注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
ユダヤ解放へ
世界は新世界秩序ではなく、新時代へと向かっている。その一環として、ユダヤの人々――悪魔崇拝主義ハザールマフィア連中の高度奴隷――は何千年にも及ぶバビロン奴隷状態から解放されようとしている。それ故にならず者国家イスラエルで今や完全な戒厳令が敷かれており、ハザールに支配された政府は降伏して【イスラエル内の】ユダヤ人とアラブ人の人質を解放せよとの最後通牒を突き付けられている、とロシアのFSB【連邦保安庁】やペンタゴン筋は言う。
https://www.debka.com/israel-announces-nationwide-military-drills-amid-war-preparedness-on-northern-and-gaza-fronts/
ユダヤの人々がようやく目覚めかけているとの明白なしるしは先週出てきた。ユダヤの人権団体が自国の政府に対してネオナチ勢を武装するのは止めろと嘆願したのだ。ナチズムとシオニズムは同じコインの表と裏だったと多くの人間が今や目覚めてきている。彼らは実のところ、聖書の黙示録第2章9節で「ユダヤ人なぞと自称しているものの、実態は悪魔の礼拝堂に属している者たち」と言及された連中なのだ。
https://www.haaretz.com/israel-news/rights-groups-demand-israel-stop-arming-neo-nazis-in-the-ukraine-1.6248727
英国王室の降伏
また複数のペンタゴン筋によると、英国王室はヨーロッパの諸々のハザール血脈の貴族家系を代表して、米軍に正式に降伏したそうだ。ドナルド・トランプ米国大統領が訪英した際に「メラニアがお辞儀をすることを拒絶したことで、女王がイギリス帝国とカバールをトランプに明け渡したと伺える。だが体面を保つためかチャールズ皇太子とウィリアム王子は辱めを受けたくないとみて現れなかった」と、ペンタゴン筋の一人が説明していた。
WATCH: Pres. Trump, first lady Melania Trump meet Queen Elizabeth II at Windsor Castle in United Kingdom https://t.co/PFwmDbdTUC pic.twitter.com/ihHto5KHMw
— CBS Evening News (@CBSEveningNews) 2018年7月13日
2011年3月11日の福島津波および核攻撃の背後にいたのは、ロスチャイルド家の英国組も含むヨーロッパ勢だったのだと今では言える。白龍会(WDS)の情報源曰く、ヨーロッパのハザール系カバール連中に対する逮捕が本格化すれば、【この事実は】表に出てくるだろうとのことだ。
しかしながら、MI6筋に言わせると、確かにロスチャイルド家は(P2【ロッジ】のアニェッリ家や、アメリカ【空軍】宇宙軍団の一部、其の他の連中と共に)福島の件に関与していたが、話はそう単純ではないらしい。福島攻撃はG7集団のオーナーたちを権力の座に留めておこうとの試みが失敗したものだ、と彼らは言う。
ということで、彼ら曰く、西洋の指導陣は世界政府の形成を巡ってアジアの諸々の秘密結社と交渉するにあたり、統一戦線を張ろうとしているのだそうだ。それがためにヨーロッパの王族が支配する300人委員会(率いるのはエリザベス女王)がトランプによって代表される米軍事政権に交渉の日々の取りまとめを委譲する気になったのだ、と同筋は言う。
対立するNATO首脳陣
なんにせよ、先週のNATO首脳会談におけるトランプと其の他NATO首脳陣との間の軋轢は、ハザール支配の戦後体制が崩壊していっているもう一つの兆候だ。要はトランプが其の他の首脳陣にもっと用心棒代を支払えと通告し、彼らは【彼らで】ふざけるなと返したという訣だ。
https://www.yahoo.com/news/trump-tells-nato-leaders-military-spending-4-percent-155939755.html
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-07-12/leaders-hold-unplanned-emergency-session-nato-update
恐らくこの首脳会談で出てきた最も興味深いものは、以下のリンクの写真だろう。
http://uk.businessinsider.com/trump-nato-leaders-photo-reflects-tensions-2018-7
