[京都アニメーション放火事件]死者33人の大惨事に潜む、その怪しすぎる状況 ~犯行直後に現場に到着したNHK

竹下雅敏氏からの情報です。
 京都市伏見区の映画製作会社「京都アニメーション」にガソリンをまき、火をつけた犯人・青葉真司の名前と写真が、ようやく公表されました。死者33人が確認されたという大惨事になりました。
 それにしても、状況が怪しすぎますね。記事をご覧になると、 NHKは、この日「京都アニメーション」に撮影のために向かっていたとのことで、そのため「京都アニメーション」第一スタジオは、セキュリティーシステムを解除していたというのです。 NHKは、どうやら犯行の直後に現場に到着したらしく、犯人が確保される際の映像を撮影しています。
 これまで、事件現場にNHKスタッフがたまたま居て現場を撮影したという事件が何度もあったので、NHKにはリモートビューイング(遠隔透視)ができる人がいるのか。それとも、事件は単独犯ではなくて、周到に計画されたもので、情報をどこからかもらっていたのか。これだけ偶然が重なると、NHKを疑ってもいいのではないかとすら思います。
 今のところ、情報が少なすぎるので、続報を待ちたいと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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京アニ火災「小説を盗んだから放火した」確保の男、強い殺意持つ
引用元)

猛煙をあげる京都アニメステーションのスタジオ(京都市伏見区桃山町)


 18日午前10時半すぎ、京都市伏見区桃山町因幡の映像制作会社「京都アニメーション」の第1スタジオで、男がガソリンをまき、火を付けた。
(中略)
男性12人、女性20人、不明1人の計33人の死亡が確認された。36人がやけどを負うなどして救急搬送された。火を付けたとみられる男も重いやけどを負い、病院で治療を受けている。
(中略)
 捜査関係者などによると、火を付けたとみられるのは41歳の男。男はガソリンを入れたバケツを持って1階フロアに侵入し、受付近くでいきなりガソリンをまき、「死ね」と叫びながら火を付けたという。府警が数分後、近くの路上で男の身柄を確保した際、男は手足や胸をやけどした状態だった。その際、「小説を盗んだから放火した。チャッカマン(多目的ライター)を使った」との趣旨の話をしていたという。京都アニメーションでの勤務歴はないという。
(以下略)
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アニメ会社で放火 容疑者とみられる男 確保の様子
引用元)

動画は引用元でご覧ください(画像をクリックすると引用元へ飛びます)


京都市伏見区にあるアニメーション製作会社のスタジオで、男がガソリンのような液体をまいて火をつけた火災で、容疑者とみられる男が確保された際の映像です。4、5人の警察官が集まり、横たわった男を取り囲んでいる様子が確認できます。男は、仰向けで、膝を立てて横たわっていて、一人の警察官が何かを話しかけるように、のぞき込んでいます。現場は住宅街で、近所の人とみられる人たちが騒然としているように見えます。
 
火事が起きた『京都アニメーション』に番組の撮影のため向かっていたNHKの男性ディレクターが容疑者とみられる男が確保された現場を見ていました。
(以下略)
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京アニ火災 33人の死亡確認 平成以降最悪 第1スタジオ、18日朝はセキュリティー解除
引用元)
(前略)
 18日午前10時半ごろ、京都市伏見区桃山町因幡のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(3階建て)で男が放火し、爆発を伴う火災が発生した。(中略)… 同社の八田英明社長によると、第1スタジオは普段、専用カードを使って出入りするセキュリティーがとられているが、この日は朝から打ち合わせがあり、来客のためシステムを解除していたという。
(以下略)


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配信元)
 
 
 

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