中小企業政策に関する法律の
— YOKO(PrideWeek🌈4/27〜5/6) (@granamoryoko18) 2019年4月24日
参考人として呼ばれた #古賀茂明 さん。
経産官僚時代、まさに中小企業に
関する仕事をしていた古賀さんだけに
説得力が凄い。
『はっきり言ってナンセンス』
『時代遅れ』
『中小企業を永遠に中小企業に
しておくための法律』
是非ご覧下さい❤️https://t.co/AHXZ9FjHyd pic.twitter.com/KfjHfQUHnF
報道1930
— 胡蝶蘭 (@3SC5vunUPhy5Env) April 19, 2019
各国の時給増加率(20年前と比較)
「時給」−9% 日本だけマイナスの衝撃
アトキンソン氏
「かなり深刻な問題。二流先進国の下の方、さらに三流に…」
日本の工場が中国の下請けに?
ものづくりの大阪に…
ワン・リン氏
「中国の若い人の給料は日本より高いことがある。日本の給料は高くない」 pic.twitter.com/fU5FTT1vD9
日本だけ下がり続ける賃金。
— gero - NO MORE ABE (@garirou) 2019年4月20日
諸外国と違って、日本は再分配と逆行した税制により、実体経済に流れるお金を貯蓄しにしてしまって経済が縮小している。マスコミは国際競争力といっているが、それは嘘。なぜなら、日本経済における輸出(外需)の割合はたった15%に過ぎないから。日本は内需85%の国。 pic.twitter.com/12HM8KgrLo
道理で生活が苦しい筈だ。20年前と比べ先進国で日本だけが、時給がな、な、何とマイナスだとは。😭
— freedomk1 (@119freedom) April 19, 2019
大阪は町工場数も激減、受注も中国に頼る惨状。人件費も中国より安上がりと言われる有様。😱
アホノミクスのせいで日本は三流国に転落だ。統計改竄で景気が良くなるか?
アベチンパン政治にNOを!😡
大日本帝国
— 真田 鷹山、新時代沖縄! (@yo_zansanada) April 16, 2019
「ガダルカナルからは転進したけど勝ってます」
「サイパン玉砕したけど勝ってます」
「原爆落とされたけど勝ってます」
日本
「給料は上がらないけど景気はいいです」
「生活苦しいけど景気はいいです」
「大学生の仕送り減ったけど景気はいいです」
「実感はないけど景気はいいです」
古賀氏の指摘を要約すると、
「日本の主な製造業は、ほとんどダメになった。新しいものも育っていない。有機ELで韓国や中国に水を開けられ…ジャパンディスプレイも中国・台湾企業の参加が発表された途端に株価が上昇。経産省の日の丸主義は、マーケットから完全に見限られている。
エネルギーでも原発にこだわって、太陽光パネルはベスト10に1社もない。風力も日立が撤退。もう壊滅。
経産省が水素に賭けたため、電気自動車は置いていかれた。自動運転もGoogleに、AIではアメリカと中国に完全に水を開けられている。もう競争は出来ないと言われている。
生き残る道は、“下請け大国”になること」
という感じです。
古賀氏は、世界3大投資家であるジム・ロジャーズ氏の言葉を引用しています。
「私がもし10歳の日本人なら、直ちに日本を去るだろう」
「安倍が日本をダメにしたと振り返る日が来るだろう」
古賀氏の言葉が決して大袈裟ではないのは、“続きはこちらから”の一連のツイートを見ると、よくわかります。
古賀氏も指摘していますが、民間企業の経済活動が行政の規則、指導、監督その他によって、二重三重に縛られて市場での競争能力を失っていることが問題です。しかし、官僚たちは天下り先の確保と保身にしか関心がなく、実体としては、官権力が民間経済を食い潰しているという状況です。
この辺りのことは、昨日紹介した石井紘基議員の動画とこの時のコメントを、もう一度ご覧ください。