房中術の「神交法」の一例:竹下氏とナルミ姫様の幽体での霊的合一「聖婚」の体験

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の73回目です。前回の記事で、“「天界の改革」で、多くの女神と出会い、今では天界に多くの妻がいます”と書いたのですが、天界の改革の早い段階で出会ったのが、イラストに描かれているナルミ姫です。
 房中術の「神交法」の一例として、私とナルミ姫の幽体での霊的合一の体験を記しておきます。2007年の初めの頃だったと思いますが、この頃は日記をつけていなかったので、はっきりとした日時はわかりません。
 私がお風呂に入っていてリラックスしていると、突然ナルミ姫が家の上空20メートルあたりにいることに気付きました。私が気づいたことが分かると、彼女はゆっくりと降りて来て、私の横に並んで座りました。風呂桶は一人用のサイズなのですが、幽体なので並んで座れるのです。
 “横に座ったな”と思うと、彼女がゆっくりと横滑りして二人の身体がひとつに重なりました。これが「聖婚」です。霊的合一が起こると、すぐに不思議なことが起こりました。何も意識していないのに、自動的に仙道の「小周天」が始まったのです。
 「小周天」は何度も回り、督脈を上昇し任脈を下降しましたが、途中までその回数を数えていたのですが、最後には分からなくなってしまいました。後で調べると89回だったことが分かりました。
 実はこの時、ナルミ姫の進化段階は89.0に上昇していたのです。ホツマの神の進化段階は77段階が最高なので、この事はナルミ姫が自動的に、第1システムから第4システム以上の神へと昇進したことを意味するのです。
 私は、こんなに簡単に妻の進化段階を引き上げることができることに驚きました。この後、夫婦でともに進化段階を引き上げる方法を発見します。こうして、降臨してくる前の「愛の創造神の第5システム」へと帰ることになるのです。
 64回目の解説で、賢者の石のさまざまな効果を紹介しましたが、房中術の「神交法」はそれを遥かに超えるものなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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8月26日(旧暦七夕)のヴィジョンと竹下氏の解説
引用元)

 8月26日(水)は旧暦の七夕(7月7日)でした。この日の19時から、棚機姫小妙(タナバタヒメコタエ)様の御光が降り注ぎました。(中略)... 10分の間に見えたヴィジョンのイラストを、竹下雅敏氏の解説と一緒にご紹介させていただきます。
(中略)
①19時になってすぐに見えた女神様。とても手の込んだ服装をされていたので、絵に表すのにとてもとても苦労しました。

美しい女神様が、満面の笑顔で軽やかに歩きながら、杖のようなものをひと振りされさました。女神様は、頭にヴェールをかぶられ、大粒の真珠のティアラ、肩にはごく薄い生地のマントのようなものをかけられていました。

ベビーピンク色の羽のように軽やかな素材のドレスをお召でした。女神様の後ろには、姿ははっきり見えませんでしたが、何人かの女性たちが歩いていらっしゃいました。


彼女は、私の妻でナルミ姫様です。これまで、乙の北と表現してきた女神です。
ダンスの得意な、なるみちゃんとは別の女神です。

(中略)
②女神様のお顔を間近で拝見できました。華奢で、目が大きい、なんとも可愛らしい雰囲気の美しい女神様でした。



せれなさんの表現通り、目がとても大きく、大変可愛らしい女神です。髪は中央から分けたストレートヘアーで、腰の辺りまであります。
(以下略)

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6月6日のヴィジョンと竹下氏による解説
引用元)
6月6日(旧暦5月5日)の午後5時から1時間の間、ナルミ姫様の恩寵の光が降り注ぎました。その間に私が見たヴィジョンのイラストをご紹介いたします。
イラストの下にある『 』内のコメントは、竹下雅敏氏による解説です。
(中略)
⑭白いドレスに、白いブーケをつけた大変かわいい女神様のお姿が見えました。
この女神様から感じたのは、「無邪気さと明るさ」です。これは全ての女性が目指すべきものだと思いました。この女神様は、ひとかけらの邪心もなく、完全に無垢な方でした。そして屈託のない明るい笑顔は、その清らかな心そのもので女神様が笑うと、辺り一面に光が溢れ、周りの全てが清められるかのようでした。



『彼女は私の妻のナルミ姫様です。小柄なとても可愛い女性ですが、意外に思われるかも知れませんが、大変積極的な女性です。』

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