新型コロナウイルスは 精巣を好むことが分かり…男性ホルモン産生、精子形成が損なわれる…長期に渡り精巣に潜む可能性 ~男性の生殖能力が危険にさらされている

竹下雅敏氏からの情報です。
 2020年2月22日の記事で、“ロシア保健省のウェブサイトは、「武漢肺炎ウイルスは組換えウイルスであり、自然発生のウイルスではない」と公式に発表している”ことをお伝えしました。新型コロナウイルスは人工のウイルスであり、人口削減を念頭に置いた「生物兵器」です。
 この時の記事で、「解剖結果に基づく中国ソースの論文によると、成人男性の睾丸、腎臓がダメージ…ウイルスはペニスから睾丸、尿道、腎臓へと逆遡上の可能性」というツイートを紹介しました。また、このツイートに対しての、「包茎の防御力高し!」という書き込みは、分かりやすく印象的でした。まぁ、どうでもいいですけど。
 冒頭のツイートには、“これまで考えられていたより、新型コロナウイルスは
精巣を好むことが分かり…男性ホルモン産生、精子形成が損なわれる…長期に渡り精巣に潜む可能性がありますね。”とあります。
 “続きはこちらから”のIn Deepさんの記事によると、“新しい研究では、精子形成と男性の生殖に不可欠なタンパク質が、SARS-CoV-2の感染で生成された自己抗体の標的となることが確認された。”とあります。「男性の生殖能力が危険にさらされている」のです。
 現在は、“「BA.2」と呼ばれるオミクロン亜種が感染の主流となりつつあり、「BA.2」は圧倒的に感染力と病毒性が強化していて、ワクチンは効かない”とのことです。
 こうした事柄は、新型コロナウイルスに関する話ですが、ワクチンの方はもっと危険で、「ワクチンについてタリバンは、子どもを不妊にするための西側諸国の陰謀などと主張している。」ということでした。
 In Deepさんは、「世界中で不妊の嵐が吹き荒れることになるかもしれません。」と言っています。ワクチンの副反応に「不正出血」が多いことも気になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 


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コロナあるいはスパイクタンパク質が、ヒト精子の形成に不可欠であるタンパク質「SPAN-X」に干渉し、男性の生殖能力に極端な低下をもたらす可能性があることが最新の分析技術により判明
転載元)
(前略)
日本の研究者たちによって 2月15日に発表された論文で、「オミクロン亜種の病原性は低くない」ことを示すものが発表され、地球の記録の以下の記事でご紹介しています。
 
(中略)
オミクロンの新たな亜種が感染の主流となりつつある中で、「最新のオミクロン変異種は、肺などへの重症度が高くなる可能性がある」ということを突き止めたわけで、これは「 BA.2 」と呼ばれるオミクロン亜種で、最初のオミクロンより圧倒的に感染力と病毒性が強化しているようです。
 
最近、多くの国で異様なペースでコロナ死者が増加していることから「オミクロンは軽い」という概念に違和感を感じていたのですが、コロナはあっという間にまた進化したようです。
(中略)
いずれにしましても、今回の日本の大研究で、オミクロンの少なくとも亜種の BA.2 には、ワクチンは効かないことがわかりました。
 
大人はともかく、自由意志で接種を選べない年齢の子どもたちへの接種は、「接種して死んでもいい」という覚悟以外では慎重になるべきです。
(中略)  
さて、今回の本題ですが、
「コロナ、あるいはスパイクタンパク質が男性不妊を引き起こす要素の決定版」
みたいな論文が発表されていました。(中略)… 論文自体は難しいのですが、アバウトには、「コロナ感染が、精子を作るタンパク質への自己抗体のレベルを上げる」というもので、論文は以下にあります。
 
 COVID-19 ICU患者の自動免疫プロテオミクス分析により、男性生殖器系に関連する自己抗体のレベルの上昇が明らかになった
Auto-Immunoproteomics Analysis of COVID-19 ICU Patients Revealed Increased Levels of Autoantibodies Related to Male Reproductive System
(中略)  
この論文を紹介していた記事の冒頭は以下のようなものでした。

研究は、COVID-19 誘導自己抗体の標的となるヒトタンパク質を特定し、また、男性の生殖能力が危険にさらされていることを発見した
thailandmedical.news 2022/02/14
 
カタールのプロテオミクスコア施設の研究者たちが主導した新しい研究では、ヒト宿主タンパク質 SPANXN4、STK25、ATF4、PRKD2、および CHMP3 が SARS-CoV-2 の結果として生成された自己抗体の標的となることが確認された。
 
これらのタンパク質が標的にされた結果、ウイルスに感染したすべての人にさまざまな健康状態と医学的状態が発生し、その多くがロング COVID (長期のコロナ後遺症)と関係している。
 
また、 SPANXN4 は精子形成と男性の生殖に不可欠なものであり、これは男性の生殖機能が非常に危険にさらされていることを意味している可能性がある。
(中略)
論文では、「この要因がスパイクタンパク質であるかどうか」にはふれられていないのですが、これまで知られていた身体へのコロナのあらゆる影響が、ほぼスパイクタンパク質によってもたらされていることを思いますと、「スパイクタンパク質が、この SPAN-X という精子形成に不可欠なものに影響している」と考えてもいいのではないかと思われます。
(中略)
ワクチン接種がこれだけ大規模に展開され(ロットにより濃度は異なるとはいえ)、時間の経過と共に、ワクチンによる生殖機能への影響が明らかになっていく人たちも出てくるのかもしれません。
 
何より感染力の強いオミクロン亜種 BA.2 と、「オミクロン後のコロナ」を考えますと、少し長い単位で見れば、世界中で不妊の嵐が吹き荒れることになるかもしれません。
 
それと共に、自然感染ともワクチンとも無縁だとしても、今の世の中もこれからの世の中も、環境はスパイクタンパク質だらけだということは自覚して生活してもいいのかなとも思います。

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