竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
Twitter 22/12/2
ピーター・A・マッカロー博士「mRNAが接種者から非接種者に伝播している」 https://t.co/YhiSNqwX4s pic.twitter.com/seTnaGdWE8
— ShortShort News (@ShortShort_News) December 2, 2022
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「目的が世界の人口を減らすことだった場合、それは機能しています」:査読付み論文を600以上発表している世界的な心臓専門医がワクチンを語る
転載元)
In Deep 22/12/3
(前略)
マッカロー博士の話は大きくわけて、以下のようなことを話しています。
それぞれ対応する内容にふれていた過去記事を振り返りますと、以下のようになります。
マッカロー博士の話は大きくわけて、以下のようなことを話しています。
・他者への mRNA の伝播 (いわゆるシェディング)
・ワクチン mRNA が体内で何カ月も検出されていること
・ワクチン mRNA が母乳を通じて赤ちゃんに曝露されることが確認されていること
・mRNA は全身を循環するが、特に、脳、心臓、副腎、および生殖器に大きく蓄積される
・ワクチン mRNA が逆転写してヒトゲノムに組み込まれることが証明されていること
・ワクチン mRNA が体内で何カ月も検出されていること
・ワクチン mRNA が母乳を通じて赤ちゃんに曝露されることが確認されていること
・mRNA は全身を循環するが、特に、脳、心臓、副腎、および生殖器に大きく蓄積される
・ワクチン mRNA が逆転写してヒトゲノムに組み込まれることが証明されていること
それぞれ対応する内容にふれていた過去記事を振り返りますと、以下のようになります。
【他者への mRNA の伝播】
これはいろいろと書きましたけれど、たとえば以下のような昨年の記事があります。
「外部への伝播は起きるのか起きないのか」という点に関していえば、「物理的には常に起きている」という可能性が高いことが、ファイザー社自身の「薬物動態試験の概要文」という報告書でわかります。(中略)… この文書では、「アミノ脂質」は、ALC-0315 と表記され、「ポリエチレングリコール脂質 (ファイザー社ワクチンの脂質ナノ粒子)」は ALC-0159 と表記されていますが、わかりにくいですので、日本語表記に変えています。
これは、「ポリエチレングリコール脂質の未変化体が、糞中から 50%検出された」ということです。つまり、注入された脂質ナノ粒子のうちの半分は、排泄されるようです。
(中略)
人間の場合は、おおむね水洗トイレを使い、そこから「水体系に入っていく」ことになります。
(中略)
これはまだ日本でコロナワクチンが展開される前の記事ですが、この時点で、人体への影響を超えた、「環境災害に結びつく可能性」が論じられていました。
(中略)
【ワクチン mRNA が体内で何カ月も検出されていること】
これも多くの研究があると思いますが、エポックタイムズの記事で、ピーター・マッカロー博士は、2022年6月に発表された以下の査読済みの論文を引用しています。
(中略)
【ワクチン mRNA が母乳を通じて赤ちゃんに曝露されることが確認されていること】
(中略)
これについても、最初に提出されたファイザー社の臨床試験実施計画書に、「母乳を介しての曝露」が明確に記されています。
(中略)
母乳は血液から作られているものですので、このように「母から赤ちゃんに授乳を通して伝わっていく」ことはある意味では当然であるとは思います。
(中略)
【mRNA は全身を循環し、特に、脳、心臓、副腎、および生殖器に多く蓄積される】
これもファイザー社自身の先ほどの「薬物動態試験」にあります。
結果だけ表にすれば、48時間の蓄積量が多い部位としては以下となります。
Pharmacokinetic Test
脳と心臓からも検出されますが、脾臓や肝臓などが最大です。
脾臓の損傷は免疫力と関係しますので、「集団の全体的な免疫が下がる」という理由もこのあたりも少し絡んでいそうです。
何度か記させていただいています。
【ワクチン mRNA が逆転写してヒトゲノムに組み込まれることが証明されている】
これは、2021年の時点で、米マサチューセッツ大学の研究者たちが論文として発表していましたが、最も的確にこれを見出したのは、今年のスウェーデンでの研究でした。
逆転写、つまりワクチン mRNA が、その人の DNA に統合されるという現象が、それが全部に起きるというわけではないだろうにしても、「起きることには起きている」のです。しかも、たった 6時間などの短時間で。
逆転写して統合されてしまった場合、おおむね一生スパイクタンパク質の生産が体内で続くことになるであろうと共に、その後、妊娠等された場合、「赤ちゃんに永久にその遺伝子を渡す可能性がある」ということになります。
(中略)
コロナワクチンの(殺人兵器としての)優れた部分は「その死因の根本部分がわからないような時間の経過の後」に影響があらわれるところだと思います。
