独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第84楽章 2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?

4月24日からベルリンでは、夜間の外出禁止となりました。夜の22時から早朝の5時まで外出禁止です。ビール瓶をもって、フラフラと公園で集まる方たちを取り締まるのでしょう。日本の都心部からみると、22時といえば、まだまだ早い時間ではないでしょうか。

早速ですが、権威の情報を信じますか?普通にしていると信じる方向に誘導されがちになります。もし、権威の情報が間違っていたらどうしますでしょうか。権威情報は、たいてい悪い方向へと流れているものです。権威を保持するために、野心を捨てることができなくなってしまうからですね。

第84楽章は、2021年は分かれ道 どの道を歩みますか?です。
(ユリシス)
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ベルリンのコロナワクチン事情






上記は、日本人でドイツの医学部生として、医師として活躍されている方たちですので、ドイツにおいても、上記のような発言で、流されてしまう方も非常に多い状態です。

つまり、ベルリンに在住している日本人は、4000人くらいとのことですが、日本でも、ベルリンでも、どこの海外でも同じように、集団としての共通認識になり、その枠から飛び出すことは非常に勇気が必要な状態になってしまっています。集団、軍団という環境は恐ろしいものです。


また、ドイツ保険会社の看板には、
IMPFEN RETTET LEBEN(ワクチン接種が命を救う)
このような謳い文句になっているのです。

ドイツ保険会社AOKの広告


こちらの記事では、選挙のお手伝いをしていると、ワクチン注射の資格があるということが書かれています。息子の友人はこれに入っているらしく、喜んでいるそうです。大切なところを訳してみると、

コロナワクチン接種の資格

連邦コロナワクチン接種条例では、選挙に携わった方は3月10日以降規定の優先度の高い人々のグループ(グループ3)に属しているため、ワクチン接種を受ける資格があります。州選挙管理官によると、2021年9月26日の選挙の選挙管理委員会のメンバーは、予防接種を予約できる資格があります。

ドイツにおいても、80%ぐらいがワクチン接種をしてしまうのではという雰囲気になりつつあります。ワクチンを接種すると、ショッピングができる、ドイツ人が愛してやまない旅行ができるなどになりつつあり、ステータスのある人が先行してワクチン接種できるという構図を作り上げて、潜在意識に働きかけるようにしながら、人々を洗脳しつつある過程を進んでいるように見えます。


きっと、集団、軍団意識をまとめて、芋づる式に、十把ひとからげにするために、SNSである、フェイスブック、ツイッターがあるのでしょうね・・。
よく考えてみれば、支配層は、Aである大手メディア系とBである陰謀論系の2つのチームを作り上げて、戦わせておけば管理しやすいものです。真実をわからなくする作戦ですね。現状では、AがBを批判している状態ですが、真実はCなのです。
情報を逆手にとって、真実であるCを見つけなければいけませんね。真実であるCの情報こそ、シャンティ・フーラのブログにあるのです。

早速、映像配信の最新号を拝見したところ、竹下先生が語られていましたが、魂のある方は、奴隷にならないとのことを学びました。

このような見解の方もいらっしゃるのです。


日本語で検索をしていくと、このような記事もあります。

聞いたところによると、予約をしてワクチン接種をしている方もいらっしゃいますが、こちらの記事によると、ベルリンのコロナの予防接種の現状で、ちょっと嬉しいことに80万人もの方が無視をしているという内容になっています。内容を簡単にまとめると、

800,000人のベルリン市民がコロナワクチン接種を無視
予防接種の招待を受けた80万人以上のベルリン市民はまだ予約をしていません。1,673,840通の招待状がベルリンの優先的な人々に送られました。しかしながら、「これまでのところ、招待を受けた人の約半数だけしか反応していないことは恐ろしい」とのことです。


ワクチン接種をしてギランバレー症候群に


こちらの記事は、アメリカでワクチン接種をしたティーンエイジャーがギランバレー症候群(GBS)になったという内容です。内容をまとめると、

1回目のCOVIDワクチン接種から数週間後にギランバレーと診断されたティーンエイジャー

健康だった10代の若者は、ワクチン接種後、まれな神経障害を引き起こしました。地元ヒューストンのニュースによると、若者は、ワクチンが原因であると信じていると述べました。

