シベリアの永久凍土から絶滅した「42000年前の子馬」が発見される ~”生きた血液”の採取に成功、さらにクローン技術で絶滅した馬を現代に蘇らせる計画!

 シベリアの永久凍土で発見された4万2000年前の子馬のミイラから、なんと液状の血液が採取されたようです。研究者たちはさらにクローン可能な細胞を取り出して、絶滅した馬を現代に蘇らせようとしているとのこと。
 3本目は、以前に時事ブログでも紹介されている1943年にロシアで撮影されたマンモスです。魂(モナド)がちゃんとあるので、本物と考えられるとのことですから、遺伝子を扱う技術は実はすでにかなり進んでいるのかもしれません。
(しんしん丸)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Ancient foal
配信元)

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【速報】シベリアの永久凍土から絶滅した「42000年前の子馬」が発見される! 衝撃の姿…”生きた血液”の採取にも成功!
引用元)
 シベリアの永久凍土で発見された4万2000年前の子馬のミイラから、液状の血液が採取されたという。(中略)

 ミイラは頭部や四肢を含めて全身がほぼ生前の形のまま保存されており、(...中略) 体内の臓器の保存状態も良好で、筋肉組織は自然の赤みを帯びていたとのことだ。(中略)

研究者たちの目的は絶滅したこの馬やマンモスなど、永久凍土で見つかった古代の動物のミイラからクローンを作り出すことにある。
(以下略)
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1943年に撮影された「生きているマンモスの映像」は果たして本物か
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