2018年4月9日 の記事

シリアの東グータでの化学兵器攻撃は、予想通り”偽旗作戦”であることはほぼ明らか

竹下雅敏氏からの情報です。
 しばらく前から予想されていたシリアの東グータでの偽旗化学兵器攻撃が、ついに実行されてしまったようです。プーチン大統領は何度も警告していたのですが、実行せざるをえないところまで、連中は追い詰められたのかも知れません。連中の思惑は、この偽旗攻撃をシリア軍とロシア軍のせいにして、 NATO空爆に持ち込むことですが、かなりの無理筋です。この工作に対し、ロシア外務省は強く反発しています。
 この偽旗化学兵器攻撃と連動した作戦だと思いますが、シリアの空軍基地がミサイル攻撃を受けたとのことです。当初は米軍の攻撃かと思われましたが、米軍はこれを否定。どうやらイスラエル軍の仕業のようです。
 実行を諦めたのではないかと思われた偽旗化学兵器攻撃を、東グータが完全に解放される直前というこのギリギリのタイミングで実行した背景には、トランプ大統領のシリア撤退発言があるかも知れません。トランプ大統領のシリア撤退の思惑は本気のようですが、撤退されると困ると考えている者たちがトランプ政権の内外にたくさん居ます。またトランプ大統領自身も、こうした軍事的緊張関係をうまく利用している節があります。
 今回の事件の流れは、“続きはこちらから”のmkoさんの一連のツイートをご覧になると、よくわかります。東グータの完全開放寸前だったシリア軍が、化学兵器を使う理由がありません。偽旗であることがほぼ明らかなのに、何の証拠も示さず、シリア軍の仕業であると断定し、米国務省も“シリアとロシアを非難”しています。この事件のCIAと米国務省の関与を強く窺わせます。
 問題なのは、トランプ大統領がこれに同調する発言をしていること。大統領はこれが偽旗であることを知っているはずです。今後の推移を見守れば、トランプ大統領と米軍の意図がわかるようになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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トランプ氏「代償を払うべき」シリアの化学兵器批判(18/04/09)
配信元)
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ロシア外務省「化学兵器使用疑惑はテロリストを擁護し、外国によるシリアへの攻撃を正当化することが目的…捏造されたウソを口実とするシリアへの軍事介入はロシアが駐留するなかで決して許されない」(2018年4月8日)
引用元)
ロシア外務省は、ダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市でシリア軍(およびロシア軍)が塩素ガスを使用したとの主張や報道に関して、「捏造で外国の武力行使を正当化しようとするもの」と批判、「このような挑発は、テロリストを擁護し、外国によるシリアへの攻撃を正当化することが目的だと警鐘を鳴らしてきた」としたうえで、「こうした捏造されたウソを口実とする外国の介入は、合法的な政府の要請に基づいてロシア軍がシリアに駐留するなかで、決して受け入れられない」と発表した。
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シリア基地ミサイル攻撃の上空にイスラエル偵察機 マスコミ報道
転載元)
アラブ語の衛星TV「アル・マヤディン」が消息筋情報として報じたところによれば、シリア、ホムス州東部のT-4空軍基地がミサイル攻撃を受けた際、上空にイスラエル軍の偵察機が確認されていた。
スプートニク日本
これより前、シリア・アラブ通信は消息筋からの情報として、基地への攻撃が米軍の仕業である可能性も否めないと報じていた。

