注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ロシアの駐日本ミハイル・ガルージン大使は、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐と娘のユリアさんが英国で毒を盛られた事件の進展についてロシアのジャーナリストたちにコメントした。
スプートニク日本
「シュピーツ(スイス)にある権威あるスイス放射線学・化学細菌学的分析センターの情報によると、同研究所が化学兵器禁止機関(OPCW)から入手したスクリパリ氏とその娘が英国で盛られた物質サンプルを調査したところ、両氏はロシアではなく米国やNATO加盟国で生産された化学兵器BZによる攻撃を受けたことが示された。ロシアのS.V.ラブロフ外相が伝えた」。
ガルージン大使によると、同情報は「スクリパリ事件」にロシアが関与しているという英国の主張が完全な偽りであることを示している。
大使は「主張は、残念ながら、『毎日新聞』、『産経新聞』、『日経新聞』などの日本のマスコミによって拡散された」と述べた。
ホワイトヘルメットの撮影風景 ↓ https://t.co/TI8hnYMbfB
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月15日
A #WhiteHelmets Production. Episode 1. Season 3. The one where they coat children in concrete dust to look like bomb victims. pic.twitter.com/qs2qV00byy
— Drude (@druderadio) 2018年4月15日
ずっと「シリア政府の化学兵器使用」の言いがかり批判を続けてきたテロリストと米欧政府。OPCWがことしバルザー研究所も調査し、3月23日の報告書で化学兵器開発の動きはないと結論。それを知りながらこの研究所を空爆し破壊した米英仏 https://t.co/FUWzEfDtXA
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月16日
FAKE ground for missile attack on #Barzah:#TrumpMayMacron certainly knew that #OPCW, as recent as 23 March 2018, reported have neither found chemicals weapons in Barzah, nor activities inconsistent with the Convention obligations. https://t.co/FDm4mkRiva#svpol #Syria #UN #EU pic.twitter.com/Y3u2zO93pl
— Prof Ferrada de Noli (@ProfessorsBlogg) 2018年4月15日
ドゥーマで地雷処理を続けるシリア軍が、ジェイシ・アルイスラムが化学兵器を作っていたことを示す書類を発見 https://t.co/DEjVynI2NM
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月16日
Syrian Army Discovers Documents Proving Terrorists' Activities to Make Chemical Weapons in Doumahttps://t.co/L3DIb5648a pic.twitter.com/0Qw0bNb41L
— Fars News Agency (@EnglishFars) 2018年4月16日
「米国は化学兵器関連施設を攻撃したと主張しているが、建物が破壊されても毒性化学物質は洩れていない。それこそが、デマである証拠」―バルザ研究所職員https://t.co/gunICgZ8dp
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月16日
「もし米軍が空爆破壊したこの研究所が化学兵器製造工場であれば、今われわれは防護マスクがなければ生きていられないのではないか」―研究所職員 https://t.co/lpTT3mBpyM
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月16日
"If there were chemical weapons, we would need to wear masks and take other protective measures to be staying here." https://t.co/QdGNhu7V20
— Paul Joseph Watson (@PrisonPlanet) 2018年4月16日
ロバート・フィスクがドゥーマの「化学兵器映像」の病院に入った! あの映像は確かにここで撮影された。医師の証言を聞いた。「子どもたちは咳をしていた。これは近くの砲撃と噴煙による結果だ。誰かが『ガス、ガス、ガス!』と叫び、パニックを起こし、水をかけていた。塩素ガス攻撃はなかった」 https://t.co/gfK1naglkU
— mko (@trappedsoldier) 2018年4月17日
Please retweet this important information from Robert Fisk who is now in #Douma / #Syria #DoumaProvocation #DoumaGasAttack pic.twitter.com/Vmvb4GJFyc
— Kevork Almassian (@KevorkAlmassian) 2018年4月16日
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当初から英国の主張は根拠がなく証拠も示さないことから、ロシアに対する嫌がらせであり言いがかりであると思われていましたが、その可能性が一層強まりました。
追い詰められた連中にしてみれば、ロシアを怒らせて第三次大戦に持っていきたいわけですが、ロシアは実に冷静で、そうした思惑に乗ってきません。連中のシリア空爆も完全に的外れになっただけではなく、これから反撃が始まります。
mkoさんの一連のツイートをご覧になると、シリア政府軍が化学兵器を使用したと言うのはデマで、ホワイトヘルメットによる自作自演であることがわかると思います。現実に映像が撮影された病院の医師が、“塩素ガス攻撃はなかった”と証言しています。
証拠も示さず議会の決議も得ずに、国際法を無視して空爆をしたトランプ大統領、メイ首相、マクロン大統領は、糾弾されて然るべきだと思います。
“続きはこちらから”以降では、イスラエルがシリアの軍事空港を新たにミサイル攻撃し、撃墜されたとあります。今後、イランとイスラエルの緊張が高まると予想しましたが、その方向で動いているのがはっきりとわかります。イラン軍高官は、“イスラエル破壊の日は決められた”と発言しています。
一部の愚かなプレアデス人を中心とするグループをはじめ、地球上にもハルマゲドン(世界最終戦争)を待ち望む狂信者がたくさんいます。彼らの宗教的信念は、聖書の予言が成就しなければ、神の国が地上に現れないというものです。神の国をアセンションと言い換えれば、阿呆な意識高い系の妄想になります。
連中は、神の国の実現のためには、世界戦争に誘導するような陰謀は悪ではない、自分たちの行為は神の計画に沿った聖なるものであると考えるくらいの愚か者です。おそらく、これが最後の警告になります。その妄想を捨てなければ、速やかに処分されるでしょう。