One amazing photo with Trump and NATO leaders says it all https://t.co/mH5KkbJSZn
— Business Insider (@businessinsider) 2018年7月11日
この写真で、NATO首脳陣は全員一つの方向を向いているが、トランプだけは別方向を向いている。これが何らかのメッセージを送るためにポーズを取ったのはほぼ確実だ。そしてトランプを含めた“指導陣”とやらが実際には別のところから命令されて【動いているに過ぎない】ことを表している。
NATOというものが軍需会社のためにロビー活動をする以外、何ら使える機能を果たしていないことは、まともな人間ならば見れば分る。ロシアをヨーロッパにとっての侵略者かつ脅威として描き出そうとするプロパガンダや嘘の仕組み全てが、事実無根のハザール流ダブルスピーク【言葉での誤魔化し】なのだ。
ヨーロッパ諸国は理性的に振る舞えるならば、軍産複合体の大量殺人の手先となるよりも別のことに金(かね)を費やす方がマシだと思っている。だからこそ最近の世論調査で、ドイツ人の内たったの37%しか米軍が自国に留まることを望んでいなかったのだ。
米露の合意
何が実際に起きているのかというと、ペンタゴン筋やFSB筋曰く、NATOそしてウクライナ、シリア、イスラエルを巡って米国とロシアの間で既に合意が形成されているのだ。この記事がアップされる頃には、トランプはロシアの大統領ウラジーミル・プーチンとこの件について話し合うための会談に出席している、とペンタゴン筋から裏付けが取れた。
Putin tells diplomats he made Trump a new offer on Ukraine at their summit https://t.co/gQjLHePRsS pic.twitter.com/mT0WGE4bWj
— Bloomberg (@business) 2018年7月19日
【そして】会談の後にどのような発表が表向きなされようと、この米露合意には……民族的にロシア系【の住民】が主流である東ウクライナ地域のロシアへの併合とハザールのナチス政権をそこから排除することに関する米国の承認が含まれている、とFSBとペンタゴン筋は言う。更には、ロシアとイランが(中国と米軍からの暗黙の支持を受けつつ)ならず者国家イスラエルに国際的な規範や合意を順守させるようにする。
当該ニューズレターで以前にもお伝えしたように、英国を除くヨーロッパ西側の安全保障をアメリカからロシアが引き継ぐことを許可する取り決めが白龍会とグノーシス・イルミナティの間で既になされている。
加えて、白龍会や日本政府、米軍そしてアジアの諸秘密組織と新たな金融システムについて話し合うため、この秋にはロシアFSBの諜報員が一名アジアにやって来るのだと複数の白龍会筋が言っていた。
新たな金融システムの詳細はまだ決まっていないが、仮想通貨と金(きん)の何らかの組み合わせが絡んでくることに関しては大筋での合意が出来ている。そしてインドが現在より遥かに大きな役割を与えられることも決まっていると彼らは言う。アメリカは秘密にしていた高度なテクノロジーの幾つかを残りの世界と共有することと引き換えに、より多くの融資を受けられるだろう、とも付け加えていた。
金欠アメリカ
だがしかし、現時点ではこのような合意にも関わらず、トランプがヨーロッパ勢にもっとアメリカの武器(「NATOの出費をGDPの4%まで引き上げろ」)や石油を購入しろ(「ロシアから買うな――お前らをロシアから守ってやっているんだから我々から買え」)と要求している。米国が依然として事実上の破産状態にあるからだ。またこのせいでトランプは中国製品に輸入税を課そうともしている。アメリカは稼働し続けるのに金(かね)が必要なのだ。
アメリカがハザールのオリガーキ【=成金】連中に支配されていた頃は(“オイルガーキ”【=石油成金】とでも形容すべきだろうが)、あの国自体が貿易赤字で困窮していこうが奴らにはどうでもよかった。中国勢が対米国貿易黒字で得たドルを、オイルガーキ連中から中東の石油を購入するために使っていたからだ。そしてオイルガーキどもはそうして得た金(かね)を、人類奴隷化とハザールが支配する世界政府の創出に出資していた。
トランプがNATO会合の後でCBS局に対して、EUという名のハザールマフィアによる構造物を「敵」だと見做していると発言したのは、このせいもあるのだろう。彼が言いたかったのは、彼ら【EU勢】はアメリカの利に反する動きを取りながら、自分たちを守らせるためにアメリカ勢に金(かね)を支出させる一方、貿易を通してアメリカ経済を枯渇させているということだ。