同通信が軍部の消息筋からの情報として報じたところによれば、ミサイル攻撃によって複数の死者が出ている。

シリア・アラブ通信の報道後、スプートニクが米大統領府に近い消息筋からの情報として、米政権は現段階ではシリアに対する軍事作戦は遂行していないと報じていた
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シリア政府軍の基地がミサイル攻撃を受けたと報道されているが、米軍は関与を否定
引用元)
 シリアのホムスにあるT4空軍基地が4月9日にミサイル攻撃を受けたと現地で報道されているようだ。アメリカ軍が実行した可能性を指摘する情報もあるが、アメリカ側は全面的に否定している。イスラエルやサウジアラビアが関係している可能性もある。シリア軍はミサイル数機を撃墜したとしているが、どの程度のミサイルが基地に到達したかは不明。被害状況も明確でない。
(中略)
 トランプ大統領だが、アメリカ軍をシリアから撤退させると発言、石油支配を目論む勢力から公然と批判され、アメリカ軍、特に特殊部隊の動きを見ると大統領の発言と逆方向だ。そうした中、白々しく化学兵器話がまたまた持ち出された。そうした中でのT4空軍基地への攻撃。何者かがアメリカ軍が撤退しにくいような環境を作っているようにも見える。

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[森友学園問題]太田理財局長が、森友側への口裏合わせが事実だと認める ~口裏合わせの発端は佐川氏で、国会での答弁は嘘と確定~

竹下雅敏氏からの情報です。
 茶坊主(太田理財局長)は、森友側への口裏合わせが事実だったことを認めました。冒頭の記事によると、働きかけの発端は、佐川クンの指示だとのことです。佐川クンのこれまでの国会答弁が嘘だったことが、はっきりとしました。口裏合わせを依頼した相手は、当時の森友学園の酒井弁護士だったとのこと。
 その酒井弁護士は、菅野完氏がツイートで指摘しているように、籠池前理事長に身を隠せという指示が、佐川クンはもちろん、“財務省の他の方からもそのような事を言われたこともありません”と、報道各社にファクスを入れていました。
 一連の経緯から、籠池前理事長が本当のことを言っていたのが、はっきりとしました。なぜか、本当のことを言った籠池前理事長と夫人が拘束され、嘘を言っていた者が野放しになっている状況です。
 冒頭の記事でも、すべての責任は佐川クンにあるという官邸の方針に添った形になっていますが、それを信じる国民はほとんどいないと思います。
 “続きはこちらから”以降の記事は、森友の問題に官邸が強く関与していたと思わせるものです。この記事の内容自体はしばらく前に知られていたことですが、今頃、記事として上がってきて反響を呼んでいるということで、世の中の空気は、どんどん安倍ヤメロという方向に流れてきているようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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佐川前局長“籠池氏が表に出ぬよう”指示か
引用元)
(前略)
森友学園への国有地売却をめぐり財務省側が学園側に働きかけをした問題で、財務省の職員が大阪地検特捜部の任意の聴取に、働きかけの発端は「佐川前理財局長の指示だ」と話していることが新たにわかった。

森友学園側への働きかけをめぐっては、去年、理財局の職員がゴミの撤去に「トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と口裏合わせを依頼していたことを、9日、太田理財局長が認めた。

当時は、ゴミの撤去費用を含む8億円の値引きについて籠池被告は「根拠もわからない」などと話していて、理財局では佐川氏の国会答弁と合わないなどとして対応に追われていた。

そのため佐川氏は、部下に対して「できれば籠池氏が表に出ないように仕向けてほしい」との趣旨の指示を直接していた
ことが新たにわかった。
(以下略)
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配信元)
 
  
 
 
 

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[Twitter]石破茂さんの魔人ブウ! 破壊力がありすぎです!!

ライターからの情報です。
強烈な「ゲル」元大臣のコスプレ。

数年前とかではなく「なう」です。

凄いですよね。

これで次期総理大臣とかって???

にっぽんばんざいだわ
(メリはち)
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配信元)

