投稿者:フルフォード
中国はハザールマフィアの継承者になってはならない
金(きん)に裏打ちされた中国人民元建ての原油先物取引が本日(2018年3月26日)開始したことは、現在進行中の惑星地球の支配を巡る金融戦争における中国勢の勝利として広く一般に見られている。また、この世界はハザールマフィア支配を中国マフィア支配に【単に】挿げ替えることなぞ決してさせはしないと、中国に知らしめておくちょうどよい機会でもあるだろう。
西洋は、悪魔崇拝のハザールマフィア支配から自分たちを解放する戦いにおいて、アジアの複数の秘密結社が救いの手を差し伸べてくれたことについては、これからもずっと感謝していくであろう。以下で示すように、この戦いは人類側の勝利で終わろうとしている。
しかしながら、
ハザール勢というのは決して侮れぬ相手なもので、惑星地球のバビロニア的な神王の座を約束しては、
特定の中国指導層の自尊心をくすぐっているのだ。中国から支援【を提供するの】と引き換えに、
数多くの中国指導層がこの罠に嵌っていき、
中国によるこの惑星全体の独裁統治を夢見るようになってしまっている。
なので、中国には幾つかの点について注意喚起しておくべきだろう。第一に、
西洋は中国を完全に殲滅させるだけの力を依然として保持している。白龍会(WDS)とその同盟者たちは西洋のまさにそういったことを望んでいた一派を倒すために奮闘したのだ。
だからこそ、
西洋は中国を消し去るより、あえて自分のところの工業および技術的な専門知識を移して
中国の近代化と発展を助けようとしたのである。そうすることが義にかなっていたし、西洋としては貧困を終わらせ環境破壊を止める運動でアジアの援助を望んでいたからでもある。
また、
中国や其の他のアジア諸国が自国の近代化で助けてもらったのは、この惑星が現在入れられている隔離状態を終わらせるためには、世界平和について東洋と西洋の間の協定が必要とされているからでもある。言い方を変えると、
全員にとってプラスになる解決を達成することが最終目標なのだと、
特定の中国の過激な派閥は肝に銘じておく必要があるということだ。
勝者が明らかな米中貿易戦争
その点を念頭に置きつつ、次は現在進行中の惑星地球のための戦いにおける最新ニュースを見ていこう。当然のことながらオイルダラーや米国覇権への脅威と見做されている
中国の金(きん)/原油/人民元(GOY)の取引開始を目前にして、米中間で非常に深刻な瀬戸際外交に発展している。
アメリカ側の反応は、中国からの600億ドル相当の輸入品に関税を課し、戦争屋でネオコン急進派のジョン・ボルトンをドナルド・トランプ米大統領の国家安全保障担当補佐官に採用するというものだった。米国の中国へのメッセージは明らかに「そちらの製品を購入するのを止め、君たちの中東からの石油供給を断絶し、開戦の口実として北朝鮮を使わせてもらう」ということだ。
中国側の反応は、対照的に、妥協点と平和的な交渉を模索するというもので、同時に自分たちはあらゆる不測の事態に万全の備えをしている、とも米国側に釘を刺していた。
米国側が空威張りしようと、両者の手持ちのカードをざっと見るに、中国側があらゆる貿易戦争で大いに犠牲を出しつつも勝利者として浮上してくるだろうというのは疑う余地がない。極論にまで推し進めて、米国が中国との全ての貿易をストップし、中国が保有する全ての米国債を放出したと想定してみれば見えてくることだ。
アメリカ人は安価な中国製品が手が入らなくなり、同時にドル暴落での残りの国々からの輸入品も高騰し、自分たちの生活水準が即座に急落することを体験するであろう。おまけに、これまで中国から得ていた製品に取って代わろうと、アメリカ人が工場を建設するには何年もかかることだろう。しかも最終的にそれは遥かに高額になるときた。
一方の中国はと言えば、米国産の大豆や穀物は手に入らなくなるものの、ロシアやブラジルといった産地からの供給で置き換えることが可能だ。中国もアメリカとの貿易黒字で得ていた米ドルを喪失し、世界における自身の権力を拡大するためこれまで使っていたハード・カレンシー【※国際市場で通用する通貨のこと、代表格が米ドル】を大幅に奪われることにはなるだろう。
しかしながら、
中国がGOY貿易を開始した一因は、米国との貿易戦争で自分たちが失いかねないオイルダラーに対して、敏速な代替策を講じておくためだったという可能性が高い。
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コズミック・ディスクロージャーで、このクローンについての興味深い記事が出ていました。記事では、現在の地球上の技術で“身体のあらゆる器官を3Dプリントすること”はもちろん、“DNAから全身を復元”することが出来ると言っています。驚いたことに、DNAは“その人の人生を…すべて記憶”しているというのです。
そういえば、コブラも似たようなことを言っていました。確か、カバールの上層部の人間は自分のクローンをカプセルの中に準備している。本人が殺されると、肉体を離れた魂を電磁場的に引き寄せて、準備していたクローンの肉体に入れる。そうすると、その人は起き上がり、以前の記憶は保持されていると言っていました。
コズミック・ディスクロージャーの後半部分は、今のようなタイプのクローンとは異なり、DNAを部分的に使って作ったクローンに、記憶を後からプログラムするタイプのものがあると語っています。コーリー・グッド氏も同じことを言っていたと思います。
この証言をしているエメリー・スミス氏によると、このような情報にあまり接することがない私たちとは違って、彼らにとっては、クローンは“使い捨てのビニール袋みたいな存在”であって、簡単に作り出せるもののようです。
ベンジャミン・クレームという秘教徒が、臓器移植に関して否定的な見解を示していました。それは、カルマの問題が出てくるというのです。臓器を移植することで、他人のカルマまで背負う可能性があるというわけです。クローン人間が簡単に作り出せるとしたら、このようなカルマの問題はどうなるのか。
例えば、研究機関があなたのDNAをこっそりと入手し、あなたの知らないところで、何人ものあなたのクローン人間犯罪集団を作ったとします。その研究機関は、そのクローンにプログラムし、ありとあらゆる悪を行わせます。その時、なにも罪を犯していない本物のあなたは、肉体レベルでのカルマを一切持たないのでしょうか。それともクローン人間の行った罪はDNAが同じである以上、罪を共有しているのでしょうか。
私たちの日常の記憶を細胞内のすべてのDNAが記憶しているとすれば、離れた場所に居る本物とクローンの間のDNAは情報を共有する可能性もあります。
もしこれが事実だとすると、かなり複雑な問題を引き起こすと思います。私はこうした分野の科学の発達を否定はしませんが、こうしたことは科学技術以上の高度な倫理観を伴わなければ、危険だと思います。
少なくとも、現在のこうした科学技術は、人間の幸福には全く寄与しないと思います。ほとんどの地球人は、心を用いる方向が完全に間違っていると思います。