ジャパンハンドラーCSISが台湾有事のシミュレーションを発表、24のシナリオ全てに自衛隊が加担、しかも被害甚大の予想 / アメリカの予測プログラミングを打ち消す動画「素人向け中国脅威論」

 「ジャパンハンドリングの総本山」CSIS(戦略国際問題研究所)が、台湾有事をシミュレーションし、24のシナリオを作成したと発表しました。米軍がアジアで軍事行動を起こし、日本は当然のようにその戦争に加担させられ、その結果「日本には甚大な損害と犠牲が発生する」「いずれのシナリオでも中国側が失敗に終わる」と予測したようです。「在日米軍が勝手に軍事攻撃を行なったせいで日本の本土に中国からのミサイルが飛んで来るって、これ以上迷惑でとんでもない話はないわっ!!」と、ゆるねとにゅーすのあおいちゃんがご立腹なのに大いに共感しますが、ゆるねとにゅーす管理人さんのご意見は少し違っていて、この厚かましいシナリオは、わざと「我々はこういった戦争シナリオを用意しているぞ」という暗示や予告だと見ておられました。「予測プログラミング」と言うらしく、ならず者国家アメリカの言う通りを受け入れさせる洗脳のようです。
 このような予測プログラミングを、サクッと無効化してしまいそうな「素人向け中国脅威論」という動画がありました。「中国が攻めてくる〜」と信じて疑わない人だけでなく、現実を知りたい人にもうってつけです。中国が国境を接している国は14カ国あります。そのうちロシア以外は軍事的に弱小国ですが、中国はどこにも攻めこんでいません。元記事は、これではないかと思いました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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米CSISが(自分たちが計画している)台湾有事のシナリオを発表!「中国が在日米軍や自衛隊も攻撃し甚大な被害を受ける」「自衛隊の被害はさらに深刻である」
転載元)
どんなにゅーす?

・中国と米台の軍事緊張が高まる中、米国の有力シンクタンク・CSIS(戦略国際問題研究所)が台湾有事をシミュレーション。「中国が米軍に加えて自衛隊も攻撃し、日本も甚大な被害をこうむる」などと発表した

・CSISは、中国が台湾に上陸・侵攻した際の24のシナリオを作成。それらによると、米軍が沖縄の嘉手納基地や山口の岩国基地、東京の横田基地、青森の三沢基地から作戦を展開した後、在日米軍や自衛隊が中国からの攻撃を受け、「日米両国は数十隻の艦船、数百機の機体、数千人の隊員を失うだろう」「嘉手納基地にアメリカの追加部隊が着陸するとき、滑走路の両脇には日米の機体の残骸が並び、軍の病院に収容された負傷者は数百人にのぼり、多数の死者に対応するため仮設墓地も作られているだろう」などと記されているという。


(中略)



(中略)

(中略)

ジャパンハンドリングの総本山・CSISが、グローバル支配層が計画している「台湾有事のシナリオ」を発表!台湾有事が起こると100%日本が巻き込まれる(大量の死傷者が出る)ことが確定的に!


(中略)

日本の政官にも非常に強い影響力を持っている「ジャパンハンドリングの総本山」こと米CSISが、自分たちが計画している「台湾有事のシナリオ」を発表。これを大手マスコミが大々的に報じているわ。
そのいずれのシナリオでも「中国側が失敗に終わる」としているものの、どのシナリオでも日本が本格的に巻き添えを食らって、かなり甚大な損害と犠牲が発生する…とのことよ。

はぁ~~!?
なんで勝手に私たち日本が台湾有事の戦争に加担する前提でシナリオが作られているのよっ!!
おまけに、在日米軍が勝手に軍事攻撃を行なったせいで日本の本土に中国からのミサイルが飛んで来るって、これ以上迷惑でとんでもない話はないわっ!!

報道では「ウォーゲーム」などという非常に軽い表現で報じているけど、言うまでもなくこれはただの遊びやゲームではない。
これまでも、グローバル支配層は、様々な形で自分たちが計画している「世界支配戦略」を発表してきたけど、今回もこうしたものの一環であり、「我々はこういった戦争シナリオを用意しているぞ」という暗示や予告みたいなものと考えるべきだろう
おまけに、日本に対して「今のままではお前たちはこれだけ甚大な損害が発生してしまうぞ。」と脅している上で、「こんな風になりたくなければ、もっとどんどん武器・兵器を買え」「もっと米軍を守り援護することが出来るよう、真剣に戦争を想定した軍事訓練に励め」といっているのだから、最凶にたちが悪いとしかいいようがないね。

これもまた「予測プログラミング」の一種であり、私たち日本国民に「いずれこのような事態が現実のものになる」ということを少しずつ刷り込んでいって、最終的に私たちが戦争に参戦することを(渋々)受け入れていくように誘導しているわけね。

そういうことだ。
いずれにしても、グローバル支配層はすでに日本を本格的な戦争に引きずり込んでいくべく、かなりの段階まで準備を進めてしまっている状況であることが、今回のニュースを通じても多くの人に分かるはずだ。
今こそ、日本の政治が本格的に動き、日本国民が泥沼の戦争に巻き込まれないよう、出来る限りの外交と折衝を行なわないといけないはずなんだけど…あろうことか、岸田総理はこれと見事に正反対の動きを見せており、日本に戦禍を招き入れ大量の国民を殺すべく、さらなる米国隷従と彼らによる「戦争が出来る国作り」に諸手を挙げて協力しているような状況だ

やっぱり、岸田総理も(長州田布施一族と同じように)「日本に深い恨み」を持っているとしか思えないし、このままでは冗談ではなくCSISが発表したシナリオが現実のものになってしまうわっ!!

そうだね。
今後も自民・公明が政権を握り続ける限り、ジャパンハンドラーに脅されるままにますます粗悪な在庫処分兵器を大量に買わされた後、いよいよ「米軍の盾」として(台湾有事や北朝鮮有事などで)本格的な戦争に巻き込まれ、大量の日本国民が犠牲になることになるだろう。

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