ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効がある

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディングには松葉茶、イベルメクチンなどが効果的だが、残念ながら新型コロナウイルスの「ワクチンの解毒」には不十分。ワクチンの解毒にはメラトニンが有効だが、「ビワやアンズの種」も効果的だという事をお伝えしました。
 そうすると、「イクリの種や葉はどうでしょうか?」という質問があり、“イクリ(郁李)はスモモの一種で、古くから日本に伝わっている品種”だという事なので、検索してみると、“スモモの一種ではあるが、古くから日本に伝わっているニホンスモモの品種である”という記事を見つけました。しかし、スモモとイクリの違いを認識している人は、少ないように思いました。
 昨日の記事で、“ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子の部分には、アミグダリンが多く含まれています”と書かれていたように、アミグダリンが多く含まれている種子はワクチンの解毒に効果があります。スモモ、イクリも使えます。ただ、アンズの種はアミグダリンが多く含まれている為か、最も効果的だと感じます。
 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのアミグダリンを多く含む種子は、新型コロナウイルス感染症の予防、治療、そしてワクチン接種者からのシェディング、加えてワクチンの解毒のすべてに著効があります。
 これらのことを証明する論文は有りませんが、直観的には間違いないと思います。医療関係者の方に検証をしていただきたいものです。
 今日、初めてビワの種の皮をむいて食べたのですが、独特の苦みがとても美味しいので驚きました。妻は、「身体が喜んでる!」と言っていましたが、確かにそう感じました。
 アーネスト・クレブス博士は、「食生活の偏りによるアミグダリンの欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力・抗菌力の低下につながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になる」と言っているようですが、妙に納得してしまいました。
 記事に、「びわの種の粉末の作り方」が書かれていますが、そのままかじって良いのではないかと思います。また、引用元には、「びわの種の甘露煮」「びわの種のエキス」の作り方も出ていますが、これらは「ワクチンの解毒」には効かないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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なぜビワが良いのか
引用元)
(前略)
1950年、米国サンフランシスコの生化学者、アーネスト・クレブス博士はアンズの種子(杏仁)からアミグダリンを抽出し結晶化して「レートリル」と名付け、ガンの治療に使用しました。

クレブス博士は、食生活の偏りによるアミグダリンの欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力・抗菌力の低下につながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になると主張しました。

アミグダリンを多く含むものとしては、アンズの種、ビワの種、ビワの葉、ウメの種、アーモンド、アルファルファ、プルーン、たけのこ、玄米、大豆、小豆、蕎麦、ゴマなどがあります。

長寿国フンザ王国の人々がアンズの種を大切にしていたことは広く知られているところです。
(中略)
ビワの葉の効果をまとめると、
 1. 抗ガン作用
 2. 鎮痛作用
 3. 殺菌作用
 4. 血液浄化作用
となります。
(以下略)
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捨てていた「びわの種」に驚く効果!
引用元)
(前略)
[びわの種の粉末]の作り方
材料 作り方
びわの種・・・適量

[使用するもの]
 フライパン
 ザル
 ミキサー
❶ びわの種を水洗いをして皮を剥きます。
❷ 皮を剥いたびわの種をザルなどにいれて、1日天日干しします。
❸ 乾燥した種をミキサー等にかけて細かくします。
※びわの種は硬いので粉砕するのに少し時間がかかりす。
❹ 粉砕したびわの種の水分を飛ばすため、フライパンで炒ります。
❺ 完全に水分が飛んだら、ふるいをかけます。この時、大きな粒がふるいに残った場合は、もう一度ミキサー等にかけます。そしてまた水分をフライパンで飛ばします。完全に細かくなるまで、❸❹を繰り返します。
❻ 綺麗な粉末になれば出来上がりです。
後は、保存瓶に入れて保管しましょう。
(中略)
びわの種の粉末の飲み方
1日1回 ティースプーン1杯を目安に飲んでください。
 ■ 水ぬるま湯に溶かす
 ■ お茶に混ぜて飲む
 ■ 味噌汁に入れて飲む
 ■ ジュースに混ぜる  など
(以下略)

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