注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
(中略)
◇ステルス戦闘機とイージス艦の購入先送り
国防予算を9000億ウォン削減する。F-35Aステルス戦闘機3000億ウォン、海上作戦ヘリコプター2000億ウォン、広開土3イージス艦事業1000億ウォンなどが含まれた。F-35購入費などの執行を来年に先送りしようという話だ。(中略)軍施設と鉄道投資事業も先送りや削減で資金を節約する。これとともに金利と原油価格が下がり節約できる費用5000億ウォンも災害支援金に活用する。
(以下略)
(以下略)
(以下略)
韓国がしっかり対応できた理由。
— るまたん (@lematin) April 20, 2020
「公務員の年暇補償費削減などもあるが、大きいのは、「ステルス戦闘機とイージス艦の購入先送り」だった」https://t.co/ooKVsjlUlA
文在寅が優秀なのはわかってた。 pic.twitter.com/69QbCEhfaU
— ネトウヨの毒舌な伯父さんbot (@NTUY_uncle_bot) April 21, 2020
組み替え後の補正予算案が閣議決定。変更点は一人一律10万円の給付金関係のみ。1500億円にとどまる医療供給体制強化予算も、マスク2枚の466億円も(資料では233億)、Go Toキャンペーンの1兆6794億円もそのまま。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) April 20, 2020
休業補償に踏み出さないのは根本的な大問題。さらに声を上げよう! #自粛と一体の補償を pic.twitter.com/JApPyy8PMH
いい加減にしろ、この金を休業要請を受け入れ閉店・倒産の危機に直面している者や中小の補償にまわせ。一体、何のための公金か、ここまでして五輪が楽しめるとでも思っているのか、五輪は不要。安倍は何を勝手に負担に同意しているのだ、公金はこいつの小遣いではない、辞めろhttps://t.co/HRtH8xw2DX
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) April 21, 2020
皆さん、気づいてますか?政府に10万配ってもらっても、使ったら結局消費税で1万円、政府にピンハネされるのです。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) April 20, 2020
配ると言っておきながら1万もってくなんて何とセコイ・・
だったら政府よ、緊急事態で国民に給付するっていうなら、
消費税もあわせて「凍結」しなさい!https://t.co/VKo0COBRLo
補正予算案に盛り込まれている「医療機関へのマスク優先供給」と「人工呼吸器やマスクの生産支援」の予算規模は1000億円程度です。降って湧いたような「オリンピック追加負担3000億円」の3分の1程度しかありません。どこまで自国民を嘲弄すれば気が済むのでしょうか?安倍晋三氏は国政に不要です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 21, 2020
ま・さ・か・10・万・円・1・回・こ・っ・き・り・で・長・期・戦・に・特・攻・さ・せ・よ・う・と・し・て・ん・じ・ゃ・な・い・だ・ろ・う・な
— 新ペンは剣よりも強し。the pen is mightier than the sword (@mcenroeisgod) April 20, 2020
10万円一律現金給付は「世帯主」に一括交付するという方針に唖然。憲法の要請する「個人の尊重」は無視し、どこまでも「家」に拘泥する安倍自民党には憤りを禁じ得ない。これでは、きちんと個人に行き渡る保証が全くないではないか。 https://t.co/H1AiUwrg2S
— 異邦人 (@Narodovlastiye) April 20, 2020
世帯主がDV加害者だった場合、
— れいわ 山本太郎 住まいは権利! (@yamamototaro0) April 21, 2020
加害者が総取りになるのだが。
そこを注意するよう、
れいわの提言でも書いたのだが・・ https://t.co/UNtoEdfeuD
さて、新型コロナ抑え込みに見事成功した韓国のお金の使い方が鮮やかです。新型コロナ対策費に充てるため、韓国政府は国防費をバッサリ削減しました。今は「国防よりも防疫」との判断ですが、日本から見るとあまりにも素晴らしすぎる。日本政府がまともな判断をするなどここ十数年見たことないもので。