https://www.cbsnews.com/news/donald-trump-interview-cbs-news-european-union-is-a-foe-ahead-of-putin-meeting-in-helsinki-jeff-glor/
更なる日本人奴隷化計画
ハザールの人類奴隷化計画の新たな証拠が先週出て来た。とあるアジアの秘密結社の上位メンバーが筆者に教えてくれたのだが、ハザール勢が日本人一人一人を債権の担保として使わないかとその結社に持ち掛けたのだそうだ。日本政府が国民に対して「マイナンバー」制度を課そうとしているのはこのせいだ。バビロニア形式の借金奴隷制度を西洋から日本へ拡張することになると分かっていた【この】アジア【の結社】は、提案を拒否した。
アメリカのドブ掃除
Democrats cry foul but law experts say its unfair to assume Brett Kavanaugh would find Mueller probe unconstitutional https://t.co/vNcFITPpfm pic.twitter.com/Z4FqtLdnqR
— Newsweek (@Newsweek) 2018年7月19日
一方アメリカでは、米軍と諸機関の先導により、自国の解放が加速している。この点、ブレット・キャヴァナーは最高裁に選出されないだろうと先週我々に伝えてきたペンタゴンの情報源の一人は、【現実にはキャヴァナーが選出】されたことについて以下のような釈明をしてみせた:
複数のペンタゴン筋曰く、始末することの決まったハザール勢全員を裁くために法的な仕組みが整いさえすれば、米国内で8万以上の逮捕が実現するかもしれないのだそうだ。そちらが終わらない限り、ヨーロッパ勢や日本の犯罪的な奴隷政府に本格的に取り掛かることはないと同筋は言う。
アジアの秘密結社筋によると、日本の大掃除が本格的に始まるのは来年の4月以降、新たな天皇が正式に即位してからだそうだ。朝鮮【半島】統一と、もしかしたら【更には】朝鮮と日本の統一が始まるのもその時だと彼らは言っている。日本は来年から大規模な移民受け入れに対しても門戸を開くようになる、と同筋は付け加えた。
メキシコの麻薬戦争
Mexican President-elect Andres Manuel Lopez Obrador has given his future interior minister "carte blanche" to explore the possibility of legalizing drugs in a bid to curb violent crime, she said https://t.co/06TKa4X1NE
— AFP news agency (@AFP) 2018年7月17日
一方メキシコでは、大いに人気を博しているアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(【通称】アムロ)次期大統領も自国のハザールマフィアの大掃除を開始した。ペンタゴン筋は、メキシコの大掃除に自分たちは介入しないと言いつつも、【オブラドールは】「メキシコが他国のミサイルや基地を受け入れたり、BRICSに加盟したり、麻薬カルテルと手を組んだり、グリンゴに盾突くような真似はするなと警告されている」と付け加えた。
【実際にも】その方向でやっていくのだろうが、アメリカ勢が好むと好まざるとに関わらず、メキシコの合法的経済に組み込まれることになるであろう麻薬カルテルに関しては【話が】別だ、とアムロ【大統領】に繋がる複数のバチカン筋は言う。彼らが指摘するには、麻薬を合法化し統制した方がこれまでの何十年もの“麻薬との戦い”という失策よりも良い結果を生むからだそうだ。やがては米国もこのことを理解するだろう。
翻訳:Yutika
註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像および動画も挿入しています。
お願い
少しでも出る杭は打って全歩兵が右にならわないと村八分! な視野も性根も大変狭い国民性ですから、他が大きく動かないと無理なのかもしれません。来年4月というのも、上からの改革である可能性が大。
それでも悪の権化である英国王室が多少は譲歩したみたいで何よりです。本文で組み込んだツイッター動画、メラニアさんはイギリス人じゃないから膝を曲げて正式なお辞儀をしないでも許されるんですよーと、わざわざ言い訳が入ってて一人でウケてました。その解説で判明したんですが、トランプさんも頭を動かして会釈しようとは全くしてないんですよ。大手メディアって何気に傷口に塩を塗り込んでいる気がします。
おまけに女王がどっかのおばちゃんにしか見えない……本物の鼻をつまみたくなるような貴族臭がしないんです、皆さまどう思いまして?