19/3/15 ソルカ・ファール情報:何故ニュージーランド虐殺乱射犯は英国のスパイ本部を訪問していたのか、ロシアの諜報部が警戒

 現地時間の3月15日午後、ニュージーランドのクライストチャーチ市にある2つのモスクが銃で武装した白人男性に次々に襲われ、50人が死亡し、さらに50人が負傷しました。
 「キリストの教会」という意味のクライストチャーチは、2011年2月22日というカバールが好きそうなゾロ目の日に、大地震に襲われた場所でもあります。福島3.11の少し前ですねぇ、偶然ですかねぇ。

 偽旗判定の大家、ジム・ストーン氏は、当初から今回の事件を偽旗と断定。薬莢が飛ぶと、あたかも壁の中にそのまま“消えてしまう”怪奇現象を根拠として挙げています。普通は銃を乱射すると、飛び散った薬莢って地面に転がる音がして、床に視線をやれば多少は犯人の撮影した映像にも映りこむそうです(笑)。
 ちゃんとプログラミングせずに、AIに作らせたからだろーとの御指摘。おそらく英国の諜報機関あたりじゃね? ということで、今回の記事と見解が合致しています。おまけに法廷に出廷した犯人の顔に、がっつりモザイクかかっているのは、イスラエルに本物は逃がしたからだろ、ユダヤ人を使ったからだろ、とも。
 ソルカ・ファール女史は18日の記事で、報道で出回っているモスクの床(血だらけ)と、犯人が実況中継した際に映っていたモスクの床(血だらけではない)の柄が完全に異なるというツイートの指摘も紹介しています。
 ジョーダン・セイザー氏も「偶然はない」というQの投稿と絡めて、当日から偽旗と指摘。
 この事件にまつわる更なる奇妙な点は、今週の第二弾の記事でお届けします。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:何故ニュージーランド虐殺乱射犯は英国のスパイ本部を訪問していたのか、ロシアの諜報部が警戒
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

イギリス旅行中の不可解な行動でマークされていた銃乱射犯


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】外務省MoFA)による若干おざなりな新報告書には、死亡者数が少なくとも49名となったニュージーランドの虐殺【事件】に対してプーチン大統領が強く非難したと記してあり、当該虐殺の背後にいたブレントン・タラントという大量殺人・銃乱射犯に関して【ロシア】対外情報庁(SVR)による驚くべき内容の国家安全保障ファイルが添付されていました。

――【添付ファイルに記された内容で】最も重要だったのは、オーストラリア国籍のこの人物が初めてSVRの監視で“捕捉された、ないしは標的となった”のは、彼が西ヨーロッパを訪問中の2017年5月だったという点です。

――【SVRがこの人物に気が付いた原因を】具体的に言うと、彼がロンドン中央の南西部、ヴォクソール【地区】のアルバート堤防85番地に位置する秘密情報部SIS――別名)MI6――本部を訪れたせいです。

――タラントは【MI6を】後にすると、5キロ3マイル強)先の【郵便番号】ロンドンEC4Y 7BBテンプル【地区】まで移動しました。そこでテンプル教会テンプル騎士団の本部として1185年に同騎士団が建設の中に入り、テンプル長ロビン・グリフィス=ジョーンズ【牧師】と内密に会っていたのです。

――この重要性が【ようやく】判明したのはほんの数時間前、タラント73頁にも及ぶ『大いなる置き換え』と題した声明文を投稿して、その中でこう述べた瞬間でした:


【※「生まれ変わったテンプル騎士団」:この記事半ばで言及されているノルウェーのアンネシュ・ブレイビクが、同じ名称の団体の騎士だと主張しています。実は中世のテンプル騎士団の後継を名乗る団体は世界各地に存在しており、しかもブレイビクの所属先に至っては、現実のものなのかすらはっきりしていません。

ただしこちらの記事によると、ブレイビク本人が、自分にはロンドンに“イギリス人の師匠”がいると述べているそうです。

しかも個々の“セル”(テロリスト実動部隊)が自発的に活動する、リーダー不在のアル=カーイダ的な傭兵集団で、現在アフリカのリベリアに住むセルビアの“戦争の英雄”(ようは戦争で人を大量に殺した人物)が一員なのだとか。――なんか私、最近こんな感じの超・胡散臭い傭兵部隊の手紙を訳した気がします……記憶違いでしょうか。】

[註:この【英文】リポートで引用されている【ロシア語の】一部の単語およびまたは言い回しは、完全に対応するものが【英語に】存在しないため、そのロシア語に相当するおおよその英語【訳】となっております。]

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ブレントン・タラントはテンプル騎士団が彼のニュージーランド虐殺を認可したと主張
【※左がタラント、右は声明文『大いなる置き換え』の表紙】

