注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
グレタさんは、本当は自分は国連サミットにいるべきではないとの言葉でスピーチをはじめた。この時間、彼女はスウェーデンの自分の学校にいるべきだった。グレタ氏は、各国のリーダーたちがしばしば希望を求めて若者に訴えると指摘した。
'How dare you? You have stolen my dreams and my childhood.' Swedish climate activist Greta Thunberg blasted world leaders for failing to stem climate change https://t.co/fednieolmr pic.twitter.com/kMo4FSXtp6
— Reuters Top News (@Reuters) 2019年9月23日
グレタ氏は、「よくそんなことができますね! あなた方の空っぽの言葉によって、あなた方が私の夢を、子ども時代を奪ったのです」と主張した。
また、グレタ氏は、すでに数十年来、研究者たちは気候変動について警告を行っているが、しかし、各国政府は無為に過ごしていると強調した。
10年で大気中の有害廃棄物を半分に減らす必要があるという提案は、環境保護活動家を納得させていない、それは少なすぎるからだ。
グレタ氏によれば、現在の計画では、地球上の気温を摂氏1.5度未満に抑えられる可能性は50%だという。つまり、「何千億トンの二酸化炭素」の処理や環境破壊の結果への対応は、おそらく、グレタ氏の世代やその子どもたちが追うことになる。
We are all Greta.
— Ana Navarro-Cárdenas (@ananavarro) 2019年9月23日
pic.twitter.com/FE4ucXuzcd
グレタ・トゥーンベリ氏は、「あなた方は私たちを失望させている。そして私たちはあなたたちが裏切り者であることを理解し始めている。未来の世代の目はあなたたちに向けられている。そしてもしあなたたちが欺いたなら、私たちは決して許さないでしょう。世界は目覚め始めています。変化は訪れようとしています。あなたたちがそれを望もうが望むまいが」と強調した。
2018年8月にトゥーンベリさんが始めた自然環境汚染へのたった1人での抗議行動は、国際的な活動に発展し、世界中のたくさんの若者たちと一体となった。トゥーンベリさん自身は、ダボスでの世界経済フォーラムや欧州議会の会議に出席、ローマ法皇とも面会をしている。
(以下略)
現在、世界の公式見解では「温室効果ガス」が温暖化の理由だとされているが、これはひとつの仮説にすぎない。
(中略)
海水温を上昇させることを人間が行っていることも事実。その典型例が温排水の放出だ。温排水を大量に放出する原子力発電所が地球温暖化の一因になっていると言えるだろう。21世紀に入ってアメリカが本格化させた侵略戦争も気温を上昇させているはずだ。戦争は気温だけでなく環境一般に対する直接的な破壊でもある。
つまり、本当に気候を心配しているなら、原発を止め、戦争に反対しなければならないのだが、前面に出ているのは気候との因果関係が明確でない「温室効果ガス」。
(中略)
西側の有力メディアのプロパガンダ力が低下するにつれてアメリカが主導して行っている戦争の実態が知られるようになってきた(中略)...そうした中、「気候問題」が演出されている。気候を考えることが問題なのではない。気候以外の問題から目をそらし、考えなくなることが問題なのである。そうした方向へ人びとを導こうとしている勢力が存在しているように思える。
環境活動家のグレタ・トゥンベリのハンドラーであるルイーザ・マリー・ノイバウアーは、ボノ、ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスが管理する「ONE Foundation」のメンバーである。結局、いつものヤラセ。グレタは連中が用意した客寄せマスコット。連中の目的は、炭素税の搾取、原発の推進等が主。 https://t.co/R8FXKnI2f6
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年9月23日
環境活動家のグレタ・トゥーンベリの背後では、ジョージ・ソロスやビル・ゲイツが暗躍している。https://t.co/fPpIEbXWgS
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年9月23日
先ほどツイートした内容が記事でも紹介されている。
“ジョージ・ソロスは世界で最も裕福なナチスであり、国連気候変動資金諮問グループの長でもあり、数十億ドルを投資している。グレタは、気候変動を宣伝している同じアンチファの「首謀者」によって支えられ、活動を行っている。”
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年9月23日
グレタファンには申し訳ないけど、米国ではすでに正体を特定済み。 https://t.co/EObgxBdy3X
即行で暴かれたグレタ・トゥーンベリの正体と、彼女のボスであるジョージ・ソロス。彼女自身を非難するつもりは今のところない。悪いのは、彼女をカネ儲けのマスコットとして利用している背後の首謀者なのだから。 https://t.co/VJSFK01w6I
— やのっち(。・ɜ・)d (@_yanocchi0519) 2019年9月23日
16歳の女の子がいきなり温暖化対策のシンボルみたいになるのってなんか不自然と言うか誰が祭り上げてるのか不思議でしたがそういうからくりだったんですね
— 殷狼 (@5451Sm070277) 2019年9月23日
ジョージ・ソロスがバックにいてスポンサーになってたわけか
CO2を問題にするのではなくて、環境破壊を問題にして怒って欲しかったです。支配層というのは、実に巧妙なスピンをこのように仕掛けてくるのです。いわゆる日本の知識人というのは、特にこのようなやり方に弱く、簡単に騙されてしまいます。
櫻井ジャーナルでは、“本当に気候を心配しているなら、原発を止め、戦争に反対しなければならない”として、CO2が地球温暖化の原因というのは、単なる“仮説に過ぎない”と言っています。フルフォード氏は、地球温暖化詐欺だと言っています。この件に関しては、編集長が広瀬隆氏の記事を紹介していますので、そちらを参照してください。それと、こちらの長周新聞の記事もご覧ください。
“続きはこちらから”の、やのっちさんの一連のツイートが、本質をついています。私たちが必要としているのは、やのっちさんが提供しているような貴重な情報です。