茶碗の所有者は、単に許すかもしれません。ソースの無限の豊かさは、茶碗を割った誰かから何かを取りあげることなく、双方に必要な物を彼らに提供することによって、何らかの形で自動的に物事のバランスを取り戻すようにするでしょう。資源と豊さは無限なのです。』
http://recreatingbalance1.blogspot.com/2015/02/contingency.html
他にも、地球監獄の人々が署名した多くの契約があります。最初に、後期アトランティス時代、(スターシードではない)多くの人間がだまされ、闇の勢力によって富と権力を約束される代わりに、埋め込みと契約書にサインをすることを受け入れました。その後、地球での争いが強まり、光の勢力側が後退し、闇の勢力は誰も出入りできないように地球の周りに境界を作って、地球監獄を設置しました。皆が、垂れ幕の中で、苦しみを受け入れること、闇の勢力の条件を受け入れること、光の勢力などからの援助を受けないという、闇との契約に署名することを強制されました。その後、現代の私たちの生活では、たくさんの契約がカバールによって作られています。主なものは出生証明書ですが、それは、実際は政府によって所有される財産権原証書です。そこには出生時の名前の著作権を政府が持っていることが記載してあり、それがゆえに、この名前の元に登録されている全ての物は、政府が所有するのです。その為に、世界のどこに行ってもあなたの出生届を入手することは不可能です。出生届を抜粋したコピーを手に入れることができるだけです。
これら全ての契約の核心は、それがエネルギーに満ちていることです。人々がサインすると、闇の勢力が欲するものが明示されるため、彼らにエネルギーが注ぎ込まれるのです。これらの契約を削除するための解決策もエネルギッシュです。私たちは、主権を有する光の存在、ソースの化身です。ソースの意志は、創造における最も強力な力です。そしてソースは、私たちの自由を求めています。私たちは、ソースから切り離された、馬鹿げたいかなる契約によっても縛られません。私たちは、自由意志を示すことによって、これらの契約を無効にして、彼らから自分自身を解放できます。ここでは自由意思はあまり尊重されないため、即座に地球監獄から解放されるわけではありませんが、それは我々のエネルギーフィールドの光の流れを高め、良い程度に私たちを保護するのに役立ちます。ここで伝える契約の解除については、以前のコブラ会議において同意を得ています。彼は、私たちがこのテキストを書き留めて、充分に意志を込めて大声で宣言し、その紙をいつも持っているようにとアドバイスをくれました。
「私は私の名において、神聖な魂の存在の名において、昇天した全ての光の存在の名において、銀河連邦の名において、銀河の中心の名において、私の全ての過去と、私と闇の勢力との間で交わされた現在と未来の契約をキャンセルし無効にするように命じます。これら全ての契約、およびその全ての影響が、今、私の現実から完全に消去されました。今、私は自由であり、全ての私のカルマも完全に消去されました。私は今より永遠に自由で自立した光の存在です。そうありますように。そしてまさにそうなっています。光に包まれて。
*ここにあなたの署名* 」
誰もがこれを行うことを強く勧めます。それは個人的に非常に強力な肯定的変化を起こし、多くの人 がやればやるほど、闇の勢力は地球監獄を維持するのに必要なエネルギーが減っていくので、イベントと全ての人の完全解放がより速く訪れるでしょう。
光に勝利あれ!
翻訳:緑花
今回の記事で、コブラがプラズマ界と言っている界層がどこなのかがようやくはっきりとわかりました。以前間違った説明をしてしまいましたので、訂正をします。コブラの言うプラズマ体とは、マヤ・ヴィルーパのことです。
図の界層表についての詳細は、いずれ映像配信の神智学講座の中で説明をするつもりです。