2018年4月4日 の記事

[森友改ざん文書]佐川氏に責任を押し付けようと目論むが、上手く行きそうにない官邸 / 川内議員の質問を勝手にねじ曲げて誤魔化す太田理財局長

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の総統閣下シリーズの動画は、今回もなかなかの出来栄えです。文書改ざんの責任を佐川クン1人に押し付けようとする官邸の目論見は、上手く行きそうにありません。
 昨日の財務金融委員会での立憲民主党の川内議員の質問は、文書の改ざんがどのような形で行われたかを理解する上で、極めて重要なものだったようです。
 “続きはこちらから”以降の海江田万里氏の一連のツイートで、その重要性がよくわかります。
 昨年の2月17日に、例のあべぴょんの“私や妻が関係していたら総理も国会議員も辞める”という発言があり、2月22日に、“官房長官を交えて官邸で会議”が開かれました。そして2月24日に佐川クンの問題答弁となります。
 この一連の経緯を見ると、“佐川理財局長の答弁に合わせて文書を書き換えた”というのは、嘘だとわかります。17日のあべぴょんの答弁に合わせる形で文書を改ざんすることが、22日の会議で決定し、このことで、佐川クンの24日の問題発言になったと考えられます。
 川内議員が、その2月22日の会議に誰が出席していたのかを茶坊主(太田理財局長)に質問するのですが、動画を見ていただくと、質問に答えまいと懸命に努力している様子がわかると思います。しかし、ついに茶坊主は自白。なんと、その会議に自分自身が出席していたのです。
 どうやら、あべぴょんのために犯罪に加担した者たちが出世するというのが、安倍政権のルールだと思われます。
(竹下雅敏)
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総統閣下は西田砲の梯子を外した菅官房長官にお怒りのようです
配信元)
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配信元)
 
 
 
 
 
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昨年10月の衆院選での安倍首相第一声でおにぎり配布 ~公選法違反容疑で福島市議聴取~

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨年10月の衆院選でのあべぴょんの第一声が、福島の田んぼで行われたのは、とても印象に残っています。いくら野次を避けるためとは言え、こんな所でするかなと思ったものです。また、この時に配られたおにぎりは公選法に違反しているということも、当時から指摘されていました。なので、“なんで今頃?”という感じがします。
 一連のツイートから、この件にも昭恵夫人が深く関わっている様子がわかります。よく、国家の私物化という言葉が使われますが、あべぴょんと昭恵夫人に感じるのは、公私混同がひど過ぎるということ。私はこれを公私混同夢(公私コンドーム)と言っています。“こんなものにまで公金を使うの?”という感覚です。
 この件に関しては、“まさにですね、委員ご指摘のものはですね、おにぎりではなく…米を丸めたものをおにぎりを呼ぶことは、いわばレッテル貼りであると。そのように、思う、わけで、あります”で始まるあべんとさんの一連の創作ツイートが、実に面白い。国会はまさにこのレベルなので、笑えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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おにぎり配布は公選法違反 安倍晋三首相の衆院選第一声で有権者に 福島市議を事情聴取
引用元)

衆院選の第一声で用意されたおにぎりを掲げる安倍晋三首相=昨年10月10日、福島市佐原(松本健吾撮影)

 昨年10月の衆院選公示日に安倍晋三首相(自民党総裁)が福島市で第一声となる演説をした際、集まった有権者におにぎりを配ったとして、福島県警が公選法違反(飲食物の提供)の疑いで宍戸一照福島市議を任意で事情聴取したことが3日、関係者への取材で分かった。
 公選法は「湯茶及びこれに伴い通常用いられる程度の菓子」を除き、陣営などが飲食物を提供することを禁止している。
(以下略)
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安倍首相第一声でおにぎり配布=福島市議聴取、公選法違反容疑―福島県警
引用元)
(前略)
 首相は昨年10月10日の衆院選公示日、自民党の亀岡偉民衆院議員(比例代表東北ブロック)の応援に駆け付け、福島市の田園地帯で演説した。その場で、福島県産米で作られたおにぎりを試食した。
 宍戸氏は演説後、集まった聴衆に「皆さまにおにぎりを準備しときましたから、もらってってください。安倍総理と食べたおにぎりを。好きなようにどうぞ」と呼び掛けた。少なくともおにぎり数十個を配ったとみられる。
 宍戸氏は取材に対し、「陣営関係者に配って余ったものを配布しただけだ。悪気はなかった」と説明している。 
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配信元)
 
