独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第104楽章 ドイツも株式会社だった・・同調姿勢が形成される子供時代

 息子の週末アルバイト同僚の若いお母さん、ワクチン未接種。ドイツ人で未接種の人に出会えるなんていいね・・と話していたのですが、娘さん16歳がワクチンを打ってしまったらしい。なぜなら、娘さん医療関連で働きたいから。お母さんに反対してしまったらしい。ドイツは今のところ、医療関連は3月中旬からワクチン義務化になっているからなのです。
 そうですよね・・自分の将来を閉ざされるような行動をとりたくないと若い時代には思ってしまいがちです。お母さんは説得できなかったんだ・・。まだ16歳。すぐに働きたいらしい。(ドイツは16歳ぐらいから働くシステムもある)医療関連に行きたいのなら、まだまだ、学校に行くなり、他にアルバイトをするなりで、待てばいいのにと思うのですが・・。息子には伝えています。待てば変わってくるから。それまで勉強でもなんでもしていればいいと。我が家のように異邦人だと、基本的にドイツ人から外れている感がありますが、純粋ドイツ人だとやはりみんながしているから・・・の同調圧力があるのだと思います。ドイツ人も日本人と同じだと思いました。
 チェチェン出身の友達は、ロシア系の情報が入るので未接種ですが、洋服が買えないので接種しようかなと言ったらしいのです。まだクレジットカードがない、難民系だとしたら、オンラインでも買えない状況があるのかもしれません。このように、何かができないというシステムにすることで、生活の不便さが嫌になり、接種してしまうこともあるのだなと思いました。お店に入ることができないのは、嫌がらせでしかないと思いました。
(ユリシス)
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ドイツも日本も株式会社


南ドイツ在住のシャンティ・フーラのお客様Sさまからまた、興味深い情報を教えていただきました。

ドイツも株式会社だったのですね。いつからでしょうか・・。ベルリンの壁崩壊から??

「いつから会社が法律を作成、国民に命令を出せるようになったんだ?」

SHAFが政府であるということです。

SHAEFが政府です。
私たちは、ドイツ連邦共和国政府の中で活動している人々に対して、すべての行動を即座に停止し、人々に真実を伝えるよう要求します。ここではSHAEFの法則のみが適用されます。
この要求は、ドイツ全土の関係する政府機関のすべての職員に告げています。すべての機関は登録企業です。私たちは、非人間的な策略を拒否し、SHAEFの法律を永久に無視することに対して戦います。われわれは主権者であり、政府を退陣させます。

発表内容
ドイツはまだ戦時下であるという事実に、私たちは明確に注意を喚起します。
戦勝国の法律、SHAEFの法律がここに適用される。違反した場合は、高い罰則が科せられます。いわゆる公務員は、ここでは主権を持たず、私的責任を負います。彼らは戦勝国の命令に従わなければならない。ここで子どもたちに強制的な措置を取り続ける者は、軍法会議にかけられます。


日本は株式会社であると、以前に見たことがあります。小泉内閣時代からでしたっけ??



ワクチン義務化についての議論


時々、ベルリンでも足の弱い人に遭遇します。以前はこんな人見ませんでした。血液検査でも血がドロドロになっていて・・とどこかで見ましたよ・・


下記の議論は、政治に全く関心のない息子も真剣に聴いていましたね。ドイツ連邦議会の椅子は青というよりもどちらかというと紫色の椅子なのです・・。語学学校の遠足で見学したことがあり、座ったことがあります。


少数派ですが、未接種の政治家の方もいらっしゃるんですよね。しかし、この陽性反応も怪しいような気が・・・。義務化についての議論をさせないために陽性にしたとか・・。

Sahra Wagenknechtがコロナに陽性反応
https://www.epochtimes.de/politik/deutschland/sahra-wagenknecht-positiv-auf-corona-getestet-a3700133.html?telegram=1


