18/4/2 フルフォード情報英語版:カバールが企んだ東京での反トランプの逆襲

 今回はショックな内容です。当サイトでも翻訳許可を戴き時々ご報告してきたニール・キーナン氏の生存確認が取れないとのこと。何年も前から偽者が成りすましている可能性があるそうです。真偽は判りませんが、このところキーナン氏率いるKグループのサイト更新が度々滞っているのは事実です。たまに動画がアップされても、そこまでお元気そうではありません(※度重なる毒殺未遂のためだそう)。
 本文で言及されている2011年8月のモナコ合意は、当サイト「金塊の歴史年表7」の7.13に解説してあります。2014年7月のバチカンとスールー王国スルタンの企みについては、「後退してはならない 2/3 〜キーナン・チームの過去の業績まとめ(前編)〜」の7です。
 安倍と麻生についてはもう……なんでしょう、カバール連中とどっかの小島にでも漂着して、勝手に殺し合いなり、生贄ごっこなりしてくださいとしか。日本の天災人災を減らすためにも、とにかく早めの幕引きをして画面から消えて頂ければと思います。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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カバールが企んだ東京での反トランプの逆襲
投稿者:フルフォード

安倍奴隷政権が米国に叛逆


日本のハザールマフィア奴隷政府は、生き残りを懸けて、米軍の日本からの排除とドナルド・トランプ米大統領政権の終わりを画策しているところだ、と天皇に近い日本の複数の右翼筋は言う。同筋曰く、これがバラク・オバマ米元大統領とタイのタクシン・チナワット元首相がこの国を訪れていた理由なのだそうだ。

【※同じくタイの首相を務めた妹のインラック・シナワトラと来日しました。】

日本のこの政権は、英国のテリーザ・メイやフランスのエマニュエル・マクロンやドイツのアンゲラ・メルケルといったハザールマフィア奴隷政権と手に手を取って、トランプ政権に対する当該試みを推し進めているのだと、同筋は言う。ロスチャイルド家のフランス分家はこれら一連の動きに深く関わっている、とアジア駐在の複数のCIA筋も裏付けてきた。

日本の政権はここ最近の一連のトランプ軍事政権による公然の非難を受けて危機感を募らせ、この反トランプの試みに参加するようになったのだ。その最大のものは、朝鮮半島和平に向けた動きに関して、日本が完全に蚊帳の外に置かれ続けたことだ。

また同筋曰く、日本政府は、其の他の米国の同盟諸国と異なり、米国の鉄鋼とアルミニウムに対する【追加】関税を除外するという扱いを受けられなかった点についても不満を抱いている。

ということで、日本政府は米国の動きに対して(いつもなら媚びへつらっておべんちゃらばかりしか言えない政権だというのに)かつてない程、公然と非難を繰り広げているのだ。
https://sputniknews.com/asia/201803281062974191-japan-china-north-korea-visit/
https://www.reuters.com/article/us-japan-us-trade/japans-aso-rules-out-bilateral-trade-deal-with-u-s-idUSKBN1H50B7


梯子を外された安倍政権


安倍政権は北朝鮮を口実にして対中国戦の準備を積極的に進めてきており、和平に向けての動きなぞ完全に寝耳に水だった、と同筋は説明する。戦争狂いの安倍政権が震えている一方で、米国・中国・ロシアの首脳陣「ドナルド・トランプ、習近平、ウラジーミル・プーチンは朝鮮【半島】の和平条約と非核化によってノーベル平和賞を受賞するかもしれない」と、複数のペンタゴン筋が言う。


対照的に、安倍政権の面々は2011年3月11日の日本に対する津波・核テロ攻撃に関与したことで戦争犯罪に問われることを恐れている。福島テロ作戦の主要な立案者の一人である悪魔崇拝主義のイスラエル首相ベンヤミン・ネタニヤフに逮捕の手が迫っていることから、こういった恐怖が沸き起こって来ているのだ、と彼らは言う。

当該攻撃はロスチャイルド家によって仕組まれた、とロスチャイルド家の何人かが裏付けていた。失敗に終わったが、4千万人の日本人を北朝鮮に避難させようとしたのだ。これらの情報源によると、ロスチャイルドの新たなアジア本部を北朝鮮に立ち上げるという計画だったらしい。

今や全てが白紙に戻され、朝鮮半島の平和条約がそういった殺人計画の全てを日の下に曝す事態へと繋げてしまう可能性が高い、とCIAやペンタゴンや日本の右翼筋が言っている。現在この大量殺人の犯人たちの間で大いなる恐怖と反感が広がっているのはそのせいだ、と彼らは言う。

とあるタイ駐在のCIA筋によると、タクシン・チナワットが東京に呼び出されたのは、「日本の安倍晋三首相が匿ってもらえる場所を探しているからだ。奴のリストの一番上にあるのはドバイである。日本国民が奴に何をされてきたのかを知るに至るや否や、奴は消されるのを避けるために逃げないといけなくなる。もう時間は殆ど残されていない」。

