2017年12月19日 の記事

【法王フランシス】ペドファイル聖職者を暴くのは重大な罪である ~転落してしまったフランシスコ法王とイエズス会~

竹下雅敏氏からの情報です。
 確か、星新一の小説(親善キッス)だったと思いますが、下から吸引して口から出す宇宙人の話があったように思いますが、この記事のフランシスコ法王の発言を聞いていると、フランシスコ法王も宇宙人の仲間ではないかと思えてきます。
 肛門から栄養(性エネルギー)を吸引し、口から汚物を吐き出しているのではないかとも言える発言です。法王によれば、独立メディアがカトリック教会の児童虐待を告発するのは、誹謗中傷であり名誉毀損なのだそうです。独立メディアはフェイクニュースを作り出すのをやめるべきだと言いながら、一方で記事にあるように、“法王フランシスは、ペド聖職者たちに自分自身の重い罪を赦すように促す”とあり、独立メディアの報道が事実であることを暴露しています。
 キリスト教というのは実に都合の良い宗教で、こうしたペド聖職者たちは、自分で自分の“重い罪”を勝手に赦します。彼らの言い訳は、“合意の上だった”というわけです。しかも、連中は被害者に危害を加えたペド聖職者を「赦す」ように促すのです。
 さすがに、“右の尻を触られたら、左の尻を差し出せ”という宗教だけのことはあります。
 自分たちの罪を隠蔽し、決してその罪を認めようとしない連中を赦すべきではありません。徹底的に解明して真相を明らかにしなければなりません。罪を犯した者は法の下に厳格に裁かれる必要があります。ただ、罪を犯した者が全てを告白し、心の底から謝罪し反省している場合には、被害者はその者を赦す必要があります。それは被害者がそれ以上苦しまないためです。
 フランシスコ法王とイエズス会はいったん改心し、その波動を引き上げられたのですが、ついには転落してしまいました。彼らが救済される事はもはやないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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法王フランシス:ペドファイル聖職者を暴くのは重大な罪である
ローマ教皇の、独立メディアへのすさまじい攻撃が始まった
転載元)
【訳者注】これは確かに、読み応えのある(?)法王のスピーチである。

(中略)

 法王フランシスが “ピザゲイト” を取り上げ、これと全く同じ論調で、政府要職者のスキャンダルなど暴くものではない、それは暴くあなたを傷つけることになる、と言い、その行いの醜さを、こともあろうに「人糞嗜食」にたとえて人を驚かせたことがある。法王の論理の異常性がわかる。
http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170305.pdf

Daniel Newton, www.neonnettle.com
December 17, 2017


法王いわく:「センセーショナルな扱い」は、バチカンの犯罪に対する公平なアプローチではない





法王フランシスが、独立メディアに対する、すさまじい攻撃に出て、「バランスを欠く」偏見をもったアプローチによって、ペドファイル聖職者のことを報ずるのは、「重大な罪」であると警告した。

(中略)

バチカンの頭は、報道機関の「偏見をもつ態度」を非難し、ジャーナリストは被害者だけに同情をして、告発された者たちの見方を無視している、と主張した。

(中略)

法王はまた、人々は、カトリック教会の過去のことをもちだして、その罪を扇情的に論ずる「誤った情報」や「誹謗中傷」ニュースの、餌食になってはならないと忠告した。

ここから想像できるのは、法王は、教会の恐ろしい過去の犯罪――例えば、カトリックの経営する孤児院で発見された、子供たちの集団墓地のようなもの――を “掘り起こす”ことを、言っているのだろう。
https://www.theguardian.com/uk-news/2017/sep/10/smyllum-parklanark-orphanage-catholic-nuns-children-mass-grave-allegedly

関連記事:「法王フランシスが、ペド聖職者たちに、自分自身の“重い罪”を赦すように促す」
http://www.neonnettle.com/news/2390-pope-francis-allows-pedophile-priests-to-forgivetheir-own-grave-sins


「私たちは、“伝達の罪” の餌食になってはなりません――誤った情報、すなわち議論の一方だけを与えるような情報――誹謗中傷、すなわち、センセーショナルな名誉棄損、遠い昔の古臭いものをほじくって、現在の光を当てることなどです」

(中略)

独立メディアが、カトリック教会やペドファイル聖職者について示す「偏見」は、「ジャーナリストの心」を傷つけるものであり、その記事を読む人々に害を与えるものだ、とさえ言った。