左翼党の元議会グループリーダー、サーラ・ワーゲンクネヒト(52)のコロナテストは、陽性となった。彼女はワクチン未接種。今のところ、症状は出ていない。

彼女は、サンドラ・メイシュベルガー氏のトークショーに参加するため、PCR検査を受けていた。その内容は強制接種義務化についてでした。そして今朝、空港へ向かう途中、陽性反応が出たのです。もちろん、いつかはこのような結果になるのだろうと、常に注意してきた。今はただ、幸運にも症状がない、あるいは少なくとも軽度であることを願うだけだとワーゲンクネヒトは語っている。

ワクチン接種の自由な判断を求めるワーゲンクネヒト氏
接種に関しては、誰もが自分で決めるべきことです。彼女自身は、今のところ接種に反対している。今、私たちは、遺伝子のコードを接種しようとしているのだと、当時、ARDのトーク番組「アン・ウィル」で語っていた。5年後、10年後に何が起こるかわからないというのは、おこがましいという発言は、党内でも鋭い批判があった。

その後、ワーゲンクネヒトは『シュピーゲル』誌上で自分の発言を擁護。彼女は、自分をコロナ否定派とは思っていない。"COVID-19の危険性を否定することは無責任だと考えています。彼女は、ワクチンが新しく、評価が難しいことを指摘したに過ぎない。

最近、ワーゲンクネヒトは、連邦議会で新たに導入されたワクチン未接種の国会議員に対する制限についても批判。「レストランに行けないのはまだ贅沢な問題で、本会議に出られなくなったのは、疫学的に正当化できないワクチン接種の決定による、本当の意味での排除としてすでに感じています」と、ヴェルトのインタビューに答えています。

疑問符がたくさんあるワクチン接種。義務化するのはどうかと思う。
(DeepL翻訳・修正まとめ)

集中治療室には、心筋炎の患者ばかりということで、もう決定ですよね!

接種の副作用「病院は心筋炎ばかり」。
https://report24.news/von-wegen-seltene-impf-nebenwirkung-krankenhaus-ist-voll-mit-solchen-faellen/


接種後、心筋炎になったと集中治療室から報告する若いオーストラリア人、ジャナンさん。この病院には、あらゆる年齢層で心筋炎が増加。

ワクチン接種の重大なリスクを知らせないのは、接種を支持する人たちの無責任。特に若い人は、心臓病が重症化するリスクの方が高い。彼は、リスクを承知で自分なりに調査、ファイザー社の接種を選択し、今は後悔している。病院の心臓集中治療室から報告。

子供を持つ友人たちには、よく考えて自分で調べてみることを勧めたい。入院して3日目、病院のCCU(心臓病治療室)からこのメッセージを打っている。私自身、接種後、心筋炎と診断されたとき、「ごくまれな副作用だ」と言われました。それなのに、この病棟には、多くの心筋炎の患者が集まっている。
(DeepL 翻訳・修正まとめ)


日本でもドイツでも存在する同調圧力


世界中でいかにワクチンを逃れることができるか、同調圧力に負けずに、集団から離れることができるのかが大事な現在になっています。

日本でもドイツでも同調圧力というのは同じようにあるようです。我が家の息子は10歳まで日本にいたのですが、子供時代の10年間で日本の同調圧力や軍隊っぽさをかなり強烈に経験したと感じています。幼稚園、小学校はもちろんのこと、所属していた少年野球やリトルリーグでの同調圧力や軍隊式の影響が強かったようです。私自身、日本の大企業で働いていた時に、まるで軍隊みたい・・と感じたことがあります。シャンティ・フーラの時事ブログ内でも先代の編集長の記事に部活動の兵士育成について書かれています。

息子によると、監督、コーチが「早く、早く、もっと走れ」と恐怖感を与えて支配するのがおかしいと言っていました。子供が萎縮するような態度、声がけをするので、のびのびできないのでは?と私はそばで見学していて感じたことがあります。シアトルの野球サマーキャンプに少しだけ参加させたことがあるのですが、そこでは、日本の少年野球とは違い、かなり自由でした。アメリカの子供たちと比べるならば、日本の少年野球、リトルリーグの方が断然うまく、練習量も多いと思いますが、その後の伸びを比較してみるとどうなのだろう?と思ってしまいます。