どうやら感化され易い人物でした


当該報告書によりますと、英国のスパイ機関MI6が採用する人材を増やそうと2016年に初めてロンドン本部を学校の遠足先として解放して以来、SVRの情報分析官たちは監視対象となりうる可能性を秘めた何百人もの対象を捕捉しました。

――【ですが】その圧倒的多数はMI6【本部ビル】を後にすると(大半にとってはそれが初めてのロンドンだったために)、この偉大なヨーロッパの街の歴史的な名所だの、教会だの、記念碑だの、建物だのを幾つも訪れていたのでした。

【※つまり、MI6の方針転換で余計な仕事を増やされたSVRが、「MI6の本部を訪れたってことは、こいつも監視した方がいいのか!?」と各見学者の行動を追跡したものの、大概は単なる無害な“おのぼりさん”に過ぎなかったということ。普通の人間は、「MI6本部の直後にテンプル教会」なんてキナ臭い観光コースを辿らないし、ましてやテンプル教会のトップと秘密裏に会えたりしない、と言いたいのだと思います。】

2017年春ブレントン・タラントMI6テンプル教会を訪れた当時SVRが把握していなかったのは、タラントがその時既に2017年4月7日スウェーデンストックホルムで起こった過激イスラム教テロリストのトラック激突攻撃【事件】によって精神的に破綻をきたしていた点だった、と当該報告書は記しています。

【※おそらく、実際に事件に遭遇したという意味ではないと思います。報道などで事件を知り、イスラム教に対する被害妄想を勝手に強めていったということではないかと。】

――【トラックテロ事件で】亡くなった4名の犠牲者中、最も年少だったのはエッバ・オーケルルンドという名の少女でした。

――タラントは「スウェーデンの12歳の少女エッバ・オーケルルンドの復讐をする」ために行なったと宣言して、自身のニュージーランド虐殺行為を【この少女に】捧げてみせたのです[註:エッバ・オーケルルンドは【実際には】11歳でした]。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ブレントン・タラントは自身のニュージーランド虐殺行為を、スウェーデンの過激イスラム・テロによる被害者少女、エッバ・オーケルルンドに捧げています


幅広い層を煽動しようとしている声明文


ですがブレントン・タラントがこの大量殺人を決行した真の動機となると、当該報告書曰く、SVRの情報分析官たちは現時点で特定することは不可能だと述べているそうです。

――というのも、彼の声明文『大いなる置き換え』は、shitposting【=「糞みたいな書き込み」】と呼ばれるシロモノだからです。

――これは【読者の】感情的なリアクションを挑発する目的で、大量の内容を【ネットに】投下する行為のことで、彼の場合だと以下のような類(たぐい)です:


【※私はテレビゲームの類をしないので、今回ざっと検索しただけの知識なのですが、どうやら『フォートナイト』という対戦型のゲームでは、撃ち殺した相手の前でサッカーのゴールを決めた時のように敵を“煽る”ダンスをするらしいです。その中の有名なダンス名が「フロス」なのだとか。】

タラントは自身を“エコ・ファシスト”だと宣言しており、“緑のナショナリズム”を擁護し、人々に“知名度の高い敵”を殺すように呼び掛けています――そしてドイツのアンゲラ・メルケル首相は「アンチ白人的でアンチ・ドイツ的なもの全ての母で、【殺すべき有名人】リストのトップにいる」と言っています

タラントは「死せる文化から製造された、自暴自棄で虚無主義で劣化した大衆向けアイドル」を非難し、マイケル・ジャクソンや、マドンナや、カート・コバーンや、フレディ・マーキュリーを挙げています

タラントは「アンティファ、つまりマルクス主義者、つまり共産主義者」に向けては、「諸君を改宗させようなんて思わない……【自分が構える銃の】照準を君らに向けておきたい【だけ】だ。諸君の首根っこを、私の靴底で踏みつけにしておきたいのだ」と面と向かって宣言しました

更にタラントは、「武力の行使なくして作られ、維持された国家など世界のどこにも存在しない。武力は力だ。【人類の】歴史は、力の歴史だ。力とは暴力【のこと】なのであって、暴力が歴史の現実なのだ。目を覚ませ」とまで宣言しているのです。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※タラントの声明文『大いなる置き換えの表紙。】
「新たな社会に向かって、我々は常に前進し続ける」と宣言しており、車輪の中は左上の「アンチ帝国主義」と書かれたジョージ・ワシントンの絵から時計回りに、「環境主義」、「責任ある市場」、「中毒なしの共同体」、「法と秩序」、「民族の自治」、「文化と伝統の保護」、「労働者の諸権利」。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

