生物兵器として新しい「サル痘」をばら撒き、ワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装か

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は良くまとまっています。“天才予言者ビル・ゲイツさんは、競馬予想とかは当てるわけじゃないんですよ。何故か知らないけれども、次に起こる病気を当てることができる。(3分)”ことから、次のパンデミックは間違いなく天然痘だと確信したが、「サル痘」の広がりを見ると、“どうやらその通りになってきている”と言っています。
  “サル痘が感染確認されている地域というのは、mRNAワクチンを接種した地域と被っている。…主要メディアはサル痘とコロナワクチンの関係性は絶対に結び付けません(6分)…天然痘ウイルスをばら撒いでバイオテロを仕掛けたというよりも、ワクチンの後遺症として水ぶくれの水疱瘡みたいなのがいっぱい出る。それをワクチンと結び付けて説明するわけにいかないので、ワクチン後遺症じゃないんだ、新しい病気が流行っているんだというふうに、接種者を欺くためのニュースだ(12分)”と言っています。
 ただ、タマホイさんのツイートにあるように、2021年8月に武漢ウイルス研究所の科学者は、“研究者が「伝染性の病原体」を作り出す可能性があると指摘した方法を用いて、サル痘ウイルスゲノムを組み立て、PCR検査でウイルスを特定できるようにした”とのことで、2022年2月に研究報告書が出ているのです。
 “続きはこちらから”では、この研究報告書の内容から、コウモリのコロナウイルス研究の世界的な第一人者であった石正麗さんは、「明らかに、もともとのサル痘ウイルスの性質を変えている」と説明しています。
 “現在のサル痘に関しては、「本来のサル痘とあまりにも異なる感染状況」であり、専門家の人たちも困惑しています”という状況なのですが、私は生物兵器として新しい「サル痘」がばら撒かれたと考えています。
 ただ、致死率が高く感染力はそれほど高くないため、パンデミックにはなりにくい。そこでワクチン後遺症の帯状疱疹などを、インチキPCR検査で「サル痘」と判定しパンデミックを偽装するのだと考えています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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SATORISM TV.228「予言的中!怪奇現象が暗示した通りにサル痘が流行か!でもそれワクチンの後遺症ですけど!」
配信元)
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配信元)
 
 
 
 


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また武漢から始まるのかよ……。というわけで、武漢ウイルス研究所の石正麗博士が今年2月に発表した「サル痘 DNA の形質転換」の研究論文のご紹介
転載元)
(前略)
2020年にコロナについて最初に話題となったのが、中国武漢にある武漢ウイルス研究所という施設でした。
 
当時この研究所には、もちろんさまざまな研究員の方々がいたわけですが、研究のトップのほうにいた人たちはみなさん女性でした。
(中略)
陳薇(チェン・ウェイ)少将 / 中国人民解放軍・生物化学兵器部門の最高責任者。後に武漢ウイルス研究所の所長も務める
 
王延軼(ワン・ヤンイ) / 武漢ウイルス研究所の元所長
 
そして、残るお一人は、コウモリのコロナウイルス研究の世界的な第一人者であった石正麗(シー・ツェンリ / Zheng-Li Shi)さんです。
(中略)
このコロナの話はここまでとしまして、最近は、サルトーという(全部カタカナで書くなよ)……サル痘というようなことに何度かふれていますが、このサル痘に関しても、「まさにピッタリのタイミングで、この石正麗さんが華々しく登場」
しています。
 
以下は、アメリカ国立衛生研究所 (NIH)のライブラリーにある論文です。
 
難しいタイトルですが、少なくとも「サル痘」という文字があります。

  (論文) 二重選択ベースの形質転換関連組換えを使用した qPCR テンプレートとしてのサル痘ウイルスゲノムの大きな断片の効率的なアセンブリ
Efficient assembly of a large fragment of monkeypox virus genome as a qPCR template using dual-selection based transformation-associated recombination

日付けは、2022年2月28日とあり、わりと最近の研究発表であるようです。
 
このタイトルだけでも非常に難解ですので、さらに読解してみます。

まず、「形質転換」という聞き慣れない言葉が出てきます。これは、東邦大学の生物分子学科のページに以下のように書かれてありました。

  > 形質転換、形質導入ともに細菌の細胞に外からDNA分子が入り、菌の性質が変わることをいう形質転換は裸のDNA分子が直接細菌に入ることにより起こる。それに対し、形質導入は、バクテリオファージ粒子のなかにある細菌染色体の一部を含むDNA分子がファージ粒子の細菌への吸着にともない細胞中に注入されることにより起こる。 (toho-u.ac.jp

ここでは「細菌」とありますが、石正麗さんの今回の研究対象は「サル痘」ですので、「ウイルス」です。そして、サル痘ウイルスは「二本鎖DNAウイルス」です。
(中略)
石正麗さんのこの研究では、「明らかに、もともとのサル痘ウイルスの性質を変えている」ことになるようなのです。
(中略)
配列アセンブリングというものは以下のようなものです。

  (配列アセンブリングより)
 配列アセンブリングとは、バイオインフォマティクスにおいて短いDNA の断片から元の長い塩基配列を再構築することを指す。DNAシーケンシングでは用いる手法にもよるが一度に読める長さは20から1000残基にとどまるため、この技術はそれより長い塩基配列の決定には不可欠の技術である。 (Wikipedia
(中略)
論文の概要には以下のような文がありまして、石さんが「サル痘ウイルスを再構築した」ことは間違いないようです。

  (石さんの論文より)
> サル痘ウイルスの55kbゲノム断片は、VL6-48BのpGFCSを使用して形質転換関連組換えによって組み立てられた。 (Pubmed

ここにあるのは、「組み立てられた」という表現であり、根本的に作り直した部分がありそうです。
 
これで少し現在のサル痘の「奇妙さ」が理解できるのかもしれません。
 
欧米を中心に流行が拡大している現在のサル痘に関しては、「本来のサル痘とあまりにも異なる感染状況」であり、専門家の人たちも困惑しています。

WHO 諮問委員会の委員であり、以前はナイジェリア科学アカデミーの学長を務めていたオイウェール・トモリ博士という方は、西アフリカでの以前のサル痘の流行を実際に研究していた方ですが、メディアに以下のように語っていました。

  「私は現在のサル痘の流行に驚いています。毎日目を覚ますと、感染している国が増えているのです。これは以前、私たちが西アフリカで見たような広がりとはまったく異なるため、何か新しいことが起きているのかもしれません」 (The Hill

この記事のタイトルは「欧米のサル痘の症例に困惑するアフリカの科学者たち」というものでした。
(中略)
しかし、天然痘ウイルス同様、二本鎖DNAウイルスであるサル痘は、堅牢な構造を持っているため、時間の経過があったとしても、自力でのこんな極端な変異はあり得ないはずです。
(中略)
なお、私は、現在欧米で拡大しているサル痘が、石さんが製作したものであると述べているわけではないです。
 
そうではなく、石さんの研究論文が示していることは、「サル痘を1から再構築することが可能」だということです。
 
石さんにできるのならば、他の誰かにもできるだろうということです。
(中略)
ただ、石さんの場合、コロナの時もそうでしたけれど、「あまりにもタイミングが良すぎる」という部分があります。「研究論文発表 → パンデミック」という淀みのない流れが常に成立しているあたり、すごいと思います。

仮に、現在流行しているサル痘が「再構築されたもの」である場合、以前書いたことがあります「天然痘ワクチンの接種者(日本の場合は48歳以上)はサル痘に免疫がある」という「前提が崩壊する」ことになります。
(以下略)

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