竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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米ドル資産を所有している方は必ず確認してください!アメリカに潜んでいる巨大なリスクや現在のアメリカ経済について教えます!
配信元)
YouTube 24/11/7
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【BRICSサミット 参加者らがもらした名言集】
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) October 25, 2024
🤩 BRICSサミットは10月24日、閉幕した。本サミットでは加盟国の代表のみならず、友人、BRICS+の参加国の代表らも一堂に会した。スプートニクはサミットのフィールドで表された様々な明言を集めた。#BRICS2024_Sputnik… https://t.co/Zw3L44GZG0 pic.twitter.com/UFUX8rHDnY
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいBRICSはG7を超える勢力へと成長=米メディア
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) June 22, 2024
⚡️加盟国を増やし続ける #BRICS は #G7 諸国に対する「より強力な対抗手段」となっており、世界的舞台における #米国 の優位性を切り崩している。ブルームバーグ通信は次のように報じている。… https://t.co/FI9wc2X4Q0 pic.twitter.com/aHYLGVSYF7
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいプーチン大統領の訪朝と訪越は最悪のシナリオ、エマニュエル駐日大使が反発
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) June 23, 2024
🇷🇺#ロシア の #プーチン 大統領が #北朝鮮 と #ベトナム を訪問したことにより、米国が抱える最悪の懸念が現実のものとなった。米国の #エマニュエル… pic.twitter.com/IzIA9RZKV0
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください飼い犬に手をかまれた米国の誤算、超大国の崩壊始まる=トルコ・メディア
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) June 23, 2024
🇸🇦🇺🇸#サウジアラビア は米国との間で結んでいた #オイルダラー協定(石油をドルで売ることを定めた合意)を終了したが、これは #バイデン 大統領に「ならず者」と侮辱された #サルマン… pic.twitter.com/icoNPBkwVu
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
前回のトランプ政権下では法人税を35%から21%に引き下げたのですが、トランプは更に15%に引き下げると主張しています。市場はこれに反応したわけですが、中低所得層への恩恵はほとんどありません。
トランプは法人税を下げることによって、製造業をアメリカに呼び戻そうと考えているのかも知れません。しかし、マイケル・ハドソン教授はこちらの動画で、“1990年以降、なぜ多くのアメリカ企業が中国に移転したのでしょうか?…それは、西側の労働者が住居に多額のお金を支払わなければならず、医療費に多くのお金を支払わなければならず、民営化された独占企業に多くのお金を支払わなければならなかったため、競争できなかったからです。”と話し、現在の部分準備制度に根本的な問題があることを示唆しています。
要するに法人税を下げたとしてもアメリカの製造業は競争力を持つことは出来ず、関税を引き上げて抵抗するしかないわけですが、それは世界経済を奈落の底に引きずり込むことになるのです。
住宅価格と医療費を適切な水準に保つには、富の再分配と銀行システムの根本的な改革が不可欠なのです。これは真の意味での革命となるわけですが、大金持ちのトランプやイーロン・マスクにできるのでしょうか?
逆に、こうした危機を利用して「グレートリセット」を仕掛け、人々からすべての富を奪い去り、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を人々に受け入れさせようとしているのが、世界経済フォーラム(WEF)に代表される根性の悪い連中です。
幸いなことにキンバリー・ゴーグエンさんは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)はキンバリーさんが管理する量子コンピューターなしには実現できないと断言しているので、彼らの思惑は初めから頓挫しているわけです。
しかしアホな連中ですから、できないことを無理に実現しようとして、世界規模の経済が大混乱になる可能性は否定できません。そのために食糧の備蓄など、準備をしておくことは絶対に必要です。
冒頭の動画では、「アメリカに潜んでいる巨大なリスクや現在のアメリカ経済」について説明しています。2分5秒のところで、BRICSの台頭を挙げています。“経済成長率で見ると、G7はもうすでに発展しているので、安定していて緩やかな上昇であるのに対して、BRICSには新興国も多く含まれているので、成長率が高いという特徴があるんです。つまり現時点ではG7が優位だったとしても、いずれ経済の部分で抜かれる可能性というのは高まっているんですね。また人口比較してみると、G7は7億8000万人いるのに対して、BRICSは36億6000万人います。人口で見るとすでにBRICSの方が多くて、やはり人口というのは消費に強く結びついているので、消費力が高いと言えるんです。消費力が強いということはそれに見合う供給をしなければいけないので、人口がどんどん増えるということは、需要と供給がどんどん大きくなるということなんですね(2分36秒)”と説明しています。
私はもっと簡単に、BRICSが団結することで、これまでのように西側諸国はアフリカなどの事実上の植民地から資源を略奪することができなくなる。この時に、西側の経済は破綻するという簡単な事実だと思っています。