 
 
 

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[YouTube]バジェットガエルの叫び

読者の方からの情報です。
鳴き声にびっくり! 後ずさりする姿にキュン!おもちゃじゃないよ。
(horin)
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バジェットガエルの叫び
配信元)

[朝日新聞] 廃業予備軍「127万社」の衝撃 〜 日本の「ものづくり文化」の危機

読者からの情報です。
大変に深刻な問題です。中小企業の廃業予備軍が「127万社」という驚きの事態が起きています。
日本が本当にダメになってしまう。
日本の中小企業は素晴らしい技術を持っている会社が多々あることを知っています。
政府と上の支配層は日本を内部から崩壊させようとしています。
人を育てる土台となる、家庭、教育、をおかしくさせているから、子供たちがまともに育つのが難しい。
政府も中小企業を援助しないですし、今の日本は何もかもが滅茶苦茶です。
焦ることは禁物かも知れませんが、現政権に一刻も早く退陣してもらい、新政権を樹立して、一歩一歩地道に前に進んでいくしかないと思います。
が、日本をダメにしている大元を排除してキレイにしていかないと、と考えると目眩がしそうなくらい大変そうで、ため息が出ますが。
 あっそうか。もう魂が滅ぼされていますもんね。
(芋子)
 様々な分野で日本の危機が伝えられますが、中小企業の状況も象徴的です。
中小企業庁が(株)東京商工リサーチの調査を元に確認したところ、倒産件数は減少傾向にある一方で、廃業、解散件数が増加傾向にあり、2016年には2000年の2倍で過去最高の件数となりました。
2つ目の元記事では、2025年には6割以上の経営者が70歳を超え「大廃業時代」になるとも予想されています。
原因は、経営者の高齢化に加えて、後継者問題とグローバル化に伴う競争激化が挙げられています。
特に、今後廃業を考える企業の半数以上が黒字で、経営の悪化とは関係なく、従業員、後継者の確保が困難という理由が目立つようです。
 言うまでもなく、中小企業の存在は、品質の安定や部品の供給網の充実、何より何十年もかけて培った技術やノウハウを持ち、日本経済の根底を支えています。大企業の法人税を優遇せず適正に徴収し、健全な中小企業を若い世代に継承し、経営を手厚く補助する政策こそ日本の急務と思われます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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廃業予備軍「127万社」の衝撃 後継ぎ不足、企業3割
引用元)
(前略)
  経済産業省によると、この20年で中小企業の経営者の年齢分布は47歳から66歳へ高齢化。2020年ごろには数十万人の「団塊の世代」の経営者が引退時期となる。(中略) 少子化や「家業」意識の薄れもあり、後継ぎのめどが立たない企業は多い

 経営者が60歳以上で後継者が決まっていない中小企業は、日本企業の3分の1にあたる127万社に達する。事業が続けられず廃業する企業の半分は黒字とされ、25年ごろまでに650万人分の雇用と22兆円分の国内総生産(GDP)が失われる可能性がある。

 首都圏近郊の板金会社の社長だった女性(60)は昨春、板金工の兄が約40年前に創業した会社を畳んだ。(中略)
 機械設備を売り払って廃業してしまう方が、手続きは簡単で、多くの金額が残る可能性はあった。でも、事業譲渡で技術を引き継ぐことを優先した。女性は言う。「会社をつくり、経営したのは私たちだけど、培った事業は社会のものですから」

(以下略)

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中小企業「黒字廃業」相次ぐ 東南アジアで買い叩かれ、ものづくり現場は焼け野原
引用元)

(前略)
 2000年代に入って日本全体がグローバル化の波に飲み込まれると、業界の環境が一変。製品価格が下がり、取引先は人件費の安い海外の工場に発注を次々に移していった。
(中略)
 そこには、「弱肉強食」のグローバル社会で、大手資本に技術やノウハウが簡単に吸収され、海外に持っていかれてしまうという、日本のものづくり企業の苦悩もあった。
(中略)
“知る人ぞ知る”と呼ばれてきた日本の有名企業の廃業も、すでにおきている。2015年には、折れにくく、書きやすい高品質のチョークとして「チョーク界のロールスロイス」と呼ばれていた羽衣文具(愛知県春日井市)が廃業した。
(中略)
国内では事業の引き受け手が見つからず、製造機械の多くと商標は韓国の企業に譲渡された。
(中略)
「企業の持っている技術や資産を引き継ぐ事業承継は『技術承継』でもあるのですが、工業高校は減少し、若手の人材も不足している。中小企業が廃業すると、地方経済への打撃も大きい。政府は18年度から中小企業が事業承継をしやすくするよう税制が改正する予定ですが、さらなる対策が必要です」

