竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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小沢一郎氏「立憲に衝撃と影響、山本太郎君に表彰状を」
引用元)
朝日新聞デジタル 19/9/23
国民民主党の小沢一郎・総合選挙対策本部長相談役(発言録)
7月の参院選で、立憲民主党の枝野幸男代表ら幹部は思うような票数、議席が取れず、非常に大きな衝撃を受けたようだ。(かつて小沢氏と)一緒にいた(れいわ新選組代表の)山本太郎君は世間に今どういう主張が支持されるかという政治感覚が非常に敏感だ。(野党)結集とは逆の分派行動を取ったが、特に立憲に大きな影響を与えたので、表彰状を出さないといけないと冗談で言っている。
野党結集で、一番効率的で国民にわかりやすいのは単一政党になることだ。どうしてもできない時は、(野党各党が統一名簿をつくる)オリーブの(木の)方式以外ない。(立憲や国民などの統一会派結成合意で)第一段階ができたため、2年以内にある次の総選挙では間違いなく政権交代だ。(政権交代を)本当のものにするため、もうひと働き、最後のご奉公をしたい。もう一度政権を取らないと、自民党を離党した意味がない。今まで苦労した意味もない。死ぬにも死に切れない。もう一度政権を取って次の世代にバトンを引き継ぎたい。(23日、都内での講演で)
7月の参院選で、立憲民主党の枝野幸男代表ら幹部は思うような票数、議席が取れず、非常に大きな衝撃を受けたようだ。(かつて小沢氏と)一緒にいた(れいわ新選組代表の)山本太郎君は世間に今どういう主張が支持されるかという政治感覚が非常に敏感だ。(野党)結集とは逆の分派行動を取ったが、特に立憲に大きな影響を与えたので、表彰状を出さないといけないと冗談で言っている。
野党結集で、一番効率的で国民にわかりやすいのは単一政党になることだ。どうしてもできない時は、(野党各党が統一名簿をつくる)オリーブの(木の)方式以外ない。(立憲や国民などの統一会派結成合意で)第一段階ができたため、2年以内にある次の総選挙では間違いなく政権交代だ。(政権交代を)本当のものにするため、もうひと働き、最後のご奉公をしたい。もう一度政権を取らないと、自民党を離党した意味がない。今まで苦労した意味もない。死ぬにも死に切れない。もう一度政権を取って次の世代にバトンを引き継ぎたい。(23日、都内での講演で)
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国民 小沢一郎氏“政権交代へ会派だけでなく党合流を”
引用元)
NHK NEWS WEB 19/9/23
(前略)
立憲民主党と国民民主党、それに衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」は、来月4日に召集される見通しの臨時国会から、衆・参両院で国会の会派を合流させることで正式に合意しています。
これについて、国民民主党の小沢一郎衆議院議員は、東京都内で行った講演で、「政権交代を目指すうえで大変、大きな動きだ。国民は、自公政権に代わる政権の受け皿ができることを期待しており、この流れは変えられない」と指摘しました。
そのうえで「選挙で国民に対していちばん分かりやすいのは単一の政党になることで、野党の結集は密接不可分の体制でなければならない」と述べ、会派だけでなく、党としても1つに合流すべきだという考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党、それに衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」は、来月4日に召集される見通しの臨時国会から、衆・参両院で国会の会派を合流させることで正式に合意しています。
これについて、国民民主党の小沢一郎衆議院議員は、東京都内で行った講演で、「政権交代を目指すうえで大変、大きな動きだ。国民は、自公政権に代わる政権の受け皿ができることを期待しており、この流れは変えられない」と指摘しました。
そのうえで「選挙で国民に対していちばん分かりやすいのは単一の政党になることで、野党の結集は密接不可分の体制でなければならない」と述べ、会派だけでなく、党としても1つに合流すべきだという考えを示しました。
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配信元)
昨夜は小沢一郎政治塾の懇親会に参加し、今日は小沢塾長の講義を拝聴しました。
— 衆議院議員 日吉雄太 (@YutaHiyoshi) 2019年9月23日
統一会派の結成は非常に大きなステップとなった、次の選挙は政権交代。そのためにも一つの政党になることが一番。
政権交代に向け、頑張ります! pic.twitter.com/KdMPt6vKKS
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」小沢一郎衆院議員は、東京都内で開いた「小沢一郎政治塾」で講演し、『れいわ新選組』率いる山本太郎代表を「表彰状を出さないといけないな」と絶賛、次期総選挙での「れいわの躍進」に期待!!
