パータ様からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
配信元)
『女帝小池百合子』著者・石井妙子氏「私は小池氏の半生をつぶさに追いかけて彼女がここまで上り詰めてしまったことが不思議でならない
— 弁護士 亀石倫子 (@MichikoKameishi) June 4, 2020
言葉を代えて言うとそのこと自体が日本社会の『危うさ』を表している
もしも小池首相が誕生したら日本中が彼女に振り回されると思います」https://t.co/hRw0WrsoIb
————————————————————————
「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する
引用元)
現代ビジネス 20/6/5
(前略)
石井: いまからちょうど4年前、舛添要一都知事が金銭スキャンダルで辞任しましたよね。その後行われた都知事選に、小池氏が衆議院議員を辞職して急遽、出馬し、東京都民は熱狂した。あの様子をテレビで観ていて、どこか違和感を覚え、胸がゾワゾワしてきたんです。
彼女はいつも作り笑いを浮かべているのに、目はちっとも笑っていない。目は心の窓と言うけれど、この政治家の心はどうなっているんだろう? 彼女には、人知れない「心の闇」があり、さらにその奥にも「真実の闇」が広がっているのではないか。そんなノンフィクション作家としてのモヤモヤ感からでした。
(中略)
するとこの政治家は、ウソにウソを塗り重ねたことで現在があるということが、次第にはっきりとわかってきたんです。ある時は自己顕示欲を満たすため、ある時は自己防衛のためにウソをつく。その後、それを隠そうと土を掘って埋めるけれど、隠そうとするあまり、土をかぶせすぎてしまうので、かえって、土が盛り上がり、そこにあるウソが透けて見える。そんなイメージでした。
(中略)
近藤: (中略)でもあることに関して、最初にウソが小池氏の口から飛び出した時は、マスコミも喜んで報道したりするわけで、われわれも自戒しないといけません。
その意味で本書は、人間・小池百合子のウソをウソと見抜き、正攻法で著した初の著作と言えます。
(以下略)
石井: いまからちょうど4年前、舛添要一都知事が金銭スキャンダルで辞任しましたよね。その後行われた都知事選に、小池氏が衆議院議員を辞職して急遽、出馬し、東京都民は熱狂した。あの様子をテレビで観ていて、どこか違和感を覚え、胸がゾワゾワしてきたんです。
彼女はいつも作り笑いを浮かべているのに、目はちっとも笑っていない。目は心の窓と言うけれど、この政治家の心はどうなっているんだろう? 彼女には、人知れない「心の闇」があり、さらにその奥にも「真実の闇」が広がっているのではないか。そんなノンフィクション作家としてのモヤモヤ感からでした。
(中略)
するとこの政治家は、ウソにウソを塗り重ねたことで現在があるということが、次第にはっきりとわかってきたんです。ある時は自己顕示欲を満たすため、ある時は自己防衛のためにウソをつく。その後、それを隠そうと土を掘って埋めるけれど、隠そうとするあまり、土をかぶせすぎてしまうので、かえって、土が盛り上がり、そこにあるウソが透けて見える。そんなイメージでした。
(中略)
近藤: (中略)でもあることに関して、最初にウソが小池氏の口から飛び出した時は、マスコミも喜んで報道したりするわけで、われわれも自戒しないといけません。
その意味で本書は、人間・小池百合子のウソをウソと見抜き、正攻法で著した初の著作と言えます。
(以下略)
————————————————————————
配信元)
この人は何があっても絶対責任は取らないヨ。
— じじい通信 (@KakioKueba) August 22, 2018
➡万葉俱楽部の会長、高橋弘氏が言ってた。
散々振り回された挙句「豊洲事業の遅れに責任感じないか」と聞いたら
小池知事は「私を選んだ都民の責任」って言われました。
ビジネスはまずヒトが第一。選ぶ相手が悪すぎた、会長さん。 pic.twitter.com/VkpjJYZx3p
そういえば思い出した。特定秘密保護法を審議していた委員会。法案の中身について法案の危険性を危惧する国民からのfaxを示して追及していた玉城の背後から女性の声で「日本語読めるんですか?分かるんですか?」と呟く声がした。質問を終えて振り返ると今をお騒がせの女性都知事候補その人だった。
— 玉城デニー (@tamakidenny) July 16, 2016
2002年9月17日、涙の記者会見をしている横田さんご夫妻の真後ろに立っていたのは小池百合子氏。
— 蓮池透 (@1955Toru) August 22, 2018
終了後、一度出て行った小池氏、戻って来て一言。「あったあ!バッグ」「私のバッグ、拉致されたかと思った」
あれ以来彼女のことは信用していない。
この話が本当ならヤバ過ぎやろ‥#小池百合子 pic.twitter.com/J621ueAt9K
— M16A HAYABUSA (@M16A_hayabusa) June 5, 2020
本当です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) June 5, 2020
一気読みした。実に恐ろしく、哀しく、空しくなる。特に東京の皆さん、これ、都知事選前に必読です。 https://t.co/sohHXQKEmD
— 乃南アサ (@asanonami) June 5, 2020
都知事選は正直者と嘘つきとの戦いになる。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) June 6, 2020
まず、学歴詐称についてよく語られる意見が「40年以上も前のウソよりも現在の実務経験を見るべき」というものですが、「小池百合子」という政治家は「カイロ大学首席卒業」というカードを人生の節目で切って地位や名声を得ており、単なる過去の出来心では済まないファクトです。意図して経歴に加えて当選すれば公職選挙法違反になります。
学歴詐称などカイロ大学に問い合わせればすぐに解決するのでは、という疑問も、ことはそう簡単なものではない背景がありました。エジプトではコネとワイロでいくらでも卒業証書や成績表を偽造できることが「社会常識」の国で、その上、多額のODAをエジプトに供与している日本の有名な政治家の要求であれば、いくらでも「口封じが可能」なことを徹底検証され、石井妙子氏は確信を持って読者に問うています。
そして、小池氏のテレビ業界から政界に至る過程での様々なエピソードは、かなり衝撃的です。「政治目的のためには手段を選ばぬ」という生易しいものではなく、その「目的」すら無いのかもしれない。ゆるねとにゅーすの有料サイトでは、管理人さんが小池氏について「なるほどな」と思う分析をされていました。国民のために政治を志す人間には到底理解できない行動パターンです。対談では小池氏のこれまでの政治的変遷を確認することもできます。私たちはメディアからのイメージではなく、小池氏の過去の「ありのまま」を判断しなければ。
政治家は何よりもまず、ウソをついてはならない。私たちはウソつきを選んではいけない。