ぴょんぴょんの「お告げの水」

 去年の今頃、緊張の証人喚問で、サクサク気持ち良い返答をしていた籠池氏は拘置所の中。
 その後の加計問題でも、証人喚問でサクサク答えた前川氏はあいかわらずバッシングの対象。
 そして40回以上答弁拒否し、見え見えのウソをついてまで官邸を守りぬく佐川氏。
 こんな醜態をさらしてまで、権力にしがみつく安倍政権はあわれだ。
 外部の力でも何でもいいから、遠くないうちに日本にも新しい波が訪れると信じたい。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「お告げの水」


安倍晋三が心酔する、神立の水


くろちゃんはミネラルウオーター、なに飲んでるの?

うちは、おいしい地下水が蛇口から出てくるぜ。

それはうらやましいなあ。
実はね、安倍氏が「だめだ!あの水じゃなくちゃ、絶対ダメなんだ!」って言ったミネラルウオーターがあるの(2007年9月の週刊文春)。

へえ、なんだそりゃ。こだわりの水なのかな?

「神立の水(かんだつのみず)」って言うんだけど、Wikiによると、「新潟県南魚沼郡の神立で採取されるナチュナルミネラルウォーターで、飲む温泉水である」。
ホテルニューオータニもこれ、置いてるって。

神立の水 Author:金城[CC BY-SA]


なぬなぬ?
販売会社である光ジャパンは、慧光塾というコンサルタント会社の責任者であった光永仁義の長男光永正樹が代表者を務める・・・。」(Wiki)って、慧光塾(えこうじゅく)のつながりじゃねえか!

えこうじゅく? なんなの、それ?

安倍氏の信仰してる、新興宗教だよ。
光永の経営指導は悪魔祓いやお告げ、心霊治療を行う新興宗教的な色彩が強い風変わりな会社だった。安倍は光永に「お告げ」を受けたり、長男の結婚式で媒酌人を務めるなど母親の安倍洋子とともに家族ぐるみの付き合いがあったという。」(Wiki)

光永? 光永? 最近、どっかで聞いたような?

2018/03/11の時事ブログ
安倍晋三後援会『安晋会』の母体である慧光塾の女霊媒師・光永佐代子(本名・長谷川佐代子)の記事は、重要です。あべぴょんは、女霊媒師のお告げで日本の政治を動かしていた可能性が出てきました。」
光永佐代子は、慧光塾の創始者、光永仁義(1947年-2005年)の妻 だ。

女霊媒師! あやしい。

「今、安倍政権に起こっていることですが、“韓国大統領パク・クネ弾劾と中身がそっくり同じ”ということです。パク・クネが消えて文在寅大統領になってから、半島情勢が和平の方向に向かい始めたのがわかるはずです。半島の統一がほぼ確実になって、ようやく日本の政変劇が始まろうとしています。これは、“アメリカが仕組んだ政変劇。アジアのグランドデザインを大きく変える試み”だと考えるべきです。」(2018/03/11)

どこがそっくりなんだろ?

そりゃおめえ、パク・クネのそばで金をチューチュー吸い取ってた女がいただろ。
森友、加計にも共通してる、お友だち優遇事件じゃねえか。
それに怒った韓国・国民がパク・クネ政権を倒し、今のムン政権に替わった、そのおかげで南北統一がスムースに運んでるだろ?

パク・クネ元大統領 Korea.net[CC BY-SA]


ホントだ、似てる。でも、アメリカってどこで関わってるの?

この女霊媒師は、CIAエージェントであると書かれています。これは事実だと思います。だとすると、戦争屋CIAはあべぴょんをプロファイルしており、実に巧妙な方法でコントロールして来たということがわかります。あべぴょん自身は、自分が頼りにしてきたこの女霊媒師などの霊能力者たちが皆CIA工作員であることを知らない可能性が高いと思います。」(2018/03/11)

安倍氏が頼ってきた「光永佐代子」は、CIA工作員?!

「女霊媒師などの霊能力者」は手先となって、CIAの思うように安倍氏をコントロールしてきたってことよ。

CIAって、頭いいね。
でも、どうやって近づいてきたんだろ?

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