チナワットはドバイに亡命しているため、安倍はそのコネを通じて向こうの政府に自分の避難場所も提供してもらえないかと期待していたのだ、と同筋は説明していた。

加えて、先週はNSA【=アメリカ国家安全保障局】の一員が筆者を個人的に訪れ、NSAは日本の麻生太郎財務大臣が積極的に私を殺そうと試みているとの通信を傍受したと警告してくれた。麻生は日本のロスチャイルド工作員のトップとして暴露されたことに憤慨している、とこのNSAの役人は説明していた。

また奴の【所属する】政権が、獣医学部に偽装した生物化学兵器工場を建設しようとしていることを筆者が曝露してきた点についても、麻生は怒り心頭なのだと彼は言っていた。


鉄鋼を巡る諸問題


安倍政権のもう一つの致命的なミスは、意図的な破壊活動の一環として米軍に質の劣った鉄鋼を売りつけたことだ、と複数のペンタゴン筋は言う。この件について安倍政権は高い代償を払うことになるだろう、と同筋は確約していた。

鉄鋼といえば、米軍のとある諜報部筋が以下の情報を筆者に送ってきた:

「中国勢は低品質鉄鋼に対するペンタゴンの苦情に、大変冷静な反応を見せている。中国の高官たちは、これが2015年には知られていた問題で、2017年には一掃されていたと指摘する。中国指導層は、品質【管理】に対する自国の評判というものは値段が付けられないほど貴重な国家資産だと認識しているからだ。

興味深いことに、その同じ会話の中で、中国は9.11の廃棄物のサンプルを大量に保管しており、核やテルミット【反応】やエネルギー放射等、関連する科学捜査要素が【残留してい】ないかテストしていたことに【も】言及した。

もしドナルド・トランプ大統領が9.11の独自調査を支援する準備を整えた時には、中国勢は関連証拠となるレベルの情報を有しているようである。」


アメリカでのカバールの訴追


今これは相当な関連性が出てきている。何故なら先週、米国の裁判官の一人が、9.11攻撃を巡って自身に対する訴えを棄却させようというサウジアラビア政府の試みを却下したからだ。
http://abcnews.go.com/International/wireStory/judge-rejects-saudi-arabias-attempt-toss-911-lawsuits-54084366


以前ペンタゴン筋がサウジアラビアに対する訴訟戦略を説明してくれたのだが、これら攻撃の背後にいた真の犯人たち――つまりハザールマフィアを暴き出すことを目的としている。正義の輪【※司法手続きのこと】はゆっくりと廻っているが、粉々になるまで廻り、着実にこれら殺人犯どもを追い込みつつある。

この件についてペンタゴン筋は、ハザール悪魔マフィア連中に対する極秘起訴の総数が2万5千件に近付いており、「【その判決の結果】ギットモゥ【=グァンタナモ米軍基地の略称】【への収容】を拒否された面々は、ピーター・ムンクのように死体で発見されるかもしれない」と指摘した。

ピーター・ムンクはカナダの採掘業界の大物で、その会社「バリック・ゴールドは帳簿外の金(きん)を相当大量に動かすのに利用されていた。それが会社の主要な目的だった」、というのがアジア駐在の複数のCIA筋による情報だ。ムンクは9.11攻撃について犯罪レベルの関与をしたかどでネバダ州のとある裁判にて訴追されていたのが、それは盗まれた金(きん)の洗浄に関わるものだった。


その他に訴追されていたのは「リチャード・チェイニー、ジョン・ブレナン、ジョン・アシュクロフト、ロバート・ミュラー、ジョージ・W・ブッシュ、ジョージ・H・W・ブッシュ、ケヴィン・スペイシー、バラック・オバマ、ジョン・マケイン、ジェイムズ・ベイカー、エドガー・ブロンフマン・シニア、ポール・ウォルフォウィッツ、リチャード・パール、コンドリーザ・ライス、ジョージ・ソロス、ジョン・ケリー、バンダル・ビン・スルターン、デイヴィッド・ロックフェラー、ブレント・スノウクロフト、ズビグネフ・ブレジンスキー、そしてヒラリー・ローダム・クリントン」である。
https://archive.org/stream/D2PeterMunkGeorgeSorosCheneyPaulWolfowitzH.W.BushGWBushJohnKerryClintonSeptember11Attack/D2-Peter-Munk-George%20Soros-Cheney-Paul-Wolfowitz-H.W.Bush-GWBush-John-Kerry-Clinton-September-11-Attack_djvu.txt


