地方自治体への情報開示請求で「死亡日」後に「ワクチン接種日」があるケースが判明、このことからワクチン接種による死亡例が未確認のまま放置の可能性

 謎の大量死を追うジャーナリストの藤江成光氏が奇妙な死亡事例をレポートされていました。地方自治体に全死亡者の「年齢」「性別」「死亡日」「新型コロナワクチンを接種した日」「新型コロナワクチンのロット番号」に関する情報開示請求をして、データ分析を続けておられますが、時々「死亡した翌日に新型コロナワクチンを接種をした」というケースがあるそうです。「さすがにこれは誤記載だろうと思い込んでいました。 しかし市民の確認により、大変な事件であることが分かりました。」とあります。
 2022年6月25日に死亡した60代の男性が、ワクチンを接種したのが2022年6月26日という記録です。「死亡した翌日に接種している?」市民の方が行政に問い合わせをして分かったことは、6月26日に接種したことは確実だそうです。この男性はいわゆる「孤独死」で、死亡後に時間が経ってから発見されたそうです。その際の死亡推定日が6月25日とされたものでした。接種日との食い違いから考えられるのは「接種した直後の死亡」でした。誰にも気づかれずにひっそりと亡くなる方の中には、ワクチン接種が原因だった方がおられるかもしれません。
 藤江氏は、これまでも死亡日後の接種日をいくつか見てきたそうですが、単純に役所の入力ミスだと思っていたそうです。しかし他の自治体でもこのような可能性があるかもしれません。
 この60代の男性は厚労省のワクチン接種後の死亡事例報告には掲載されていません。「当日の死亡事例はことごとく報告されていない」のが実態です。公式に認められている2,204名の死亡報告は、ほんの氷山の一角で、実態は桁が違うのではないかと推察されています。検死の際に、直近のワクチン接種日も確認すべきではないかと当然の指摘をされていました。
 藤江氏はじめ市民の方々の地道な調査で、とんでもない事態が報道もされずに起こっていることが明らかになっています。
(まのじ)
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【市民が発見】死亡した翌日にアレをしたって、どういうこと?
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