NHKが、“「ビワの種の粉末ががんに効く」という誤った情報がSNSなどで広がり国が注意を呼びかけている”と報じるも、「わざわざあの番組で言うって事は相当抗癌作用あるんだろうな」の声 / 「大手製薬会社の誕生」とロックフェラー

竹下雅敏氏からの情報です。
 NHK、さすがですね。6月1日のEテレ『きょうの健康』で、“「ビワの種の粉末ががんに効く」という誤った情報がSNSなどで広がり国が注意を呼びかけている”と報じました。
 「わざわざあの番組で言うって事は相当抗癌作用あるんだろうな」「口コミでじわじわ広がって行った情報でTVでNOというものは、効くよってことですね」「嘘つきのメディアがそういうのであれば、癌に効く可能性が高いと考えるのが自然です」「ビワの種かぁ。NHKが誤情報というなら効くんだろうね」という具合に、ビワの種が癌に効果があることを知らせてくれました。
 “続きはこちらから”をご覧ください。私たちの時代の最悪の出来事の一つである「大手製薬会社の誕生」について、“ジョン・D・ロックフェラーは…石油から薬が作られることが発見されたとき…彼の宣伝チームに現実を覆すよう命じたのだ。つまり、何千年も使用されてきた医薬品が、突然代替品に分類されるようになり、そして、新しい石油ベースの依存性の高い、しかも特許取得可能な新薬が、ゴールドスタンダードの基準と宣言されたのだ。…ロックフェラーは政治的影響力を利用して、議会に圧力をかけ、自然療法は非科学的インチキな療法であると宣言させた。その後、ロックフェラーはアメリカ医師会を支配し、医学を教える学校に…承認された過程のみを教えるように強要し、ハーブ療法の治癒力や植物食事療法についての言及は、ほとんどの医学教科書から削除されてしまった。また、ロックフェラーの計画に反対した医師や教授らは、メディアに十字架上に磔にされ、アメリカ医師会から除名され、教師免許と医師免許を剥奪され、さらに異議を唱える者は逮捕・投獄されることになったのだ”と言っています。
 この3年間の狂気から、“ロックフェラーの計画に反対した医師や教授らが迫害された”ということが事実だと認識できます。
 そして「ジョン・ロックフェラーは、すべての身体の治療をホメオパシーで行い、晩年はどこへ行くときにも専属のホメオパシー医師を同行させていた」という事実から、本当に効果のある治療法はホメオパシーだということにも気づくはずです。
 驚いたのは、“ジョン・ロックフェラーは驚くほど多額のお金をホメオパシー発展のために寄付していたのに、資産管理を行っていたフレデリック・T・ゲイツが虚偽の報告をしながら資金を流用していた”というところ。
 ネット上では、フレデリック・T・ゲイツとビル・ゲイツの関係を疑う人も居ますが、二人の間に血縁関係はないようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)







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ジョン・ロックフェラー
ジョン・ロックフェラー

ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・シニア(1839年7月8日 - 1937年5月23日)は、アメリカ合衆国の実業家、慈善家。

1870年にスタンダード・オイル社を創業し、ピーク時はアメリカの石油の90%をコントロールするなど、同社は石油市場を独占してアメリカ初のトラストを結成した。1897年に事実上引退し、その後は現代的フィランソロピーの構造を定義し、慈善活動に力を入れた。
(中略)
ロックフェラーの資金提供で1903年に創設された一般教育委員会は、アメリカ全土の様々なレベルの教育促進のための組織である。歴史的にはバプテストとの関わりが強く、特に南部の黒人教育に熱心だった。また、イェール大学、ハーバード大学、コロンビア大学、ブラウン大学、ウェルズリー大学、ヴァッサー大学といった東部の以前からある大学にも財政支援をしている。教育そのものの研究はカーネギー教育振興財団が行っており、同財団はアメリカでの医学教育に革新をもたらした。

個人的にはホメオパシーの信奉者だったが、Gatesの助言もあって医学研究に多大な貢献をした。1901年、ニューヨークにロックフェラー医学研究所を創設。同研究所は1965年にロックフェラー大学となり、医学以外も扱うようになった。ロックフェラー大学の関係者から23人のノーベル賞受賞者が出ている。
(以下略)
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ロックフェラー一族とホメオパシー
引用元)
(前略)
ジョン・ロックフェラーは、すべての身体の治療をホメオパシーで行い、晩年はどこへ行くときにも専属のホメオパシー医師を同行させていました。
(中略)
さらに彼は、ロックフェラー医学研究所を設立し、驚くほど多額のお金をホメオパシー発展のためにと寄付金として渡していました。

彼は寄付金の使用管理を人任せにしていましたが、5億5000万ドルを超える多額の寄付をした時に、ホメオパシー団体に全く使われていなかった事実を知って激怒したことがありました。

資産管理を行っていたフレデリック・T・ゲイツが個人的にロックフェラーに虚偽の報告をしながら資金を流用していました。ゲイツは、ホメオパシーが嫌いだったのです。

ロッックフェラーは「私が行う寄付金は、ホメオパシーを含むすべての医療団体に公正に分配されることを望んでいる。」と述べさらに追加して巨額の寄付金をおこなった時には「ホメオパシー教育は、一般の医療の教育と同等に実施されなければならない。」と明言していました。

そして彼の顧問弁護士に寄付金がホメオパシーの発展に正当に使われているかどうかのチェックを依頼しています。

でも、これもロックフェラーの慈善事業団体幹部だったエイブラハム・フレクスナーによって完全に嘘の報告書が作成されていました。

運の悪いことにフレクスナーは西洋医学が錬金術になることを見出し、ホメオパシーを弾圧していったのです。

そして、その多額のお金はロックフェラーの知らないところで、不当に使われていきました。

そしてゲイツ、フレクスナーは米国医師会と組んで自然治癒力を促す治療法、特にホメオパシーを弾圧していく方針を強めていきました。
(以下略)

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