地に堕ちる外交:主権放棄の河野外相

 中朝首脳会談では日本だけ蚊帳の外で恥をかき、中国からは河野外相名指しで「緊張緩和の足を引っ張るな」と不快感を示された上、日露共同開発予定だった色丹島では、発電所建設をアメリカに出し抜かれたことが新たに判明し、それを河野外相が抗議したもののロシアに軽くいなされ、もう踏んだり蹴ったり、目を覆いたくなるような外交ですが、さらに絶望的な事実が明らかになりました。
 5日、オスプレイが横田基地に降り立ち、米軍のオスプレイ配備時期の前倒しが突如明らかになりました。ところが、米側は3月16日にはすでに日本政府に通報しており、しかも調整が整うまでは公表を控えるように要請していたというのです。これだけでも屈辱的ですが、驚くことに、3週間もの外務省の隠蔽を追求された河野外相は「米国の要請に従って」と当然のように国会で答弁したそうです。天木直人氏は、これほど隷属して恥じない外相はかつて見た事がないと呆れています。河野外相の頭の中では沖縄はどう見えているのでしょうか。米側と国民の板挟みで痩せ細るどころか、311の日にオムレツになってみたり、同じ日本国民と思われたくないよ、という残念なニュースばかりで泣きたくなります。頼む、外相を辞めてくれ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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主権放棄を国会で認めた河野外相の外相失格
引用元)
記事 天木直人

(前略)
何も知らされないまま、突然オスプレイが横田基地に配備される事を報道で知った住民は猛反発している。
(中略)
これこそ主権放棄の日米同盟関係を象徴する事件だ。
(中略)
ところが、今回ばかりは違っていた。
外務省は事前に知らされていたというのだ。
共産党の志位委員長がきのう4月5日記者会見で明らかにした。
(中略)
隠ぺいを追及された河野外相は4月4日の衆院外務委員会で次のように答えたというのだ。
「米側からは調整が整うまで公表を控えるよう要請されていた」と。
(中略)
私は外務省に35年間いたがこんな主権放棄の外相ははじめてだ。

いや、外務省を辞めてからも15年間の間、さまざまな主権放棄の外務大臣を見てきたが、国会答弁で、米側に命令され、それに従って国民に隠しました、と公言して、申し訳ないと思うどころか、平然と開き直った外相は見た事がない。

まさしく国民に背を向けた主権放棄の河野外務大臣だ。

(以下略)

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オスプレイ横田配備での外務省隠ぺい 二重に許し難い対応
引用元)
(前略)  志位氏は、「沖縄(への配備)の場合は、ともかくも米側からの通知の日に発表した。今回の場合は、オスプレイが港に到着したその日になって初めて公表した」と指摘。「米側から調整が整うまで公表を控えるよう要請された」(河野太郎外相)との政府の弁明について、「『米側の都合』で全部黙っているということになる。外務省の重大な隠ぺいの態度だ」と強調し、「この点でも絶対に(配備を)認めるわけにいかない。地元自治体からも厳しい批判が出ているのは当然だ」と述べました。

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18/4/2 フルフォード情報英語版:カバールが企んだ東京での反トランプの逆襲

 今回はショックな内容です。当サイトでも翻訳許可を戴き時々ご報告してきたニール・キーナン氏の生存確認が取れないとのこと。何年も前から偽者が成りすましている可能性があるそうです。真偽は判りませんが、このところキーナン氏率いるKグループのサイト更新が度々滞っているのは事実です。たまに動画がアップされても、そこまでお元気そうではありません(※度重なる毒殺未遂のためだそう)。
 本文で言及されている2011年8月のモナコ合意は、当サイト「金塊の歴史年表7」の7.13に解説してあります。2014年7月のバチカンとスールー王国スルタンの企みについては、「後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜」の7です。
 安倍と麻生についてはもう……なんでしょう、カバール連中とどっかの小島にでも漂着して、勝手に殺し合いなり、生贄ごっこなりしてくださいとしか。日本の天災人災を減らすためにも、とにかく早めの幕引きをして画面から消えて頂ければと思います。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバールが企んだ東京での反トランプの逆襲
投稿者:フルフォード

安倍奴隷政権が米国に叛逆


日本のハザールマフィア奴隷政府は、生き残りを懸けて、米軍の日本からの排除とドナルド・トランプ米大統領政権の終わりを画策しているところだ、と天皇に近い日本の複数の右翼筋は言う。同筋曰く、これがバラク・オバマ米元大統領とタイのタクシン・チナワット元首相がこの国を訪れていた理由なのだそうだ。

