[もうすぐ北風が強くなる]ガザ空爆を見世物として楽しむ人々

竹下雅敏氏からの情報です。
 文章後半の、※印以降の北風さんのコメントが本質を突いていると思います。要するに“自分さえ良ければ他人はどうなっても構わない”という人たちだということでしょう。
一体人類の何割の人々がこのように考えるのでしょうか。どうして皆が幸せになることで自分も幸せになるという考え方をしないのでしょう。残念ながら支配層の人間というのは、甚だ権力欲が強く野心家であり、先のような考え方に固まっているように思います。「日本なんてどうなったっていいんだ」と叫んだ大臣も居るわけなので、皆さんも同意なさると思います。
 さて、今回のパレスチナの大虐殺ですが、シオニストの連中が勝利して歴史書を書いたとすれば、「神はガザの絶滅を命じられた。イスラエルは空から燃える火を放ち、ガザの民を打った。ネタニヤフは神の栄光を讃えた。」という感じになるのでしょうか。私は個人的に地球上で最も影響力が大きく、有害な書物があると思っています。それが旧約聖書です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザ空爆を見世物として楽しむ人々
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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