転載元)
板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」 19/9/24
◆〔特別情報1〕
「『れいわ新選組』率いる山本太郎代表が、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして『表彰状を出さないといけないな』」―小沢一郎衆院議員は9月23日、東京都内で開いた自身が主催している「小沢一郎政治塾」(塾長・小沢一郎衆院議員)で講演し、「れいわ新選組」結党初の参院議院議員選挙(8月21日投開票)で、政党名での得票数:122万613を記録、比例代表特定枠で舩後靖彦(介護会社副社長)木村英子(障害者団体代表)の2人が当選、4月の旗揚げから8月21日夜までに国民有権者から集めた寄付金が4億円を超えたのを高く評価、併せて「これまで野党連携に消極的だった枝野幸男代表が今回、野党統一会派結成への動きにかじを切るきっかけが、れいわの躍進だった」として、山本太郎代表を絶賛した。その山本太郎代表は9月18日から、次期総選挙での勝利を目指して、恩師である小沢一郎衆院議員から直伝の「川上から川下へ」の選挙戦術を自ら実践すべく、「全国キャラバン隊」を組み、北海道利尻島を皮切りに、「国民有権者の心を揺さぶるストレート演説力」を武器として「ライブ演説」に乗り出している。全国縦断により、候補者を発掘して行く。
「『れいわ新選組』率いる山本太郎代表が、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして『表彰状を出さないといけないな』」―小沢一郎衆院議員は9月23日、東京都内で開いた自身が主催している「小沢一郎政治塾」(塾長・小沢一郎衆院議員)で講演し、「れいわ新選組」結党初の参院議院議員選挙(8月21日投開票)で、政党名での得票数:122万613を記録、比例代表特定枠で舩後靖彦(介護会社副社長)木村英子(障害者団体代表)の2人が当選、4月の旗揚げから8月21日夜までに国民有権者から集めた寄付金が4億円を超えたのを高く評価、併せて「これまで野党連携に消極的だった枝野幸男代表が今回、野党統一会派結成への動きにかじを切るきっかけが、れいわの躍進だった」として、山本太郎代表を絶賛した。その山本太郎代表は9月18日から、次期総選挙での勝利を目指して、恩師である小沢一郎衆院議員から直伝の「川上から川下へ」の選挙戦術を自ら実践すべく、「全国キャラバン隊」を組み、北海道利尻島を皮切りに、「国民有権者の心を揺さぶるストレート演説力」を武器として「ライブ演説」に乗り出している。全国縦断により、候補者を発掘して行く。
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「れいわ新選組」山本太郎氏が立ち上げ 野党結集が狙い - 2019参議院選挙(参院選)
引用元)
このため、小沢一郎氏は「冗談」と言いながら、山本太郎氏に対して、“立憲に大きな影響を与えたので、表彰状を出さないといけない”と言っています。
政権を取りに行く気がなく、野党の党首で満足しているエダノンに小沢一郎氏は手を焼いていたわけですが、先の参院選で思うように票が伸びず、衝撃を受けたようです。小沢一郎氏がどんなにエダノンを説得しても出来なかったことが、山本太郎氏の一見無謀な行動によって実現しました。山本太郎氏の分派行動を当初批判的に見る人もいたと思うのですが、結果は、山本太郎氏の目論見が完全に成功した形になっています。
それは、“続きはこちらから”の今年4月の記事をご覧になるとわかります。自由党を離党するにあたって、山本太郎氏は「違う角度から野党結集を促す」と言っていたのです。小沢一郎氏も、時代の先端を走る山本太郎氏の動きに舌を巻いているのではないでしょうか。
まさに山本太郎氏の発言こそが民意を代表するもので、これまで小沢一郎氏が行ってきた単なる野党の結集を、国民は全く望んでいません。ゴミをいくら並べ替えても、やはりゴミです。
私たちが望んでいるのは、例えば山本太郎氏と辰巳孝太郎氏(元共産党議員)と小川淳也氏(立憲民主党)が一緒になって政治をやるような形です。ゴミのような議員はいらない。本当に志のある人に議員になってもらいたい。
今の流れを見る限り、次回の選挙での政権交代はほぼ確実になったと言えそうです。