読者からの情報です。
安倍総理も専門家会議の尾身副座長も、感染症対策でリーダーシップをとっているかに見えて、実のところ操り人形のようです。自民党の対策本部長・田村憲久氏に至っては「推進役がいなかった」とまで発言しています。トラックの運転席にはサルどころか無人だったのか? みょんこ様からの一連の情報に、彼らの背後に居て「本当は表舞台に出てこないといけない人」が名指しされていました。医務技官の鈴木康裕氏。どこの国でもチーフ・メディカル・オフィサーが首相や大統領の隣で説明をしているのに、この人物は影に隠れている。
上昌広先生は「悪いのはコイツだとメディアが書かないとダメ。ちゃんとその人物に取材すべき。(政策の)決断をした人が表に出てきっちり説明をしなければならない。」と語っています。
厚労省内には医師免許を持つキャリア官僚の医系技官があり、そのトップが2017年に新設されたポスト「医務技官」でした。本来「政治状況に影響されることなく、国家的な公衆衛生事案で首相や大臣をサポートするのが役割」だそうですが、この鈴木氏は甚だ評判が悪いようです。
多くの人命に関わる政策判断を誤っていたのであれば責任を取るべきですが、何よりメディア、知らぬふりは同罪だ。
上昌広先生は「悪いのはコイツだとメディアが書かないとダメ。ちゃんとその人物に取材すべき。(政策の)決断をした人が表に出てきっちり説明をしなければならない。」と語っています。
厚労省内には医師免許を持つキャリア官僚の医系技官があり、そのトップが2017年に新設されたポスト「医務技官」でした。本来「政治状況に影響されることなく、国家的な公衆衛生事案で首相や大臣をサポートするのが役割」だそうですが、この鈴木氏は甚だ評判が悪いようです。
多くの人命に関わる政策判断を誤っていたのであれば責任を取るべきですが、何よりメディア、知らぬふりは同罪だ。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
IWJのインタビューで上昌広医師が名指した「本当は表舞台に出て来ないといけない人」が、この厚労省 医務技監 #鈴木康裕 という人物らしい。
— 地域通貨花子1 (@TiikituukaHana) April 28, 2020
で、専門家会議のメンバーはほとんどが国から補助金だのをもらってる利益相反のただの御用学者だと。https://t.co/Ni4hblg3lF #医務技官#医系技官 pic.twitter.com/NSLzKmj6dL
尾身さんて、
— showtime (@chamyunbige) May 5, 2020
元役人で…
専門家ではなかっんだ😱
医務技官の鈴木康裕って
誰⁉️#PCR #専門家会議
WANTED
— 関本洋司 (@yojisekimoto) May 2, 2020
☠️医務技官・鈴木康裕 SUZUKI Yasuhiro Top of bureaucracy Japanese Ministry of Health, Labor and Welfarehttps://t.co/jMRrud1xaA#医系技官 pic.twitter.com/fUQBMNkXNa
3年前の預言的記事→《罪深きはこの官僚》鈴木康裕(厚生労働省医務技監)選択2017年12月号https://t.co/ofqMBphFzM
— 建築エコノミスト森山高至 (@mori_arch_econo) May 3, 2020
最大の問題は「鈴木には臨床経験も専門性もなく、実績が皆無」であることだ。医務技監はパンデミック対策で司令塔の役割を期待されるのに、感染症対策の経験がないことは致命的だ。
PCR検査がこれほどまでに遅れてしまったのはなぜか。モーニングショーでの田村憲久氏(自民党新型コロナウイルス関連肺炎対策本部長)の発言「推進役がいなかった」これは安倍首相、加藤厚労大臣、専門家会議(尾身副座長)が機能しなかったということ。与党は政府に新たな推進役を要求して然るべき。
— 島薗進 (@Shimazono) May 5, 2020
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医系技官がPCR検査抑制の元凶
引用元)
(前略)
医師免許を持つ医系技官たちは、政治から一定の独立性を保って政策を立案する。
2017年に次官級のポストで新設された医務技監には慶應義塾大学医学部卒の鈴木康裕氏が就いている。鈴木氏は、2009年には厚労省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長を務めており、感染症の専門家といえよう。
(以下略)
医師免許を持つ医系技官たちは、政治から一定の独立性を保って政策を立案する。
2017年に次官級のポストで新設された医務技監には慶應義塾大学医学部卒の鈴木康裕氏が就いている。鈴木氏は、2009年には厚労省新型インフルエンザ対策推進本部事務局次長を務めており、感染症の専門家といえよう。
(以下略)
本来、尾身氏ではなく彼が責任者として表舞台にたたなければならないのではないでしょうか。