注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
本多平直議員
— 立憲民主党 国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) February 22, 2021
総理が記者会見をされている時に司会をしている山田真貴子さん。内閣広報官される前は放送行政を所管をする流通行政局長でした。2019年11月6日、虎ノ門で単価7万4千円の接待を受けている。金額が常軌を逸していると思うので調べて頂けますか。
菅総理
詳細を聞いてみたいと思います。 pic.twitter.com/jO8Fajhea9
総務省が発表した、2月22日時点の東北新社との会食状況です。令和元年8月の会食は5回も。ある課長は令和元年8月、9月、11月、12月と立て続けに会食。総務省の中で東北新社との会食は、事実上、定例化、恒例化しています。放送行政が完全に歪んでいます。この歪んだ現実の中で政策が決っているのです。 pic.twitter.com/sXQ24zewNx
— 逢坂誠二 立憲民主党 (@seiji_ohsaka) February 23, 2021
https://t.co/twnaFUupaA
— ヒカス(三浦無麗) (@hikasu) February 23, 2021
「更迭された秋本芳徳情報流通行政局長の後任となった吉田博史総括審議官は、皮肉にも山田氏の夫」
うーん。。。
そもそも山田真貴子も秋本もこの役職だから職務権限ど真ん中で問題なんだろうに、その後任に山田真貴子の夫が就くって、総務省の意図は何なの?w
総務省接待疑惑、明日11人を処分の方針という。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) February 23, 2021
しかし、なぜ東北新社関係が特別扱いされたのか、なにを目的にした会食でなにが語られたか、担当部局内でいかなる情報を共有していたか、なぜ一貫して「放送行政を歪めた事実はない」と断言できるのか。
解明には程遠い。https://t.co/V2naKMFsy2
・東北新社に勤める菅総理の長男・正剛氏と総務省幹部との違法接待疑惑について、正剛氏から接待を受けたことがある総務官僚が、これまで発覚していた4人に加えて8人もいたことが判明。さらに、現在菅官邸で内閣広報官を務めている山田真貴子氏は、総務審議官時代に一晩で7万4千円を超える”超豪華接待”を受けていたことが明らかになった。
・計13人の官僚が受けた接待回数は、16年7月から20年12月にかけて延べ39回に及んでおり、違法の可能性が高い接待が常態化していたことが判明した。
・中でも、山田真貴子広報官は、NHK「ニュースウォッチ9」で菅総理に意見をした有馬キャスターに対して「事前の打ち合わせと違う」「総理怒ってますよ」などと関係者に恫喝電話を入れたことが報じられている”菅側近”であり、菅総理本人の関与がますます強く疑われる事態になってきている。
(中略)
菅総理の長男による違法接待疑惑。調査結果がでました(添付)。国家公務員倫理規定違反の疑いはのべ13人39件。接待総額は608307円。「総理、怒っていますよ」とNHKに圧力をかけたとされる山田広報官の飲食単価はなんと74203円。ならば参加者5人で37万円…って一体何を食べた? pic.twitter.com/wDbFSevp0g
— 辻元清美 (@tsujimotokiyomi) February 22, 2021
(中略)東北新社による総務省官僚の接待、38回。高いものは、飲食単価は4万7151円に土産代つき。これほどの接待を繰り返した目的は何か。何らかの見返りを求めていたからこそ、これほどの接待を繰り返したのではないのか。徹底究明が必要です。 pic.twitter.com/P4cl0MbXJp
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 22, 2021
総務省接待疑惑、東北新社からの聴き取りなどで判明した会食は5年で13人延べ39件。
— 山添 拓 (@pioneertaku84) February 22, 2021
総務大臣はいまだに「行政がゆがめられた事実は確認されていない」と繰り返すが、担当部局が継続的に丸ごと接待を受けてきたにもかかわらず、なんら影響がないとなぜ言い切れるのか。https://t.co/7apMXtZ77T
衆院予算委
— 但馬問屋 (@wanpakuten) February 22, 2021
本多議員
「加計学園の時と同じ。いい事をするんじゃなく、一つ落ちてるんです。加計学園の時も獣医学部に認定するために京産大が落選してる。今回も総理の息子さんの会社、画質が悪いのにもかかわらず選ばれた」
なるほどね。その時の局長が7万4000円の接待を受けた山田真貴子氏。 pic.twitter.com/f6f0VriVfl
(中略)大串議員「山田内閣報道官も総務審議官時代に東北新社から接待を受けている。なんと飲食単価74,203円。しかも判で押したような同じ答弁で、全員が口裏を合わせ数人の処分だけで逃げようとしてるのがみえみえ。調査報告が出たら何らかのメッセージ発するか?」
— 国会ウォッチャー (@kokkaiwatcher1) February 22, 2021
菅総理「メッセージ発するのは控えたい」 pic.twitter.com/7RGtGbgwQa
日本学術会議の任命拒否問題で有馬嘉男キャスターが突っ込んだ後、「総理、怒っていますよ」と連絡入れた方ですね。
— 岡本宏史(外科医 Hiroshi Okamoto) (@hiroshiok531) February 22, 2021
いよいよ表舞台へ。
しっかりと国会で説明してもらいましょうか。
山田真貴子氏 菅内閣広報官で記者会見の司会役
首相の長男らから接待を受けていたと報道 https://t.co/sa5u6QZyqL
「NW9菅激怒事件」でNHKに恫喝電話を入れていた”菅側近”山田真貴子内閣広報官も菅長男から”超豪華接待”を受けていた!菅総理は力なく”お詫び”しつつも自身の関与を否定!
(中略)
菅総理長男と総務省による「違法接待疑惑」がいよいよ大ごとになってまいりました。
接待を受けていた人数と回数を見ても、総務省と東北新社は長年にわたる「持ちつ持たれつ」の関係だったことがうかがえますし、なんと、「NW9菅激怒事件」でNHKの担当者に「事前の打ち合わせと違う」「総理怒ってますよ」などと恫喝電話をかけたことが伝えられている”菅側近”山田真貴子内閣広報官も、総務省審議官時代に一晩で7万4千円超の”超豪華接待”を受けていたことが判明しました。
彼女が菅総理の意向を代弁するためにNHKに恫喝電話を入れたことをみても、菅総理が彼女に大きな信頼を寄せていることがうかがえるし、(菅総理本人が否定し続けているのと反比例するように)「違法接待」と菅総理との接点がますます鮮明に浮かび上がってくる一方だ。
おまけに、菅総理は東北新社の創業者らから多額の献金を受けていたことも判明しているし、正剛氏が東北新社に入社したのも、まさに「菅総理と同社が非常に深い仲だったから」以外に考えられない。
つまり、正剛氏を総務大臣の秘書官に抜擢したのも菅総理、正剛氏が東北新社に入社したのも菅総理の後ろ盾だったことがほぼ確実である中、菅総理本人がどんなに否定しようとも、「一連の違法行為を引き起こした元凶は菅総理」というファクターを否定できる要素は一切なくなったといってもいいだろう。
(以下略)
近畿財務局の亡くなった赤木俊夫さんは「国家公務員倫理規定違反」に苦しみ抜いた清廉さがありました。7万4千円の食事の見返りに総理やその長男の友人企業に便宜をはかり、その後の審議官ポストには山田真貴子氏の夫が着任とは、総務省丸ごとおかしいのでは?