[Sputnik]インターネット上にエアバス A320型機の墜落前数分間の 音声が投稿される / 墜落A320機の機長、斧でドアを壊し操縦室に入ろうとした

竹下雅敏氏からの情報です。
 素人考えですが、機長がトイレで操縦室を離れると、ドアの鍵は自然に閉まるようになっているのではないかと思います。でないと、簡単に操縦室をハイジャックされてしまいます。本人確認が出来た段階で、副操縦士が開錠する仕組みになっているような気がするのですが、どうなんでしょうか。
 おそらくトイレから戻ろうとした機長は、ドアが開かず、機体が急激に降下して行く中で、副操縦士が気絶していると思ったでしょう。必死でドアを開けようとしたと思います。しかし、機長なら機内に斧を持ち込めるのでしょうか。それとも秘密の場所に斧が隠されていて、これで万一の時はハイジャック犯と戦うのでしょうか。
 冗談はこのくらいにして、あまりにもこれらのニュースは馬鹿げていて、副操縦士を悪人に仕立て上げたいようです。専門家に詳しいところを聞いてみたいものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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インターネット上にエアバス A320型機の墜落前数分間の 音声が投稿される
転載元より抜粋)
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サイトLiveLeakに、フランス南部で24日に墜落したドイツの航空会社ジャーマンウイングスのエアバスA320型機の最後の数分間とみられる音声が掲載された。

最初の数十秒間では、叫び声や、連続的に叩く鈍い音が聞こえる。



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墜落A320機の機長、斧でドアを壊し操縦室に入ろうとした
転載元より抜粋)
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フランスで墜落したA320機の機長は、その生涯の最後の数分間、副操縦士が閉じこもった操縦室へのドアを斧で破ろうとした。

Bild紙が消息筋の情報として伝えたところによれば、4U9525便の操縦士は操縦室を出てトイレい向かい、帰ろうとすると、もう操縦室は施錠されていた。

機長は副操縦士のアンドレアス・リュビツ氏にドアを開けるよう訴えた。「理由は不明だが、副操縦士は飛行機を地面に向かわせた。その間機長は事故を防止するべく斧でドアを破ろうとした」と同紙。ジャーマンウィングス社の社長によれば、飛行機は8分間かけて墜落した。

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