ワイアット・マクグランは12年生です。大学前の夏休みに旅行して楽しみたかったので、早めにワクチン接種をしました。

ワクチンを接種してから数週間後、マクグランは弱くなり、歩くのが困難になり、GBSと診断されました。GBSは自身の免疫が神経を攻撃します。初期症状は、四肢の脱力感とうずきであり、急速に広がり、最終的には全身を麻痺させる可能性があります。治療のために入院が必要。
GBSの人では、最大の脱力感は通常、症状の発症から2週間以内に発生します。国立衛生研究所によると、ファイザーからCOVIDワクチンを接種した82歳の女性で2月にGBSの症例が報告されました。

COVIDワクチン接種後に70例のGBSが報告されており、59%がファイザー、44%がモデルナ、3%がジョンソン&ジョンソン(J&J)で発生しています。
GBSの治療法はありませんが、ほとんどの人は最終的に回復します。死亡率は4〜7%で、影響を受けた人の60〜80%が6か月後に歩くことができます。患者は、脱力感、しびれ、倦怠感など、GBSの後遺症が持続する可能性があります。
博士モンゴメリー郡保健局のチャールズ・シムズとザ・ウッドランズのセントルークスの感染症医師は、GBSはウイルス感染または細菌感染によって引き起こされることが多く、ワクチンがマクグランの状態を引き起こしたかどうかはわからないと述べました。
GBSは、三種混合(Adacel)、インフルワクチン(Afluria)、B型肝炎(Engerix-B)、経鼻インフル(Fluarix、Flulaval、FluMist)、不活性化インフル(Fluzone)、子宮頸がん(Gardasil / Gardasil 9)、A型肝炎(Havrix)、髄膜炎(Menactra、Menomune)、新三種混合混合(MMR-II)、肺炎球菌(PedvaxHIBPneumovax-23)、MMRV混合(ProQuad)を含む多くのワクチンで起こりうるリスクとしてリストされています。
1992年以来、ワクチン被害補償プログラムは、ワクチン接種後のGBSの犠牲者1,450人に約5億ドルを支払ったそうです。

flickr[Public Domain]

こちらの記事によると、以下のように書かれています。

Gibt es Menschen, die sich lieber nicht impfen lassen sollten? 
Die einzige Einschränkung, die ich sehe, sind bestehende schwere Autoimmunerkrankungen wie etwa das Guillain-Barré-Syndrom. In solchen Fällen könnte die Impfung möglicherweise Schübe verursachen. Die Betroffenen sollten deshalb mit ihrem Arzt sprechen, bevor sie sich impfen lassen.

予防接種を避けたほうがいい人は?
ギランバレー症候群などの既存の重度の自己免疫疾患の既往者は避けたほうがいいです。ワクチン接種は潜在的に再発を引き起こす可能性があります。したがって、既往者は、ワクチン接種を受ける前に医師に相談する必要があります。

こちらの記事もギランバレーが続出したという内容になっています。

そんな中で恐ろしいことに、ベルリンの人すべてにアストラゼネカのワクチンを・・という記事もありました。内容をまとめると、

ベルリンはアストラゼネカをリリースします:「連邦ワクチン接種条例による優先順位に関係なく、ワクチンはベルリンの医療で接種できるようになりました」と上院保健局は木曜日に発表しました。

保健上院議員のディレック・カライチ(SPD)によると、「現在の感染では、アストラゼネカワクチンを使用して、できるだけ多くの人にできるだけ早く予防接種を行うことが重要です。」

イェンス・シュパーン連邦保健相(CDU)は最近、連邦議会で、「十分にワクチンを供給できますので、指定された一連のワクチン接種を6月から完全に解除できる」と発表しました。


ベルリンの雰囲気は、ワクチン接種をするのが当たり前という雰囲気になりつつあります。まさにこれこそが、世界的なワクチン徴兵制である・・と思ってしまいました。

羊の群れの中にいたとしても、飛び出すことが大切な2021年ですね。



最後の写真は、ヴァンゼー会議が行われたヴァンゼー湖畔の邸宅です。

ヴァンゼー会議の邸宅



Writer

ユリシス

311を機に息子と共に、東京からシアトル、2012年ケアンズ、2015年ベルリンへと移住。
ユリシスの名前は、ケアンズ近郊でみられる見ると幸せになると言われる青い蝶から命名。
幸運にもケアンズの家の近くでペアのユリシスに遭遇したので、それを思い出し・・。
映像配信、東洋医学セミナーなどシャンティフーラでの学びが大好きです。
体癖1-3 



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