声明文では「想定問答」と題して、自分が問いかけられそうな質問に答えるという形式となっています。

1.総論
貴方は何者なのか?
ごく普通の白人の男、28歳。オーストラリアの低所得の労働者階級生まれ。
両親はスコットランド、アイルランド、イングランドの出身。
自分は特筆すべきことなど何も起こさず、ありふれた幼少期を過ごした。
学生時代は教育というものにロクに興味を示さず、及第点を辛うじて取るだけだった。
大学【教育】が提供する内容には、どれも大して興味が湧かなかったので、大学には行っていない。
短い期間働きに出た後、【その仕事を辞めて】Bitconnect【※仮想通貨の一つビットコネクト】に幾らか投資をし、その投資で得た金を旅行に費やした。
最近では、ケバブ排除者としてアルバイトをしていた。
自分はありふれた家庭に生まれた、ありふれた白人男性である、
我が人民の将来を確かなものとするため、立ち位置を表明することを決意した【だけに過ぎない】。」

【※「ケバブ排除者」:「ケバブ」はイスラム教圏の典型的な料理のイメージ。そもそもはボスニア・ヘルツェゴビナ紛争時に、イスラム教徒のボシュニャク人を根絶やしにしろという意味でこういうスローガンがあったらしく、ようは「イスラム教徒の排斥運動」。……ゲッペルズ世耕が使い捨てしている、ネトウヨのバイトみたいなもんでしょうか。】

何故この攻撃を実行したのか?
何よりもまず、我々の大地を侵略する連中に、ここは我々の祖国であって我々が所有している大地であり、奴らのものには決してならないと示すため。白人が生きている限り、奴らに我々の土地は絶対に征服させないし、我らが人民を置き換えることは決してさせない。
歴史を通してヨーロッパの大地を侵略してきた外国勢が招いた、何十万もの人々の死を侵略者どもに復讐するため。
イスラム教の奴隷商人によって祖国から連れ去られた、何百万ものヨーロッパ人奴隷の復讐をするため。
ヨーロッパ各地でテロ攻撃によって失われた、何千ものヨーロッパ人の生命の復讐をするため。
エッバ・オーケルルンドの復讐をするため。
侵略者どもを委縮させ、物理的に排除することで、ヨーロッパ諸国への移民率を直接的に削減するため。

【註:タラントは白人が違法に侵略したオーストラリア出身で、虐殺の地はこれまた白人が違法に侵略したニュージーランドです。そして歴史を通して、ヨーロッパ人は十字軍遠征や植民地支配など、他民族に対して殺人と強奪の限りを尽くしています。
が、こういう生命体は「白人以外は人間ではなく、せいぜい家畜レベルの下等動物」、「ヨーロッパ外には、偉~い白人様が文明をもたらして教化してやったから感謝しろ」という歪んだ思想をお持ちなので、矛盾は生じません。】


トランプをしっかりディスりつつ、現実的な匙加減で支持するフリ


ですが何より狡猾なのは、ブレントン・タラントがこの『大いなる置き換え』という声明文を、既に政治的な緊張【の火種】がくすぶっているアメリカ合衆国へ焼夷弾のごとく投げ込んでみせたことだ、と当該報告書は詳述しています。

――彼はアメリカにおいて【憲法】修正第2条の武装権を保障した条項を巡る【人々の】対立を刺激するため、自分はニュージーランド虐殺を行なうにあたり意図的に銃を使用した、とまずもって述べているのです

―しかもその後に続けて、「かつて、あるいは現時点で、ドナルド・トランプの支持者なのだろうか?」と問いかけています。

――この自分で発した問いに、「白人の新たなアイデンティティと共通の目的の象徴として? もちろん【トランプを支持する】。為政者や指導者としては? 冗談じゃない」と自分で答えていました。

ただしブレントン・タラントが声明文の中で行った最も悪質な攻撃は【対トランプではなく】、アメリカ国外では殆ど無名のキャンデス・オーウェンズという若い黒人女性を真っ向から狙ったものだった、と当該報告書は指摘しています。

――【オーウェンズは】この数年、トランプを支持する米国で最も強力な保守派の代弁者の一人として頭角を現してきており、何万ものアフリカ系アメリカ人を【彼ら黒人が伝統的に支持していた】民主党から引き離すことに成功しているのです。

――ですが2018年12月に彼女が「ナショナリズムという言葉には何の問題も全く」感じない、と発言したことで激怒した米国の社会主義者主導の大手メディア暴徒によって、この数箇月執拗にバッシングされてきました。

――【アメリカでは「ナショナリズム(国家主義)」擁護イコール「ナチス」のイメージなので、】すぐさま左派暴徒から“ヒットラーのレッテル”を貼られてしまいました

【※オーウェンズ女史自身は、ナチスはナショナリズムではなく「ナショナル(国家)社会主義」、つまり社会主義の一種だと正確に理解されていて、ナショナリズムではなくグローバリズムに反対しています。】

