長尾和宏氏などの主張をもとに新型コロナワクチンの推進に反対している須藤元気議員、「ワクチン廃棄・データ偽装問題!」を総務委員会で追及する日本維新の会の柳ヶ瀬裕文参議院議員

竹下雅敏氏からの情報です。
 須藤元気議員は、2019年7月の参院選の比例区に立憲民主党公認で立候補し初当選。その後、消費税の考え方の相違などを理由に立憲民主党を離党し、現在は無所属。消費税は「廃止すべき」、原発は「いますぐ廃止すべきだ」、長尾和宏氏などの主張をもとに新型コロナワクチンの推進に反対しているとのことです。
 日本維新の会の柳ヶ瀬裕文参議院議員は、「ワクチン廃棄・データ偽装問題!」を総務委員会で追及、“このデータ改ざん問題はですね、極めて由々しき問題だと思いますよ。これあの、首相官邸がですね、なぜこういうツイートをしてきたのかと言うと、ワクチンを打った方が感染予防になるからですよ、ということを言いたいがためにですね、このデータを引っ張って、ツイートをずっとしてきているんです。ところが、この直近のデータを見ると、そういうデータになってない。何故かといったならば、未接種の人、実は打ったんだけれども未記入の人ですね、もしくは接種をしたけれども、その日付がいつか良く分からないという人を、未接種に含めていたということですよね。これね、明らかなデータ改ざんだと思いますよ。…都合のいいデータが出てきている時には、感染予防効果があるんだと、このデータを元にですね、言ってきたんですよ。それがこのツイッターでしょ、首相官邸の。でも今もう、ツィートすることをやめちゃったじゃないですか、このデータを用いて。…都合のいい時には感染予防効果があると言い、正しいデータが出てきたら、これ感染予防効果を示しているデータではないんだということを言っていると。これが今大きな話題になっているデータ改ざん問題なんですよ。”と言っています。
 柳ヶ瀬議員は、「教えて! にゃんこ先生」のシリーズで、宮沢孝幸氏との動画をいくつも出していますね。宮沢孝幸氏は、日本では唯一と言えるまともなウイルスの専門家ですよね。
 議員に関しては、これまでワクチンに対してどのような態度を取ってきたのかを問いたいと思っています。政党に対しても、これまでワクチンに関して沈黙をして来たところは支持しません。
(竹下雅敏)
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