読者からの情報です。
ロシアの農業政策の良し悪しをわかりやすく述べています。
2014年5月時事ブログに「ロシアはGMO産品は輸入しない」という記事がありました。あれからロシアは安全で、しかも国の経済を支える規模の農業を着々と推し進めてきました。記事ではプーチン大統領の再選を受け、「国家成立以来、初めてロシア経済を立て直し、GDPを就任前の8倍にまで引き上げた」プーチンの采配の一つ、農業を紹介しています。
ロシアの農業の特徴を「クリーン・フード」「GMOフリー」「オーガニック」とし、こうした安全な農産物を輸出の柱とすることを「アメリカの農業戦略と多国籍企業に対するロシアからの回答」だと明快です。大国の利点を生かし、いずれは世界のオーガニック市場の10〜25%にも成長する潜在力があるとのことです。
翻って我が日本はと言うと、やすやすと種子法を手放し、農薬の規制は低く使い放題、農業を担う若者を育てる政策には手を打たず、日本の農業を潰す意図がありありと見えるようです。
ロシアでプーチン大統領の支持率が高いのは当然だと思える、日本の現状です。
ロシアの農業の特徴を「クリーン・フード」「GMOフリー」「オーガニック」とし、こうした安全な農産物を輸出の柱とすることを「アメリカの農業戦略と多国籍企業に対するロシアからの回答」だと明快です。大国の利点を生かし、いずれは世界のオーガニック市場の10〜25%にも成長する潜在力があるとのことです。
翻って我が日本はと言うと、やすやすと種子法を手放し、農薬の規制は低く使い放題、農業を担う若者を育てる政策には手を打たず、日本の農業を潰す意図がありありと見えるようです。
ロシアでプーチン大統領の支持率が高いのは当然だと思える、日本の現状です。
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進むロシアの有機農業化
配信元)
FaceBook 18/3/19