スポーツに関心がない私が言うのもなんですが、野球の様子を日本とアメリカ比較してみるならば、日本はもっと自由でいい、もっとMLBのように変な、つまり個性的な投球をするピッチャーが育ってもいいのでは? 日本は型にハマり過ぎで、みんな同じであると思い、これは、少年野球の監督やコーチが自分の言うことを聞かせ、恐怖支配にてしつけていると思ってしまいます。

そして、2月といえば、日本では受験。日本だけでなく、アジア全体で大問題な受験制度。これもアジア人の成長を詰む目的があるのでしょうか。中国でも小さい頃からの勉強しすぎで大人になって精神疾患を患う若者も多いと聞きました。韓国では若者の自殺率の増加もあります。日本の大学受験なども学校の勉強の範囲だけでは解答できない問題だらけであるとも聞きました。私は今から44年前の中学受験を経験しました。当時はまだ中学受験がはじまって3年〜5年ぐらいでしたので、それから類推すると日本の中学受験産業ブームがはじまったのが、4、50年前くらいだと思います。私自身、中学受験と大学受験を経験しているので、自分の子供にはさせたくないとずっと考えていましたので、311をきっかけとして(放射能への懸念が理由の第1ですが)、海外に出たともいえるのです。


映像配信で竹下先生の講義を聞きながらも、進めてきたことは間違いではないなとは思っていますが、もう息子が決めて創り上げていく人生ですので、親は見守るしかありません。面白いことは、息子が唯一日本語を読む機会は、毎日のガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り7つのダートゥの祈りだけなのです。また、私の観察したところでは、受験などでレールに乗り、脱落したことのない場合は、同調圧力に弱い、世間体に弱いところがあるのではないかと思っています。様々な学歴を披露する、こちらの動画を最近観ました。受験で浪人や留年をしている人たちを集めているところが面白いと思います。波動が悪いものも多いと思いますが、世の中にある程度反発しているところはいいなと感じたと同時に、男性は女性とは少し違い、若い時代はなかなか難しいなーとも思いました。男性は筋肉がある分、精神的に女性よりも弱く、精神年齢は、女性の20歳が男性の30歳ぐらいかなとも思いました。息子にも見せてみたところ、日本では、学校名、点数などを気にするんだね・・という反応でした。


最後に


竹下先生のバラ科の植物の種を食べることのおすすめを受けて、我が家は、毎日アプリコットの種を食べることとともに、最近、炒め物のためにオリーブオイルからアプリコットの種のオイルに変えてみました。スーパーにも売っているので助かります。また、コーカサス地方だったかな、長寿国では、アプリコットの種のオイルを炒め物に盛んに使っているという情報も見ました。

アプリコットの種オイル photo by ユリシス


息子のアルバイト場所に、ワクチン接種会場の人がやってきて、ワクチンのお薦めをしたそうで、息子がやんわり断ると、目を細めて、嫌な顔をして見たそうです・・。ドイツ人は、ワクチン接種か陰謀論かの2つしか頭にないですから、陰謀論者と思われたのでしょう。

また、ドイツ在住の方でも被害を受けている方のTwitterを拝見しました。影響がすぐに出る方、出ない方などいろいろなようで、ロット番号で生理食塩水、弱、中、強など、4つぐらいに分けられているのは、本当かもしれない、ロシアンルーレットかもしれないと、ふと思いました。握り寿司の中に盛りだくさんのワサビを入れているロシアンルーレットゲームを見たことがありますが、ワサビではなく、3回目はH I Vとか・・毒ですよ・・そんなゲームに参加するのはやめてー!



Writer

ユリシス

311を機に息子と共に、東京からシアトル、2012年ケアンズ、2015年ベルリンへと移住。
ユリシスの名前は、ケアンズ近郊でみられる見ると幸せになると言われる青い蝶から命名。
幸運にもケアンズの家の近くでペアのユリシスに遭遇したので、それを思い出し・・。
映像配信、東洋医学セミナーなどシャンティフーラでの学びが大好きです。
体癖1-3 


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