(中略)

ローマ教皇は次に、フェイスブックとかグーグルのような発表の場には、もっと「規制」をかけるべきで、それは、「もっと信頼できる、証明可能なデータのある情報を提供し、また驚かせ興奮させることを狙うのでなく、読者に健康な批判精神を養わせ、適切な質問を自らに問わせ、正当な結論を出させるようにすべきである」と言った。

そうだ、フランシス、確かにその通りのことを我々はやっている。

――以上

もう国民もブチ切れ寸前、安倍御用達の日テレ支持率下落! / “米国ハリウッドに端を発する”セクハラ問題が日本にも

竹下雅敏氏からの情報です。
 不正選挙で勝利したあべぴょんは、モリカケ問題を取り上げないようにメディアに圧力をかけることで、収束させるつもりだったと思いますが、東京地検特捜部がスーパーコンピューターとリニアの問題に切り込んだため、収束の気配は全くなくなってしまいました。
 世間では、モリカケスパリニアと言われており、これに詩織さんの山口敬之によるレイプ疑惑と森友学園の籠池夫妻に対する人権侵害を加えると、やまもりモリカケスパリニアとなり、これはもう忘れようと思っても忘れようがありません。来年の通常国会では、いくつもの爆弾が炸裂することになるでしょう。
 東京地検特捜部の動きと関連しているのか、安倍内閣支持率が37.8%に落ち込んだという記事は驚きました。これが、読売系の世論調査だからです。大本営発表の世論調査で、支持率が3割台となると、実際の支持率はやはり10 %台というところでしょう。記事によると、“上記の支持率が公表された日にウーマンラッシュアワーという漫才コンビが政権批判のネタを披露した”とのことです。これらの事が無関係だとは思えません。
 加えて、“米国ハリウッドに端を発する”セクハラ問題が日本にも変化を生み出しているようです。この記事は、ロケットニュースも、“有名ブロガー、はあちゅうさんの「セクハラ及びパワハラの実名告発」が話題を呼んでいる”として取り上げています。さすがに捻じれまくったロケットニュースだけあって、“最低でも100はいってます”というナンパ師に、この問題をぶった切ってもらうという切り口になってます。記事の中で“この問題はイチ女性の告発にとどまらず社会問題化しそうな気配さえある”と書かれていますが、私も同様に感じています。
 日本の場合、周回遅れなので、変化はゆっくりとしたものになるかも知れませんが、変化の波は確実に日本にもやって来ていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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もう国民もブチ切れ寸前、安倍御用達の日テレ支持率下落!
転載元)
12月17日のNNN(読売系日テレ)の安倍内閣支持率が37,8%に落ち込みました。

不支持は45,3%です。


https://www.fastpic.jp/images.php?file=7679470248.jpg
内閣支持率3割台に下落 NNN世論調査
http://www.news24.jp/articles/2017/12/17/04380745.html

安倍晋三が何かにつけて

「読売新聞を読んでください」

と言ってる、御用達広報機関の支持率が3割台ということは、実際は20%以下、あるいは10%台かもしれません。

なにしろ口を開けば増税しか話が出てこないわけで、これで支持する人は官僚と公務員と経団連とネトサポくらいでしょう。

会社員の収入(手取り)は安倍政権になって以来、下のように減り続けているんですから。


(中略)

なぜこうなったのかはブログで毎回言ってるように、電通マスコミが政治批判にブレーキをかけてきたからです。

電通3羽ガラス(安倍昭恵、世耕弘成、秋元康)が第二次安倍内閣以降からマスコミ報道に圧力をかけてきたからです。

(中略)

上記の支持率が公表された日、17日にウーマンラッシュアワーという漫才コンビが政権批判のネタを披露したそうです。

(以下略)
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はあちゅうが著名クリエイターのセクハラとパワハラを証言 岸氏「謝罪します」
「#metoo に背中を押されました。必死の訴えで、少しでも世の中が良い方に変わることがあれば」
引用元)
播磨谷拓巳 BuzzFeed News Reporter, Japan

自らが受けた性暴力について語り、連帯する「#metoo(私も)」。米国ハリウッドに端を発するこの動きは世界中に広まり、日本にも変化を生んでいる。

BuzzFeed Japanもこの動きを後押しするため、「#metoo」に関連した記事を発信し続けている。

(中略)

