[竹下雅敏氏]ゼカリア・シッチンの神話、惑星X、ニビル、フォトンベルトなどの言説に関しての事実と賢明な対処 〜フルフォードレポート新春版〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中に“惑星X、ニビル、フォトンベルトなど”とあり、これらはシオニストカルトと言ってよいような創作物という部分がありますが、私も同様に考えています。これらの情報源はほぼすべてが闇の側から出ており、例えばニビルなどはゼカリア・シッチンの神話によるところが大きいと感じます。私の見たところ、シッチンの神話はただの1パーセントも真実が無い戯言のような代物で、これは彼の情報源である宇宙人アスケットから来たものです。この手の連中は嘘ばかりついて人類を混乱させるので、多くの人々は何が本当の出来事であるのかがわからなくなってしまいます。シュメールの神々はすべて旧約聖書のノアの子孫、特にハムの一族を神格化したものにすぎません。ですから神どころか神霊ですらなく、単に悪霊に過ぎない存在です。ゼカリア・シッチンの神話や惑星X,フォトンベルトなどの言説に関しては、相手にしないのが賢明だと思います。ニビルに関してはすでに伝えてあるようにかつて確かに存在しましたが、現在は破壊されており存在しません。こうした言説に惑わされる人たちは、黙示録的視点から近く人類の大半が死に絶えること、ある信仰あるいは宇宙人からのメッセージなどを信じる一部の者のみが生き残るということを信じている人たちで、彼らが考えているようなことには決してなりません。もし起こり得るとすれば、こんなことを信じて意識的にも潜在的にも闇の連中に協力しているこのような者たちこそ、宇宙から消えてなくなるということです。この連中は今の人生しかなく、肉体の死とともに永遠に消滅してしまう運命なので、なおさら今この時を大切に生きておくことを勧めます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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