[板垣英憲氏]イスラエルのネタニヤフ首相が、シリア空爆し先制攻撃、「大イスラエル計画」の実現に着手したという

竹下雅敏氏からの情報です。
板垣氏のニューヨーク・マンハッタン発の情報は、たいがいの場合眉に唾をつけて聞いておいたほうが良いたぐいのもので、今回のものも彼らの計画の宣伝と言うか、言い訳のようなものになっています。
まず、"シリアがサリンをばら撒いた"という情報が嘘であることは明らかで、こうしたニセ情報を、ばら撒いて今回の空爆を正当化しようということですが、彼らの真の狙いは文中にある大イスラエル計画です。要は今回のイスラエルの空爆は挑発であり、シリア・イランにエルサレムを攻撃させることが目的です。シリア・イランが何もしなければ、彼らは自作自演で、エルサレムを核で吹き飛ばすこともやりかねないと思います。
こうなると第3次大戦に直結しますので、各国が調停に入ることになりますが、これでイスラエルは悲願のソロモン神殿の建設に着手出来るわけです。こうした流れはアングロサクソン・ミッションという動画の中で、くわしく語られていますが、この計画は、思うように進んでおらず、彼らはいまだこの計画を捨て切れないでいるようですが、絶対に成功しません。
死に物狂いの神々に対する抵抗だとは思いますが、滅びが早まるだけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イスラエルのネタニヤフ首相が、シリア空爆し先制攻撃、「大イスラエル計画」の実現に着手したという
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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