日本会議の司令塔である安東巖氏は、安倍政権の悪政に困っている ~日本会議の中枢は既に反安倍

竹下雅敏氏からの情報です。
 菅野完氏は「日本会議」を追い続ける中で、安東巖氏が“日本会議の司令塔”であることに気づきます。2つ目の記事の引用元では、写真付きで「生長の家原理主義者たち」を紹介しています。
 冒頭の日本会議を作った村上正邦氏と著述家の菅野完氏の対談では、“椛島有三や百地章、高橋史朗、伊藤哲夫は、月に一回安東のもとに集まり、どうするべきかという指示を仰いでいる”と書かれています。彼らが安倍晋三を総理大臣にまで押し上げ、「明治憲法復元運動」を、安倍政権を通じて行っているということのようです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ブログの著者は、日本会議の司令塔である安東巖氏と親しいようです。不思議なことに、安倍政権の悪政の指揮をとっているのが安東巖氏と指摘しながら、“安東巌さん自身は、安倍政権の悪政に困っております”と言っているのです。
 生長の家原理主義者たちにすれば、「明治憲法復元運動」こそが重要なのであって、それと本質を異にする安倍政権の憲法改正は、許し難いということなのでしょう。さらに日米貿易協定を始めとして、これまでも数々の売国法案を可決してきたことも、許し難いのだと思います。
 このように、安倍政権を支配しているつもりでありながら思うようにいかない理由を、ブログの著者は、安東巖氏が“心身を頻繁に悪霊に乗っ取られる”からだとしています。ブログでは、「打倒安倍政権のカギは、私の体調回復にある」と書かれています。
 時事ブログでは、“日本会議の中枢は既に反安倍”だと指摘しましたが、この記事で裏付けられたのではないかと思います。
 ブログの著者は悪霊と言っていますが、実は安東巖氏に憑りついているのは、江戸時代後期の国学者・上田秋成です。おそらく、「印象づけ」や「夢」を通して霊導しているのではないかと思います。銀河連合の関係者です。
 私の考えでは、日本会議は千家家と安東巖氏が司令塔だと考えています。昨日の記事でお伝えしたように、千家家は銀河連合の霊導から解放されました。安東巖氏もすでに反安倍になっており、近いうちに、銀河連合の霊導から完全に解放されると見ています。
 すでにお伝えしているように、12月に入ると、これまで安倍政権を支えてきた、統一教会、創価学会、日本会議、勝共連合、慧光塾などの怪しい団体が、ことごとく態度を変えると見ています。これは現在行われている銀河連合、光の銀河連邦の殲滅と並行しています。
 銀河連合、光の銀河連邦、コブラのRM(レジスタンス・ムーブメント)などの集団は、ハイアラーキーの下部組織でした。「ヨハネの黙示録」が彼らの行動計画なのです。日本では日月神示だと考えればよいでしょう。彼らは日本を再軍備させて、ハルマゲドンに誘導していたのです。自分たちが、「ヨハネの黙示録」に描かれた天使たちだと信じているのでしょう。彼らが神々によって滅ぼされているのは、このためです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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村上正邦×菅野完 日本会議を支配しているのは誰か
引用元)
菅野氏は日本会議を追い続ける中で、ある人物に辿りついた。それは安東巖という、これまで殆んど表に出なかった人物である。安東氏は日本会議や日本青年協議会(日青協)を一手に仕切る、陰の支配者であると言っていい。
(中略)
菅野 僕は安東こそが日本会議や日青協を全て仕切っていると見ているんですが、そのように断言して間違いありませんか。

村上 間違いありません。日本会議事務総長を務めている椛島も、何かを決定しようとする際には、安東さんならどのように考えるだろうかと自問自答していると思いますよ。

菅野 僕に証言してくれた人たちも、椛島有三や百地章、高橋史朗、伊藤哲夫は、月に一回安東のもとに集まり、どうするべきかという指示を仰いでいると言っていました。村上先生はこういう証言を聞くと、さもありなんと思いますか。

村上 思います。
(以下略)
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安倍政権を支える生長の家原理主義者たち
引用元)
(前略)
谷口雅春の教えとは何か? その中身が分かる彼の著作を別記事で紹介した。過激な皇国史観・国粋主義であり、妄想と言える。彼が戦後最も熱心に取り組んだのは「明治憲法復元運動」である。
(中略)
安倍晋三こそ、彼らが待っていた人物である。(中略)… 知性に欠ければこそ、どんなに筋の通らないことでも臆さず主張するし、非常識で強引なやり方を平気で実行できる。彼らが安倍晋三を支えて(踊らせて)、総理大臣にまで押し上げたのである、明治憲法を復元させるために。
(中略)

安東巌(1939)生長の家千葉教区教化部長、「神の子」

高2の時に大病を発し、長らく闘病。その7年目に生長の家の教義に触れて入信し、「人間神の子、本来、病なし」の教え通りに病を克服。1966年、長崎大に入学。椛島と共に長崎大学生協議会を立ち上げ、初代リーダーとなる。以後は教団内で布教活動を続ける。教祖・谷口雅春氏本人から、信仰のお手本として講話に取り上げられた人物であり、椛島らからも「先輩」「神の子」として畏敬されるカリスマ的存在。
(以下略)


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~安倍政権の黒幕:安東巌さん~
引用元)
(前略)
安倍政権の悪政の指揮をとっている、人間としての総司令官は、『安東巌さん』です。ですが、安東巌さん自身は、安倍政権の悪政に困っております。
安東巌さんは、11歳で患った重病、脳膜炎の後遺症により、心身を頻繁に悪霊に乗っ取られるのです。
 (中略)
さて、当初は私も、安東巌さんに悪霊からの乗っ取り被害があるとは、知りませんでした。そもそも、そのような現象がこの世に存在する事自体、知りませんでした。
(中略)  
私は、安東巌さんにメール送信を行いました。
『日本会議御中、安東巌様宛て』として―――。
 (中略)
安東巌さんは、僕に惚れこんでくれました。そして、僕の体調がよくなると、同調して、安東巌さんの調子も良くなります。安東さんの調子が良くなるとは、悪霊による乗っ取り現象が減るという意味です。なので、私の心身が健康になるほど、安東巌さんは悪霊から解き放たれるのです。

ということは、打倒安倍政権のカギは、私の体調回復にあるという事になります。
(以下略)

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