イスラエルがシリアの軍事空港をミサイル攻撃!〜イランとイスラエルの緊張が高まる!/ 最後の警告:ハルマゲドン(世界最終戦争)を待ち望む狂信者は速やかに処分される!

竹下雅敏氏からの情報です。
 米英仏によるシリア空爆は、元を辿ればスクリパリ親子の毒殺未遂事件から始まっているとも言えます。ロシアが犯人にされ、EUはロシア大使を追放するという暴挙に出ましたが、事件に使われた化学兵器は、“ロシアではなく米国やNATO加盟国で生産された”ものだということが、分析の結果わかったようです。
 当初から英国の主張は根拠がなく証拠も示さないことから、ロシアに対する嫌がらせであり言いがかりであると思われていましたが、その可能性が一層強まりました。
 追い詰められた連中にしてみれば、ロシアを怒らせて第三次大戦に持っていきたいわけですが、ロシアは実に冷静で、そうした思惑に乗ってきません。連中のシリア空爆も完全に的外れになっただけではなく、これから反撃が始まります。
 mkoさんの一連のツイートをご覧になると、シリア政府軍が化学兵器を使用したと言うのはデマで、ホワイトヘルメットによる自作自演であることがわかると思います。現実に映像が撮影された病院の医師が、“塩素ガス攻撃はなかった”と証言しています。
 証拠も示さず議会の決議も得ずに、国際法を無視して空爆をしたトランプ大統領、メイ首相、マクロン大統領は、糾弾されて然るべきだと思います。
 “続きはこちらから”以降では、イスラエルがシリアの軍事空港を新たにミサイル攻撃し、撃墜されたとあります。今後、イランとイスラエルの緊張が高まると予想しましたが、その方向で動いているのがはっきりとわかります。イラン軍高官は、“イスラエル破壊の日は決められた”と発言しています。
 一部の愚かなプレアデス人を中心とするグループをはじめ、地球上にもハルマゲドン(世界最終戦争)を待ち望む狂信者がたくさんいます。彼らの宗教的信念は、聖書の予言が成就しなければ、神の国が地上に現れないというものです。神の国をアセンションと言い換えれば、阿呆な意識高い系の妄想になります。
 連中は、神の国の実現のためには、世界戦争に誘導するような陰謀は悪ではない、自分たちの行為は神の計画に沿った聖なるものであると考えるくらいの愚か者です。おそらく、これが最後の警告になります。その妄想を捨てなければ、速やかに処分されるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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駐日ロシア大使、「スクリパリ事件」の調査についてコメント
転載元)

ロシアの駐日本ミハイル・ガルージン大使は、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんが英国で毒を盛られた事件の進展についてロシアのジャーナリストたちにコメントした。

スプートニク日本

シュピーツ(スイス)にある権威あるスイス放射線学・化学細菌学的分析センターの情報によると、同研究所が化学兵器禁止機関(OPCW)から入手したスクリパリ氏とその娘が英国で盛られた物質サンプルを調査したところ、両氏はロシアではなく米国やNATO加盟国で生産された化学兵器BZによる攻撃を受けたことが示された。ロシアのS.V.ラブロフ外相が伝えた」。
ガルージン大使によると、同情報は「スクリパリ事件」にロシアが関与しているという英国の主張が完全な偽りであることを示している。
大使は「主張は、残念ながら、『毎日新聞』、『産経新聞』、『日経新聞』などの日本のマスコミによって拡散された」と述べた。
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配信元)






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シリアの2軍事空港に対する新たなミサイル攻撃が伝えられているが、実行国はイスラエルとの見方
引用元)
 シリアに対する新たなミサイル攻撃が伝えられている。詳細は不明だが、ターゲットになったのはホムスのサヤラト軍事空港とダマスカスのアル・ドゥマイル軍事空港で、10基地近くが撃墜されたという。アメリカ国防総省は自国軍が該当地域で活動している事実はないとしている。イスラエル軍による攻撃ではないかと推測する人もいるが、イスラエルはコメントを拒否している。

(以下略)
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