徐々に免疫を破壊された人間に、その後の数年、十数年で「何が起きるか」ということです。
タイトルにも使わせていただいた、ピーター・マッカロー博士の「目的が世界の人口を減らすことだった場合、それは機能しています」というのは、実は、「まだ始まっていない」と私自身は認識しています。
すべてこれからです。
そして、新たに生まれる子供たちが装飾された新しい遺伝子を持っている新しい世界へと。
これはいろいろと書きましたけれど、たとえば以下のような昨年の記事があります。
[記事] 接種者からの「脱落」や「排出」による伝播は起きるのか起きないのか
In Deep 2021年6月3日
(中略) In Deep 2021年6月3日
「外部への伝播は起きるのか起きないのか」という点に関していえば、「物理的には常に起きている」という可能性が高いことが、ファイザー社自身の「薬物動態試験の概要文」という報告書でわかります。(中略)… この文書では、「アミノ脂質」は、ALC-0315 と表記され、「ポリエチレングリコール脂質 (ファイザー社ワクチンの脂質ナノ粒子)」は ALC-0159 と表記されていますが、わかりにくいですので、日本語表記に変えています。
ファイザー社「薬物動態試験の概要文」より
6. 排泄
ルシフェラーゼ RNA 封入 LNP (脂質ナノ粒子)を 1mg RNA/kg の用量でラットに静脈内投与した試験で経時的に採取した尿および糞中のアミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質濃度を測定した。
アミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質の未変化体はいずれも尿中に検出されなかった。
一方,糞中にはアミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質の未変化体が検出され,投与量当たりの割合はそれぞれ約 1%および約 50%であった。
薬物動態試験の概要文
6. 排泄
ルシフェラーゼ RNA 封入 LNP (脂質ナノ粒子)を 1mg RNA/kg の用量でラットに静脈内投与した試験で経時的に採取した尿および糞中のアミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質濃度を測定した。
アミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質の未変化体はいずれも尿中に検出されなかった。
一方,糞中にはアミノ脂質およびポリエチレングリコール脂質の未変化体が検出され,投与量当たりの割合はそれぞれ約 1%および約 50%であった。
薬物動態試験の概要文
これは、「ポリエチレングリコール脂質の未変化体が、糞中から 50%検出された」ということです。つまり、注入された脂質ナノ粒子のうちの半分は、排泄されるようです。
(中略)
人間の場合は、おおむね水洗トイレを使い、そこから「水体系に入っていく」ことになります。
(中略)
[記事] コロナワクチンは人類史上最大の環境災害へ : ドイツの分子医学専門家が「排泄と共に環境に拡大するワクチンの地球と人類社会への多大な影響」を語る
In Deep 2021年3月8日
In Deep 2021年3月8日
これはまだ日本でコロナワクチンが展開される前の記事ですが、この時点で、人体への影響を超えた、「環境災害に結びつく可能性」が論じられていました。
(中略)
【ワクチン mRNA が体内で何カ月も検出されていること】
これも多くの研究があると思いますが、エポックタイムズの記事で、ピーター・マッカロー博士は、2022年6月に発表された以下の査読済みの論文を引用しています。
(論文) ワクチンmRNAはワクチン接種後15日で血中に検出できる
Vaccine mRNA Can Be Detected in Blood at 15 Days Post-Vaccination
Vaccine mRNA Can Be Detected in Blood at 15 Days Post-Vaccination
(中略)
【ワクチン mRNA が母乳を通じて赤ちゃんに曝露されることが確認されていること】
(中略)
これについても、最初に提出されたファイザー社の臨床試験実施計画書に、「母乳を介しての曝露」が明確に記されています。
(中略)
ファイザー社のコロナワクチン臨床研究実施計画書 69ページより
セクション 8.3.5.2 母乳育児中の曝露
母乳育児中の曝露は、次の場合に発生する :
ひとりの女性の試験参加者は、研究介入(ワクチン試験接種)を受けている間、あるいは中止した後に母乳育児をしていることが判明した。母乳育児中の環境曝露の例は、吸入または皮膚接触による研究介入に曝露された後、彼女が母乳育児をしていると報告した女性の家族または医療提供者から報告された。
PF-07302048 (BNT162 RNA-Based COVID-19 Vaccines) Protocol C4591001
セクション 8.3.5.2 母乳育児中の曝露
母乳育児中の曝露は、次の場合に発生する :