【※同じくタイの首相を務めた妹のインラック・シナワトラと来日しました。】

日本のこの政権は、英国のテリーザ・メイやフランスのエマニュエル・マクロンやドイツのアンゲラ・メルケルといったハザールマフィア奴隷政権と手に手を取って、トランプ政権に対する当該試みを推し進めているのだと、同筋は言う。ロスチャイルド家のフランス分家はこれら一連の動きに深く関わっている、とアジア駐在の複数のCIA筋も裏付けてきた。

日本の政権はここ最近の一連のトランプ軍事政権による公然の非難を受けて危機感を募らせ、この反トランプの試みに参加するようになったのだ。その最大のものは、朝鮮半島和平に向けた動きに関して、日本が完全に蚊帳の外に置かれ続けたことだ。

また同筋曰く、日本政府は、其の他の米国の同盟諸国と異なり、米国の鉄鋼とアルミニウムに対する【追加】関税を除外するという扱いを受けられなかった点についても不満を抱いている。

ということで、日本政府は米国の動きに対して(いつもなら媚びへつらっておべんちゃらばかりしか言えない政権だというのに)かつてない程、公然と非難を繰り広げているのだ。
https://sputniknews.com/asia/201803281062974191-japan-china-north-korea-visit/
https://www.reuters.com/article/us-japan-us-trade/japans-aso-rules-out-bilateral-trade-deal-with-u-s-idUSKBN1H50B7


梯子を外された安倍政権


安倍政権は北朝鮮を口実にして対中国戦の準備を積極的に進めてきており、和平に向けての動きなぞ完全に寝耳に水だった、と同筋は説明する。戦争狂いの安倍政権が震えている一方で、米国・中国・ロシアの首脳陣「ドナルド・トランプ、習近平、ウラジーミル・プーチンは朝鮮【半島】の和平条約と非核化によってノーベル平和賞を受賞するかもしれない」と、複数のペンタゴン筋が言う。


対照的に、安倍政権の面々は2011年3月11日の日本に対する津波・核テロ攻撃に関与したことで戦争犯罪に問われることを恐れている。福島テロ作戦の主要な立案者の一人である悪魔崇拝主義のイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフに逮捕の手が迫っていることから、こういった恐怖が沸き起こって来ているのだ、と彼らは言う。

当該攻撃はロスチャイルド家によって仕組まれた、とロスチャイルド家の何人かが裏付けていた。失敗に終わったが、4千万人の日本人を北朝鮮に避難させようとしたのだ。これらの情報源によると、ロスチャイルドの新たなアジア本部を北朝鮮に立ち上げるという計画だったらしい。

今や全てが白紙に戻され、朝鮮半島の平和条約がそういった殺人計画の全てを日の下に曝す事態へと繋げてしまう可能性が高い、とCIAやペンタゴンや日本の右翼筋が言っている。現在この大量殺人の犯人たちの間で大いなる恐怖と反感が広がっているのはそのせいだ、と彼らは言う。

とあるタイ駐在のCIA筋によると、タクシン・チナワットが東京に呼び出されたのは、「日本の安倍晋三首相が匿ってもらえる場所を探しているからだ。奴のリストの一番上にあるのはドバイである。日本国民が奴に何をされてきたのかを知るに至るや否や、奴は消されるのを避けるために逃げないといけなくなる。もう時間は殆ど残されていない」。

チナワットはドバイに亡命しているため、安倍はそのコネを通じて向こうの政府に自分の避難場所も提供してもらえないかと期待していたのだ、と同筋は説明していた。

加えて、先週はNSA【=アメリカ国家安全保障局】の一員が筆者を個人的に訪れ、NSAは日本の麻生太郎財務大臣が積極的に私を殺そうと試みているとの通信を傍受したと警告してくれた。麻生は日本のロスチャイルド工作員のトップとして暴露されたことに憤慨している、とこのNSAの役人は説明していた。

また奴の【所属する】政権が、獣医学部に偽装した生物化学兵器工場を建設しようとしていることを筆者が曝露してきた点についても、麻生は怒り心頭なのだと彼は言っていた。


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