――これにタラントは乗っかり、自身の声明文の中でオーウェンズについて【以下の如く】とんでもない発言をしてみせたのです

もちろん、誰よりも私に影響を与えたのはキャンデス・オーウェンズだ。彼女が話す度に私はその洞察力に驚愕し、彼女の見解のお蔭で、私は従順さではなく暴力【が必要】なのだとの思いを日に日に強めていった。ただ彼女の信条の一部は私も否定せざるを得ない内容だし、彼女の呼び掛けている極端な行動は私の【価値】基準でもってしても行き過ぎだ。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【※キャンデス・オーウェンズのツイート:「笑っちゃう!
私は一度として、修正第2条あるいはイスラム教に対する思想信条を表明したコンテンツを作ったことなどありません。(これが)事実。
アメリカの黒人は政府の施しなしでもやっていけると私が考えているから、そのせいでニュージーランドの……モスク虐殺の動機付けとなったと言い募ってみせる左派ときたら、論理の飛躍のし過ぎも甚だしいったら!! 笑止千万!」】


ヒラリー派の英国政府VSトランプ率いる米国政府


精神的に破綻をきたしたブレントン・タラントとは、この虐殺を決行させてトランプ大統領を傷つけるべく、ニュージーランドに投入されたMI6【子飼いの】“カモ工作員【※都合の良い操り人形】だとのSVRの作業仮説は、【現在】英国政府全体が文字通り戦々恐々となり、トランプ大統領をクーデターで転覆させようとヒラリー・クリントンやオバマ政権と共謀したため、この先トランプ大統領からどのような目に遭わされるのかと恐怖に怯える日々を送っているという事実に基づくものです。

――その証拠は既にトランプの手に握られていますが、MI6は彼に公表させまいと、熾烈な戦いを挑んでいる最中です

――となれば、【英国が】このニュージーランド虐殺事件を命令せざるを得ない状況に追い込まれたのは、疑いようもありません。何故なら【事件発生の】数時間前には、トランプの“非公式な”広報担当、フォックス・ニューズ局の司会者ショーン・ハニティーが自身の全国放送の番組で、「「報いを受ける日」【=最後の審判の日】が口をぱっくり開けて、間もなく訪れようとしている!」と、クーデターを画策したこういった連中に対して警告を発していたのです。

――それから3時間も経過せずして、ニュージーランドでは少なくとも49名の無辜の人々が虐殺されました

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

【フォックス局の人気ニュース番組『ハニティー』の冒頭:】「ディープ・ステートが報いを受ける日


おまけ


【※オーストラリアだのニュージーランドだの北アメリカ大陸だの南アメリカ大陸だのに我が物顔で暮らす白人が、「移民は出て行け!」とヒステリックに叫ぶ度、個人的に思い出す史上最高のミーム
(現地の非白人文化を心底尊重できる、精神年齢と文化度の高い白人は除きつつ):

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

 オーストラリア元首相のトニー・アボット:「違法移民は祖国へ帰りやがれ!!」
アボリジニの方:「え、マジで? てことは、アンタはいつ帰ってくれるの?」】


2019年3月15日©EUおよび米国の全ての著作権を留保。WhatDoesItMean.Comの元の掲載場所にリンクを貼るという条件で、当該リポートを全体として使用することを許可します。フリーベースの内容はCC-BYGFDLによって許可取得済。

註:数多くの政府と諜報機関は、これらリポートに掲載された情報に対して活発な反対運動を繰り広げています。彼らは地球に起こりうる、または起こった幾つもの破滅的な変化や出来事について、自国の市民に警鐘を鳴らしたくないのです。ソルカ・ファール姉妹はこのような姿勢に強く異を唱えており、人間は誰もが真実を知る権利があると信じています。私たちの使命はこういった諸政府と対立しているため、彼らの“機関”は私たちや私たちのような人々を貶めようと誤報や虚報を延々と発信するという形で反応を示してきました。枚挙に遑がありませんが、例えばこちらなど。]

註:WhatDoesItMean.comというウェブサイトは、グローバルなテクノロジーの教祖であった故ウェイン・グリーン(1922年~2013年)が率いる少人数のアメリカ人コンピューター専門家集団によって、ソルカ・ファールの姉妹たちのために創設され、寄付されました。西洋の2003年における違法なイラク侵略で使われたプロパガンダに対抗するためです。]

註:このレポートで使用されている「クレムリン」(都市内部の要塞)という単語は、モスクワを含む複数のロシアの要塞を指しています。【要塞と言うのは、】その多くがソルカ・ファール姉妹の使命に献身的な、女性のスヒィーマ僧(正教会の尼僧)が住む大聖堂が複数あるからです。]


翻訳:Yutika

註:原文中、赤字で強調された部分は濃い青字に色を変更しております(※水色部分は引用部分です)。よって翻訳文で赤字になっているのは、シャンティ・フーラ独自の「10分でわかる」要約サービスです。

【 】内は訳者の追記部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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