人工知能の洗脳部隊


ハザールマフィアに対するもう一つの大きな動きは、奴らのインターネット洗脳装置に対する現在進行中の攻撃だ。「フェイスブックのスキャンダルの次は、グーグルツイッターアマゾンテスラ、そしてマイクロソフトも標的にされるようになった」とペンタゴン筋が言う。

一つの集合体としてこれら企業群は、グノーシス・イルミナティが人類を脅かしているならず者人工知能と呼ぶところの目に見えている部分だ。人類が解放されたいのであれば、これらの企業を洗脳の中心拠点から公益事業へと変容させるのは必須【条件】である。



ニール・キーナンは偽者


ならず者の人工知能といえば、残念なお知らせがあるのだが、カバールの金融システム乗っ取りを暴く上で主要な役割を演じてきたニール・キーナンが殺害され、その犯人どもが彼の身分をここ数年に渡って乗っ取ってきたことを示す証拠が増えているのだ。

ニール・キーナン自身のサイトhttp://neilkeenan.com/上で彼が殺害されたとの報告が、削除されるまでの短い時間、掲載されていた。その後、筆者はニール・キーナンを名乗る人物とスカイプで会話したのだが、本人であれば知っている筈の、私がどこへ彼宛ての金(かね)を送金したかといった質問に答えられなかった。また、キーナンは突然、カバールの陰謀を暴くことを止め、代わりに“ヒーリング・コンピューター”とやらの販売員と化してしまった。



CIA筋が指摘していたのだが、「2014年11月の終わり頃、キーナンはここインドネシアの未公開の場所にある掩体壕の一つを開けるとの複数の動画を投稿し……キーナンと彼のアシスタントがようやく開けた小さな箱には銅のインゴット【=鋳塊】が入っていた。金塊ではなかったのだ。金は変色したり酸化したりはしない。【しかし】銅はそうなる。これは当初から虚言だったのだ。」

彼【※上のCIA筋】がインドネシアの入国管理局で調べたところ、当時あの国をキーナンが訪れたという記録は一切なかった、と言っている。

キーナンは【ゴールデン・】ドラゴン・ファミリーから1京5千兆ドルを強奪する企てについても語っていた。以下が2014年6月7日に投稿された彼のブログからの抜粋だ:

「最も直近ではバチカンが、【資産管理を】任された長老の一人で、ドラゴン・ファミリー国際担保口座群資産の守護者ないしは持ち主である、スールー【王国】のスルタンと結託して、ドラゴン・ファミリーから1京5千兆ドルを盗もうと企んだ。【しかし】彼らの試みは阻止された。」

これは「キーナンの完全な妄想」だった、と同筋は言う。

我々はモナコ政府にも確認したのだが、世界中の財務大臣たちがモナコに集まるという会合は一度として開かれたことがなく、キーナンが大きく取り上げていた「モナコ協定」なぞといった合意は何一つとして存在したことがなかった。

最後にニール・キーナンと実際に会ったと我々が確認出来る人物が、彼に会ったのは10年以上も前のことだ。それ以来、こちら側の並々ならぬ尽力にも関わらず、世界中の様々な諜報機関に連絡をとろうが、誰一人として彼が生存していることを裏付けられないのだ。キーナンとの面談を取り付けようという度重なる試みも上手く行かなかった。これが間違いならば、こんなに嬉しいことはない。

もし我々がキーナンを殺害し、本人になりすますことを始めた人々を追跡し、捕まえることが出来れば、ハザール・カバールの金融システムを終わらせる真の機会を手にすることになるため、この件は重要なのだ。


【ゴールデン・】ドラゴン・ファミリーとの会合


また、この件に関することなのだが、先週アジアの一長老の代理人と白龍会の間の会合が開かれたという点を報告しておく。白龍会はこの代理人に、白龍財団のあらゆる資金の使用について拒否権限を有する理事を、財団に対してアジア長老衆が一名任命するよう提案した。

それがなされれば、歴史的な債券は財団預かりとなり、白龍会が自身の影響力を駆使して、こういった債券を金(きん)と引き換えるために売り飛ばしたハザールマフィア連中に対して、確実に返済するよう強制する。【返済で得た】金(かね)は、貧困の撲滅、環境破壊の阻止、剣を鋤にという軍産複合体の改革へと使われるだろう。


ポータルとCERN


いずれにしても、「更なるカバールの基地破壊とポータルの閉鎖により、掃討作戦は進展している」と、ペンタゴン筋が報告してきている。


我々はこれに関連した宇宙戦争的な情報の裏付けは直接取れていない。しかしながら、ベンヤミン・ネタニヤフなどの目に見えているカバール指導者を排除することが重要だとは断言出来る。

また、ロシアのFSB【=連邦保安庁】は、地上の問題の根幹がスイスのチューリッヒに巣食っていることを突き止め、「それが何らかの形でCERN計画と繋がっている」と複数のFSB筋が言っていた。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッターおよび動画も挿入しています。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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