[大紀元]上海市による反腐敗規定…江沢民派閥は大打撃か 〜 世界の模範となる腐敗撲滅の方針

竹下雅敏氏からの情報です。
 習近平政権は、本当に凄いことを行なっていると思います。政府高官の配偶者・家族の企業経営を禁止・制限するというのです。これこそまともな政治だと思います。政治家が大臣をやっていて、本人もしくは家族が経営する企業があり、そこに利益誘導するなどというのは、論外です。
 こんなことがまかり通るならば、民主党岡田が大臣をやっているときにイオンの株を買っておき、竹中が政府の要職に就いている間はパソナの株を買っておけば、確実に儲けられます。あるいは、麻生の会社の株でも良いでしょう。こんなばかげた社会は早く無くすべきだと思います。
株と言うのは賭博の一種です。自分が利益を出せば必ず誰かが損失を出しています。賭け事によって利益を得ようとする根性自体が腐敗していると思います。法的に問題ないのだからこのようなことを気にする必要は無いと多くの人は考えるでしょうが、こうした貪欲さは神々の裁きの対象に入っています。株で利益を出している人、そしてその利益を正しく世の中のために用いない人で、魂が残っている人は居ないと思います。
 この意味で、中国政府が行っているこのような腐敗撲滅の方針は、世界の模範になるものだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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上海市新規定、江派上海閥大打撃か
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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