[リテラ]米国向けには反省、国内では歴史修正…安倍首相が米議会演説で駆使した卑劣な“二枚舌” 2015/04/30 9:00 PM 安倍米議会演説, 安倍首相 / *政治経済, アメリカ, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 日米共同記者会見の次は、米議会でのあべぴょんの演説です。この演説で、歴史認識について米国側は謝罪したと受け取り、中国、韓国は謝罪が無かったと受け取っています。 この問題の本質がリテラによって解き明かされています。要するに、英訳すると強制連行を想起させる“人身売買”という言葉を使って、米国側には謝罪をしたように思わせ、一方国内では、“人身売買には…強制連行は含まれない”として、謝罪をしていないという立場なのです。詳しくは記事をご覧ください。 こうした詭弁を弄することで、米国の機嫌を取り、国内のネトサポたちの支持を受けているわけです。 記事の最後の太字の部分が本質で、次の米国大統領が共和党から出る時を待っているのだと思います。仮にそのような最悪の事態になると、その時には本性をむき出しにすると思います。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 米国向けには反省、国内では歴史修正…安倍首相が米議会演説で駆使した卑劣な“二枚舌” 記事配信元) リテラ 15/4/30 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
この問題の本質がリテラによって解き明かされています。要するに、英訳すると強制連行を想起させる“人身売買”という言葉を使って、米国側には謝罪をしたように思わせ、一方国内では、“人身売買には…強制連行は含まれない”として、謝罪をしていないという立場なのです。詳しくは記事をご覧ください。
こうした詭弁を弄することで、米国の機嫌を取り、国内のネトサポたちの支持を受けているわけです。
記事の最後の太字の部分が本質で、次の米国大統領が共和党から出る時を待っているのだと思います。仮にそのような最悪の事態になると、その時には本性をむき出しにすると思います。