作家・ブロガーとして有名なはあちゅうさん(本名:伊藤春香)も、その一人だ。

大学卒業後、2009年に入社した大手広告代理店「電通」でセクハラやパワハラを受けたという。

(中略)

その男性とは、岸勇希氏。

(中略)

2014年には電通史上最年少でエグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに就任し、2017年に独立。

(中略)

国内外での受賞歴も多数ある広告業界で日本有数の人物だ。

(中略)

以下、はあちゅうさんや電通社員らの証言、そして岸氏の回答を載せる。

(以下略)

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[YouTube] 万能!「木の実取り名人」

竹下雅敏氏からの情報です。
なかなかのアイデア商品です。
下の動画を見ると、どうなっているのかがよくわかります。
(竹下雅敏)
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Multi Headed Nut Wizard
配信元)




[LITERA] リニア新幹線: JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相 〜 原発再稼働につながる闇

 8日、リニア中央新幹線の関連工事に不正入札があったとして、東京地検特捜部が大林組本社を家宅捜索しました。16日には発注者であるJR東海の社員が上限価格を大林組に漏らしたことを認め、この事件がJR東海の組織ぐるみである疑いが出てきました。また18日には、鹿島建設、清水建設本社に家宅捜索が入り、いずれ大林組と大成建設を加えた4社談合の独占禁止法違反容疑にも発展するようです。大林組の会長が、あべぴょんと懇意ということで「お友達優遇」にメスが入るかという観測もあります。
 しかし、この事件の本質は、リテラの指摘によれば、加計学園問題以上に「安倍首相のお友達のために政治を私物化」したことにありました。元々リニア中央新幹線建設は、JRが自己資金で行う予定でスタートしたものを、あべぴょんが“5年で30兆円の資金を財政投融資する”と宣言し、実際、すでに約3兆円がJR東海にポンと貸し出されています。JR東海の代表取締役名誉会長・葛西氏は、あべぴょんの強力なブレーンで、安倍政権に絶大な影響力を持っているからこその大優遇でしょう。葛西氏の名前が出たことで「一気に本丸」と評したツイートもありました。
 そして実に、このリニア計画が、安倍政権の闇と深く繋がる重大な問題を抱えていることを、リテラが報じています。まず「リニアは赤字必至の事業」であり、あべぴょんが貸した30兆円は返ってこない、過去例を見ない巨大トンネル工事での環境破壊の懸念がある、巨大地震へのリスクがある、強烈な電磁波への不安がある、というだけでも無謀な計画ですが、トドメは、このリニア計画が原発再稼働とセットだということでした。どうやらリニアの電力を原発からの送電でまかなうつもりのようで、葛西氏と安倍政権は足並み揃えて原発再稼働を推進していました。加計学園問題とは比較にならない巨大なリニア利権の背後には、さらに巨大な原発利権があったということか。
 東京地検特捜部は、どこまで射程に入れるのか、文字どおり日本の命運がかかっている事件のようです。

(なお、アンサイクロペディアの「葛西敬之」の項目は、なかなかのお役立ち。)
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)




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不正入札摘発、リニア新幹線は加計と同じ“アベ友”利権だ! JR東海・葛西敬之会長のために30兆円を出した安倍首相
引用元)
(前略)
「リニアが原発からの電力を使うかどうかは、公式的にはJR東海は何とも言っていません。ただ、JR東海の実質的な最高経営者である葛西氏は繰り返し原発再稼働を求めていますし、実際、リニア実験線で使われる電力は、主に柏崎刈羽原発からの日本初の超高圧送電線によって送られてきました。リニアと原発はセットとの可能性は否定できない
(中略)
一方、安倍首相も原発再稼働に突き進んでいる。たとえば、原子力規制委員会は柏崎刈羽原発6・7号機の再稼働を許可する安全審査で事実上の合格を出したが、パブリックコメントの結果も待たないうちに世耕弘成経産相は「異存はない旨の回答をした」などと発言。安倍政権は原発再稼働にまっしぐらの状態だ。

 投資した金の回収が疑問視されるだけでなく、環境面や安全面の問題、さらに原発再稼働との連動。そして、血税が貸し付けられているなかで発覚した、今回の不正入札──。
(以下略)

ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第11話 ― テロリスト国家イスラエル

 米国内の喧噪が続き911テロの真相の開示が停止されたままです。しかし既に911テロの実行者その背後はネオコンが支配した米国自身、そしてイスラエルとサウジアラビア、この三国同盟があるのは公然の秘密というか半ば常識となってもいます。
 アルカイダ、そしてそのタグを付け替え、イスラム国、ISとか名乗るダーイッシュがサウジアラビアから出てきた者たちで、米国のCIAが支援訓練等を施したこと、そしてイスラムを名乗るダーイッシュが、イスラエルには決して害を及ばさないことは度々指摘されたことです。
 既にヒラリー・クリントンが「私達がアルカイダを作った」と白状していますが、サウジアラビアもダーイッシュについて自白もしています。

Pars todayの2016年4月24日
イギリスの新聞フィナンシャルタイムズがアメリカのケリー国務長官に関する記事において発表し、「サウジアラビアはケリー長官に対し、ISISはサウジによって育成されたこと、これはCIA・アメリカ中央情報局にとっても周知の事実であることを伝えた」と報じました。

 明らかに米国とサウジはテロ支援国ともいえますがイスラエルに関しては支援国どころかテロの老舗本舗です。「ハザールマフィア」の呼称は誇張や比喩では無く、そうとしか表現ができないのが事実なのです。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 第11話 ― テロリスト国家イスラエル

「イスラエル建国の父」ロスチャイルド家



広瀬隆氏は著書『赤い盾』の中で、全てのシオニズム組織団体にロスチャイルド家がその長として就任している事実を明かしています。「イスラエル建国の父」ロスチャイルド家抜きにイスラエルの存立は無かったのです。

初期シオニズム運動、アシュケナジ(ハザール)ユダヤ人逹の入植の消息は「ヘブライの館2」によると次のような具合です。
パレスチナへの入植活動には、当然、多くの資金が必要とされた。しかし、それは心配する必要がなかった。

なぜなら、パレスチナで活動していたユダヤ人たちに、「匿名の寄贈者」というサインの付いた「小切手」が送られていたからだ。

この膨大な資金によって、続々とユダヤ人たちがパレスチナに入植し、その金によって住宅、学校、農業地を購入することができたのである。またその資金援助によって、その地で採れるあらゆる農作物が当時の世界市場よりも高く買われ、全収穫物が毎年買い付けられるということが行われた。

後にこの「匿名の寄贈者」の正体は、フランス・ロスチャイルド家のエドモンド・ロスチャイルドであったことが公にされた。フランスとロンドンの両ロスチャイルド家は、1878年以来、パレスチナの土地を買収し続けてきたのだ)。

アシュケナジユダヤ人の最初の入植はロシア皇帝暗殺後の1882年からですが、その5年前から既にロスチャイルド家は計画と準備を進めており、シオニズム運動が開始されたのです。しかし現実として国土確保のため土地購入には限度がありました。

「イスラエルが建国を宣言した1948年までに、これらのユダヤ侵略者たちは土地の所有を増加させていたが、しかし《それでもなお(パレスチナ全土の)6%に満たなかった。》」(ジャック・バーンシュタイン氏)。

パレスチナ人がその居住してきた土地、自らの国土を売ることを拒否したのです。そこでハザールマフィアたちは自分たちが熟達している手段に訴えることにしました。テロです。現在にまで続く大規模な「集団押し入り殺人強盗」の連続です。


公表されたデイル・ヤシン村の襲撃


(左)イツハク・シャミル [CC BY-SA] (右)メナヘム・ベギン [Public Domain]


パレスチナ人への最初の大規模テロ、それは一方的な「建国宣言」の前1948年4月9日に起こされました。後のイスラエル首相メナヘム・ベギン率いる「イルグン」と、同じくイスラエル首相となるイツハック・シャミル率いる「シュテルン(別名レヒ、スターンギャング)」の両ユダヤテロ組織123名が、まだ寝静まっていたデイル・ヤシン村を総攻撃。無抵抗の254人の男女、子供までが無差別に虐殺されたのです。


この頃アラブ人とユダヤ人の抗争が激化していました。その中ハザールマフィアはパレスチナ人村落の完全破壊のプランを立てており、初代首相となるダビッド・ベングリオンの指令のもと、中立を表明していたデイル・ヤシン村を突如襲撃したのです。実行ギャング団たちは遺体の焼却等にて虐殺行為の隠蔽を図りますが、到着した赤十字に知られて世界に公表されたのです。

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