竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
————————————————————————
感染46人のうち30人がワクチン2回接種済み クラスター発生の病院 兵庫
引用元)
神戸新聞 21/9/3
兵庫県は3日、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した加東市の精神科病院「加茂病院」で、陽性が判明した入院患者ら46人のうち、少なくとも30人はワクチンを2回接種済みだったと明らかにした。
県や同病院によると、8月18日から9月1日までに入院患者41人、職員5人の感染が判明した。このうち65%の30人(入院患者27人、職員3人)は2回接種を完了。大半は、接種後に効果が十分に出るとされる2週間が経過しており、陽性判明時は30人全員が軽症だった。
ほかに感染した16人のうち7人は1回も接種しておらず、残る9人は接種状況を確認中という。県感染症対策課の担当者は「ワクチンを2回接種しても感染しないというわけではない」とし、マスク着用といった感染対策の継続を呼び掛けている。(井川朋宏、霍見真一郎)
県や同病院によると、8月18日から9月1日までに入院患者41人、職員5人の感染が判明した。このうち65%の30人(入院患者27人、職員3人)は2回接種を完了。大半は、接種後に効果が十分に出るとされる2週間が経過しており、陽性判明時は30人全員が軽症だった。
ほかに感染した16人のうち7人は1回も接種しておらず、残る9人は接種状況を確認中という。県感染症対策課の担当者は「ワクチンを2回接種しても感染しないというわけではない」とし、マスク着用といった感染対策の継続を呼び掛けている。(井川朋宏、霍見真一郎)
————————————————————————
沖縄の病院でコロナ感染69人死亡! 国内最大規模クラスター発生に「3つの悪材料」の連鎖
引用元)
日刊ゲンダイDIGITAL 21/8/21
医療崩壊に瀕している沖縄で新型コロナウイルスに感染した入院患者69人が死亡するクラスターが起きた。クラスターによる死者数としては国内最大規模となる。
うるま市の老年精神科の「うるま記念病院」では7月19日、職員と入院患者がデルタ株(インド株)に感染していることが判明した。(中略)… 入院患者270人のうち173人、職員100人のうち26人の計199人の感染が確認された。
(中略)
ワクチン接種の有無も“生死”を分けた。6月中に職員の9割は2回のワクチン接種を完了していた。7月から、入院患者への接種を進めていた矢先に感染が判明。入院患者で2回接種を完了したのは約2割にとどまっていた。
「亡くなった69人は未接種か、1回のみ接種した患者でした。2回接種者で亡くなった方はいません」(前出の担当者)
(以下略)
うるま市の老年精神科の「うるま記念病院」では7月19日、職員と入院患者がデルタ株(インド株)に感染していることが判明した。(中略)… 入院患者270人のうち173人、職員100人のうち26人の計199人の感染が確認された。
(中略)
ワクチン接種の有無も“生死”を分けた。6月中に職員の9割は2回のワクチン接種を完了していた。7月から、入院患者への接種を進めていた矢先に感染が判明。入院患者で2回接種を完了したのは約2割にとどまっていた。
「亡くなった69人は未接種か、1回のみ接種した患者でした。2回接種者で亡くなった方はいません」(前出の担当者)
(以下略)
————————————————————————
配信元)
ここに書ける範囲では
— れみ (@ma_suica) September 2, 2021
・医療スタッフ(ワクチン接種済み)の感染・病欠
・常に満床の重症ベッド
・挿管適応の制限
・新生児を含む小児の重症例
・拠点病院以外でのECMO装着
・病床不足による定期手術削減
・大学病院での院内クラスター、入院ストップ
などなど。
絶望的です。 https://t.co/BMOrNfjvui
観光・旅行者の影響だけでなく、『模合(もあい)』という沖縄特有の仲間内での定期的(月1回)な飲み会文化など、県民の感染対策意識の低さが感染蔓延の一因になっているかもとのこと。
— れみ (@ma_suica) September 2, 2021
※あくまでも一個人の意見です
————————————————————————
沖縄の社交「模合」ダメ 県医師会「40歳以上は特に控えて」 コロナ感染の恐れ
引用元)
琉球新報デジタル 20/4/8
定期的に人々が集まり、親睦を深める沖縄の伝統的風習「模合」にも待った-。新型コロナウイルス感染症に関し、県医師会は8日、県内で盛んな模合が「密閉」「密集」「密接」の3密に該当するとして「クラスター(感染者の集団)が発生する可能性が非常に高い。収束するまで当面の中止を求める」と本紙などを通じて県民に呼び掛けた。
宮里達也副会長によると、感染者の治療に当たっている現場の医師から強い要望があったという。食事や酒宴などの会合は「感染リスクが高まる」と強調。クラスターの発生で、医療が適正に提供できなくなると懸念した。県内感染者は増加しており、宮里副会長は「若者はうつさない、高齢者はうつらない努力が必要だ。40歳以上は特に控えてほしい」と呼び掛けた。
模合は参加者が毎月出資金を支払い、その月の「親」を決めて、親が総額を受け取る仕組み。私的な資金の互助組織とされる。一方、出資を伴わず、親睦を深めるだけの定期的な会合も模合と呼ぶことがある。【琉球新報電子版】
宮里達也副会長によると、感染者の治療に当たっている現場の医師から強い要望があったという。食事や酒宴などの会合は「感染リスクが高まる」と強調。クラスターの発生で、医療が適正に提供できなくなると懸念した。県内感染者は増加しており、宮里副会長は「若者はうつさない、高齢者はうつらない努力が必要だ。40歳以上は特に控えてほしい」と呼び掛けた。
模合は参加者が毎月出資金を支払い、その月の「親」を決めて、親が総額を受け取る仕組み。私的な資金の互助組織とされる。一方、出資を伴わず、親睦を深めるだけの定期的な会合も模合と呼ぶことがある。【琉球新報電子版】
この事は、重曹を用いた鼻うがいや、緑茶うがい、イベルメクチンなどで感染予防をして経済を回し、自然免役を獲得するのが一番だという事を示しています。
沖縄では入院患者69人が死亡するという国内最大規模のクラスターが発生しました。イスラエルの大規模データ分析の結果を考慮すると、クラスター発生の原因は、ひょっとすると医療関係者ではないかと思います。
“続きはこちらから”をご覧になると、沖縄は大変な状況になっているようなのですが、沖縄の伝統的風習「模合(もあい)」に対して、現場の医師からの強い要望ということで、県医師会は4月8日に「クラスター(感染者の集団)が発生する可能性が非常に高い。収束するまで当面の中止を求める」と県民に呼び掛けています。
クラスター発生の原因を沖縄は模合に、政府は飲食店などに擦り付けているのですが、本当は「医療関係者」などのワクチン接種済みの人達なのではないか。彼らは「ワクチン接種済み」のお墨付きがあると思い込んで遊びまわり、感染を拡げているのではないか。ワクチンの大規模接種の後に、どの国でも感染爆発が起こるのは、こういう事ではないでしょうか。