竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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韓国、運転期間残る原発閉鎖へ
4基新設は白紙化引用元)
共同通信 18/6/16
【ソウル共同】16日付の韓国各紙は、原発運営会社「韓国水力原子力(韓水原)」が南東部・慶州の月城原発1号機の早期閉鎖を決めたと伝えた。2022年まで運転可能だが、経済性に劣ると判断、前倒しで閉鎖する。設計や敷地の購入段階にある計4基の新設を白紙化することも決めた。
脱原発を掲げる文在寅政権が既にこうした方針を打ち出していた。韓水原が15日の理事会で、いずれも日本海側に面した沿岸部に計画されている4基について、政府の脱原発政策により建設推進は不可能だと判断した。
脱原発を掲げる文在寅政権が既にこうした方針を打ち出していた。韓水原が15日の理事会で、いずれも日本海側に面した沿岸部に計画されている4基について、政府の脱原発政策により建設推進は不可能だと判断した。
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配信元)
文大統領スゲー!こうやって信頼って生まれるんだな
— スカラ (@kurofmarry) June 16, 2018
2022年まで運転可能だが、経済性に劣ると判断、前倒しで閉鎖する。設計や敷地の購入段階にある計4基の新設を白紙化することも決めた。
韓国、運転期間残る原発閉鎖 https://t.co/gnBipZm2ZG #原発 #韓国
安倍と違い過ぎる。
— ゆうこ (@QpNpo) June 17, 2018
安倍は文大統領の足元にも及ばない。
民衆の力で間違った政府を打倒し、正しい道を切り開こうとする韓国。
— nepia (@nepia_groove) June 18, 2018
日本同様、問題は山積みだけど、1ミリでも前進する韓国が羨ましい。
日本は、逆に再稼働しようとしてます。時代に逆行してます。目の前の利益しか考えてないんですよ。地震大国に原発はいらない。
— 井上三朗 (@sabutokiku) June 17, 2018
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新潟県知事選で当選した花角英世が一週間で豹変し「原発再稼働は当然ありうる」! 背後に官邸と経産省の意向
引用元)
LITERA 18/6/16
6月10日投開票の新潟県知事選挙で、「原発ゼロ」を掲げる池田千賀子氏らを破り当選した花角英世氏。最大の争点は、県民の65%が反対(地元紙・新潟日報の世論調査)している柏崎刈羽原発の再稼働の是非だった。
花角氏は、再稼働政策を進める自民・公明両政権与党の支持を受けつつも、公約では原発再稼働に慎重姿勢を見せていた。選挙戦でも「原発は怖い」「県民が納得しない限り、原発を動かさない」などと繰り返し、再稼働反対派の票を取り込むことで接戦を制した。
ところが、いや、やっぱりと言うべきか。その花角新知事が、はやくも馬脚を現したらしい。選挙戦中の発言から一転、原発再稼働を「当然ありうる」と言い出したというのだ。
(以下略)
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配信元)
今朝の朝日新聞。
— 無糖の紅茶 (@amm45tt) June 15, 2018
ほらほら、もう言うことを変えてきてるね。 pic.twitter.com/NlAGn1zsUE
選挙終わって1週間もしないうちに公約や約束を放り投げる知事は、解任されるべき。公職選挙法違反行為を自公陣営が犯したことも、きちんと提訴するべき。花角氏の原発再稼働慎重姿勢を評価して投票した人も含め、再稼働反対陣営はリコール運動をスタートすべき。県民、国民の命がかかっている pic.twitter.com/AXUmWSPl0W
— 一路 (@knp12) June 16, 2018
この地震大国日本で、耐用年数を延長してまで老朽化した核発電施設を動かしている狂気について、今考えてる。 pic.twitter.com/02JBxZTjtN
— れっどゴルゴ🍤ANTIFA (@RedGolgo) June 18, 2018
ところで日本では、新潟県知事選で当選した花角氏が、選挙戦で“県民が納得しない限り、原発を動かさない”と繰り返し、 12日の就任会見でも、“私が在任している間は、原発は動かない”と言っていたにもかかわらず、早くも変節し、再稼働を認める可能性について、“当然ありうる”と答えたようです。
氏の経歴を見れば、あべぴょんの仲間なのは明らかで、いずれこうなるとはわかっていましたが、ちょっと早すぎです。
ところでその新潟県知事選ですが、やはり、不正選挙の疑いが出てきたようです。詳しくは、こちらの記事と、記事内にある記事一覧の別の記事をご覧ください。