ひとりの女性の試験参加者は、研究介入(ワクチン試験接種)を受けている間、あるいは中止した後に母乳育児をしていることが判明した。母乳育児中の環境曝露の例は、吸入または皮膚接触による研究介入に曝露された後、彼女が母乳育児をしていると報告した女性の家族または医療提供者から報告された。
PF-07302048 (BNT162 RNA-Based COVID-19 Vaccines) Protocol C4591001
母乳は血液から作られているものですので、このように「母から赤ちゃんに授乳を通して伝わっていく」ことはある意味では当然であるとは思います。
(中略)
【mRNA は全身を循環し、特に、脳、心臓、副腎、および生殖器に多く蓄積される】
これもファイザー社自身の先ほどの「薬物動態試験」にあります。
結果だけ表にすれば、48時間の蓄積量が多い部位としては以下となります。
Pharmacokinetic Test
脳と心臓からも検出されますが、脾臓や肝臓などが最大です。
脾臓の損傷は免疫力と関係しますので、「集団の全体的な免疫が下がる」という理由もこのあたりも少し絡んでいそうです。
何度か記させていただいています。
[記事] 脾臓は「全身のサイトカインを支配している免疫応答に最重要な臓器」であることがサイエンスに発表された論文で判明。そしてmRNAワクチンはこの臓器を集中的に攻撃している
In Deep 2021年5月20日
(中略) In Deep 2021年5月20日
【ワクチン mRNA が逆転写してヒトゲノムに組み込まれることが証明されている】
これは、2021年の時点で、米マサチューセッツ大学の研究者たちが論文として発表していましたが、最も的確にこれを見出したのは、今年のスウェーデンでの研究でした。
逆転写、つまりワクチン mRNA が、その人の DNA に統合されるという現象が、それが全部に起きるというわけではないだろうにしても、「起きることには起きている」のです。しかも、たった 6時間などの短時間で。
[記事] ワクチンmRNAのDNAへの「逆転写」がスウェーデンの研究で確認される。しかも接種後「6時間」という早さでヒトDNAを修飾することが示される
In Deep 2022年2月28日
(中略) In Deep 2022年2月28日
逆転写して統合されてしまった場合、おおむね一生スパイクタンパク質の生産が体内で続くことになるであろうと共に、その後、妊娠等された場合、「赤ちゃんに永久にその遺伝子を渡す可能性がある」ということになります。
(中略)
コロナワクチンの(殺人兵器としての)優れた部分は「その死因の根本部分がわからないような時間の経過の後」に影響があらわれるところだと思います。
徐々に免疫を破壊された人間に、その後の数年、十数年で「何が起きるか」ということです。
タイトルにも使わせていただいた、ピーター・マッカロー博士の「目的が世界の人口を減らすことだった場合、それは機能しています」というのは、実は、「まだ始まっていない」と私自身は認識しています。
すべてこれからです。
そして、新たに生まれる子供たちが装飾された新しい遺伝子を持っている新しい世界へと。
ピーター・マッカロー博士は、メッセンジャーRNAがワクチン接種者からワクチン未接種者に伝播する「シェディング」を事実だと認めています。しかも、“実際に密着、キス、性的接触、授乳などでうっかりワクチンを接種してしまうこと”が起こると言っていることから、mRNAワクチンが「自己拡散型ワクチン」であると言っていることになります。
自然療法士ルイ氏が解説した動画の4分25秒の所で、「ファイザー研究計画書」の中に、妊娠中に起こる環境暴露について「女性の家族、又は担当している医療関係者が、被験者の吐いた空気を吸い込むか、皮膚接触した場合、女性に暴露させてしまう。男性の家族、又は担当している医療関係者が、被験者の吐いた空気を吸い込むか、皮膚接触した場合、女性パートナーに暴露させてしまう。」と書かれていることを説明しています。
被験者とはワクチン接種者のことで、この部分から、“ワクチン接種者の吐いた空気と皮膚から出る体液の中に、周囲の人を暴露する何かが出ている”ということが分かるのです。
問題は「何が伝播しているのか?」ですが、ピーター・マッカロー博士は、メッセンジャーRNAが伝播すると言っているわけです。しかし、In Deepさんの記事を見ると、ポリエチレングリコール脂質 (ファイザー社ワクチンの脂質ナノ粒子)が伝播している可能性もあります。また、酸化グラフェンは確実に伝播していることが分かっています。
7月28日の記事で南アフリカのフィリップ・ヴァン・ウェルベルゲン博士は、ワクチン接種者から未接種者に酸化グラフェンが伝播するシェディングの例を映像で示していました。
3月1日の記事で、“ファイザー社のワクチンmRNA は、6時間以内に細胞内でDNAに逆転写されることが分かった”ことをお伝えしました。まだ、「逆転写されたDNAが細胞ゲノムに組み込まれているかどうかはわからない。」のですが、例えばワクチン接種をした両親から生まれた赤ちゃんの細胞の全ゲノム配列を調べれば、分かるのではないでしょうか。
もしも「逆転写されたDNAが細胞ゲノムに組み込まれている」とすれば、“装飾された新しい遺伝子を持っている新しい世界”は、果たして人類の進化なのか、それとも退化なのか?