竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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チェチェン部隊、マリウポリ市庁舎を制圧 首長
引用元)
— 夕刻 (@2oHXOWb6kK9pjEf) March 25, 2022
画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と会談するチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。モスクワ郊外で(2019年8月31日撮影)。ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国のラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)首長は24日、同共和国の部隊がウクライナ南東部の港湾都市マリウポリ(Mariupol)の市庁舎を制圧し、ロシア国旗を掲げたと発表した。
カディロフ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「マリウポリの市庁舎を解放し、われわれの旗を掲げたとの無線連絡を受けた」として、「生き残った賊どもは危険を冒すことなく、持ち場を放棄して逃げた」と述べた。
また、ウクライナの極右組織「アゾフ大隊(Azov Battalion)」に言及し、「他の部隊も同時に市内を進軍し、アゾフのならず者を一掃している」と述べた。「神のおぼしめしで、間もなくマリウポリから敵を一掃できるだろう」
カディロフ氏はその数時間後に動画を公開。ロシア軍の部隊が「マリウポリ東部の住宅街の敵を一掃した」と発表した。動画には、損壊した建物にカディロフ氏の肖像が入った旗を掲げる兵士たちが映っていた。カディロフ氏はこの建物が地方検察局で、同地区で最後に制圧した建物だと主張している。
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配信元)
ラムザン・カディロフさん😊
なんかネオナチにメッセージを込めた詩を読んでます。
何言ってるかよくわからないですけどハッピーでかわいいですね😄 pic.twitter.com/WO7G6E6qEn— MK✝️ (@sofimari21) March 22, 2022
攻撃されても何されてもティータイムはティータイム🫖☕️ pic.twitter.com/ULSG2zlD9j— MK✝️ (@sofimari21) March 24, 2022
非常に気をつけてやってます
住民が教えてくれるアゾフの隠れ家
家一軒一軒周り探して、摘発してます。
マンションごと爆破するのではなく慎重にやってます
こんな感じで、
この動画は違う街だけど、マリウポリも同じようにやってる pic.twitter.com/i9jqV4PNGg— MK✝️ (@sofimari21) March 25, 2022
ペンタゴン、ロシアとの戦争を回避するために真実の爆弾を投下
国防総省からリークされた2つの記事は、NATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダに対抗するために、ロシアがウクライナ戦争をどのように行っているかについて主流メディアの嘘を暴露した https://t.co/kYnhH2VTRT— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
バイデンは、その争いの渦中に巻き込まれている
今のところ彼は国防総省の味方で、ウクライナ上空でロシアの航空機と戦うNATOの飛行禁止区域はあり得ないと言っている
なぜならそれは第三次世界大戦と呼ばれているからだ、いいか?ここではっきりさせておこう、我々はウクライナで戦うつもりはない— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
「飛行禁止区域を設定し、施行するためには、ロシア航空機と交戦しなければならない。それは我々をロシアと戦わせることになる」
と、ロイド・オースティン米国防長官は今月初めに述べた— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
しかし、議会や報道陣からホワイトハウスへの圧力は、無謀にもNATOを直接戦争に巻き込もうとするもので、容赦がない
ウクライナのゼレンスキーは西側メディアから事実上のヒーローとして歓迎されているが、自国を守るために、彼は世界全体を危険にさらすこともいとわないようだ— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
一方、欧米のメディアは、ほとんどウクライナの情報源に依存して、ロシアは戦争に負けており、軍事攻勢は行き詰まり、フラストレーションから意図的に民間人を標的にし、都市を破壊していると報じている
しかし火曜日、国防総省はこれらの話と矛盾する2つの話を記者団にリークするという行動に出た— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
プーチン大統領がウクライナを解体し、民間人に最大の損害を与えることに熱心であるという広く受け入れられている見方とは異なる物語であり、ロシアの指導者の戦略的バランス感覚が明らかになったとニューズウィーク誌は報じている
その理由はここにあると題する記事で報じた— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
この記事は、ペンタゴンの国防情報局の発言を引用し、「キエフの中心部はほとんど触れられていない。そして、長距離攻撃のほとんどすべてが軍事目標に向けられている」
元米空軍将校も、「ロシアの実際の行動を理解する必要がある」と付け加えた— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
もし我々が、ロシアが無差別爆撃をしているとか、(中略)人材が不足しているから、あるいは技術的に無能だから、より大きな被害を与えられないと納得するだけなら、我々は本当の紛争を見ていないことになる— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
もう一人の退役米空軍将校は言う
ロシアは意図的に民間人を攻撃し、都市を破壊し、プーチンは気にしていない、という現在のシナリオには不満がある
このような歪んだ考え方は、本当の災害が起こる前に、あるいは戦争がヨーロッパの他の地域に広がる前に、終結を見出す妨げになるのです— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
プーチン大統領が民間人を標的にしているというニュースが繰り返されているのは知っているが、ロシアが意図的にそうしているという証拠はない
実際、ロシアはその気になれば、さらに何千人もの民間人を殺している可能性があると言える— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 25, 2022
ウィキペディアによれば、“ラムザン・カディロフ首長は、2004年5月9日に暗殺されたアフマド・カディロフの息子(次男)である。欧米の報道では、チェチェンにおいて個人崇拝の対象…4人の妻を持ち、12児を有する。趣味は音楽鑑賞。自動車が好きで、自分で運転することを好む。カディロフはウラジーミル・プーチン大統領に忠誠を誓いながら、チェチェンをロシア国内の事実上の「独立王国」にした”とあります。
また、「軍隊がゲイの国民を組織的に逮捕、投獄し、拷問の上、多数を殺害しているとの報道もある。…国連など国際機関もチェチェンに対して、ゲイに対する誘拐、拷問、殺害をやめよと非難を表明している。米HBOのスポーツ・ドキュメンタリー番組『Real Sports』のインタビューに応じたカディロフは、ゲイに対する人権侵害の存在を否定、こうした作り話を流す者は“悪魔”であり“人間以下”だと述べている。」と書かれているのですが、動画のラムザン・カディロフ首長の姿を見る限り、“ものすごくいい人”ですね。
「ティータイム」の動画は衝撃的でした。信仰の力でバリアでも張られているのかと思う程の胆力ですね。ロシア軍はミサイル攻撃や空中戦は得意だが、市街戦はあまり得意ではないため、チェチェン部隊が応援に駆け付けているようです。それにしても強い。
メディアの報道は嘘ばかりで、本当のところはロシアの圧勝です。時間がかかっているのは、出来るだけ一般市民に被害が出ないように、“家一軒一軒周り探して、摘発…マンションごと爆破するのではなく慎重に”やっているから。
“続きはこちらから”のタマホイさんの一連のツイートでは、「国防総省からリークされた2つの記事は、NATOを紛争に巻き込もうとするプロパガンダに対抗するために、ロシアがウクライナ戦争をどのように行っているかについて主流メディアの嘘を暴露した」とあります。