アーカイブ: ベンジャミン・フルフォード

23/8/14 フルフォード情報英語版:白龍会の地球計画

 前回同様、前半はフルフォード氏の事前レポート、後半はウィンドランダー氏の最新情報になります。
 フルフォード氏と関係が深いと思われる白龍会、その「白龍会の地球計画」における提案事項を取り上げています。その提案事項というのは以下の通りになります。
  • 一人一人から盗まれた200万ドルかそこらを返す
  • すべての人に現在住んでいる場所の所有権が与えられ、公私を問わずすべての借金が帳消しになる
  • 資金を生み出し分配するプロセスのコントロールを、選挙で選ばれた国民の代表に戻す
  • 世界銀行、国連、世界経済フォーラム、BIS【国際決済銀行】、IMF【国際通貨基金】などを新しい機関に置き換える

 白龍会と他のグループとの裏交渉の結果として、「イギリス連邦、国防総省、ロシアなどが、破綻したIMF【国際通貨基金】、BIS【国際決済銀行】、世界銀行などのシステムに代わる、さまざまな補完的国際未来計画組織の設立を支持している。」とのことです。

 ウィンドランダー氏の最新情報では、ハワイのマウイ島山火事で使用されたとみられる「指向性エネルギー兵器(DEW)」の保有を国防総省(ペンタゴン)が認めていることに触れていました。関連情報として時事ブログの記事も合わせてご参照ください。
 また、今現在45万人ものアメリカ人が「赤身肉アレルギーを抱えている」ようで、その「赤身肉に対するアレルギー反応を誘発するダニ媒介性疾患であるアルファ・ガル症候群(AGS)の患者が急増」している中、「2023年6月、オキシテック社がマダニの実験で高い効果があったと報告した後、ゲイツ財団は480万ドルの追加資金を提供した」ということです。

PS. 夏の北海道、道東が一番涼しく過ごせました。とある日の別海町の気温が最高19℃最低16℃で、寒くて目を覚ましました。居場所の最後のヒントです。「僕の名前」をあれこれ調べてくださいな。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:白龍会の地球計画
転載元)

一人一人から盗まれたお金


The White Dragon Society plan for the planet.
By
Benjamin Fulford
August 14, 2023
16 Comments
The ancient ruling bloodlines of the planet are trying to negotiate a surrender with the White Dragon Society and their white hat allies. The main obstacle to replacing the current dystopian regime ruling the West is now the question of what alternative is going to replace it.
地球の古代支配者の血統は、白龍会とそのホワイトハットの同盟者と降伏の交渉をしようとしている。西側を支配している現在のディストピア*政権に取って代わるための主な障害は、現在、どのような代替案がそれに取って代わるかという問題である。

For this reason, the WDS is presenting a set of proposals. These are not meant to be a definitive conclusion but rather a starting point for constructive debate about how we as a species are to navigate into the future. このため、白龍会はいくつかの提案を提示している。これらは最終的な結論ではなく、我々人類がどのような未来へ進むべきかについて、建設的な議論を行うための出発点となるものである。

Before we do this, though, let us confirm the current system is going to collapse. Thomas Jefferson was prophetic when he said: しかしその前に、現在のシステムが崩壊しようとしていることを確認しておこう。トーマス・ジェファーソンの言葉は予言的であった。:

If the American people ever allow private banks to control the issue of their currency, first by inflation, then by deflation, the banks and corporations that will grow up around them will deprive the people of all property until their children wake up homeless on the continent their Fathers conquered…. I believe that banking institutions are more dangerous to our liberties than standing armies…. The issuing power should be taken from the banks and restored to the people, to whom it properly belongs.
もしアメリカ国民が民間銀行に通貨発行を管理させるようなことがあれば、まずインフレになり、次にデフレになり、銀行と企業がその周囲で成長し、彼らの子供たちは自分たちの父祖が征服した大陸でホームレスとして目覚めるまで、国民からすべての財産を奪うだろう...。私は、銀行機関は常備軍*よりも自由にとって危険だと考えている。発行権を銀行から取り上げ、本来それが属するべき人民の手に取り戻すべきである。

トーマス・ジェファーソン大統領
Wikimedia_Commons[Public Domain]
画像はシャンティ・フーラが挿入

He was right. If a privately owned central bank creates $1 trillion out of thin air and then distributes it to its cronies, it will be in effect stealing that trillion from the American people. By one calculation “$450 trillion in income was siphoned away from US workers between 1975 and 2018: Due largely to the effects of inflation, a massive and invisible decline in real wages was experienced by US workers in the form of forgone income that went unnoticed by most US families.” 彼は正しかった。民間が所有する中央銀行が、何もないところから1兆ドルを作り出し、それを取り巻きに配れば、事実上その1兆ドルをアメリカ国民から盗むことになる。ある計算によれば、『1975年から2018年の間に、450兆ドルの所得がアメリカの労働者から吸い上げられた。それは主にインフレの影響によるもので、実質賃金の目に見えない大幅な下落が米国の労働者によって経験されており、多くのアメリカの家庭には気づかれない形で収入が失われたのだ。』
https://global.chinadaily.com.cn/a/202212/23/WS63a4ff78a31057c47eba5ceb.html
This works out to $1.46 million stolen from every man, woman and child in the United States. If you start with 1972, when the US dollar was taken off the gold standard, update that to 2023 and use real inflation data it works out to more than $2 million per person. これは、米国のすべての男性、女性、子どもから一人あたり146万ドル盗まれた計算になる。米ドルが金本位制から外れた1972年から始めて、2023年の実際のインフレデータを使って計算すると、一人あたり200万ドル以上になる。

Now though, the banksters have killed the goose that laid the golden egg. They cannot steal anymore from the American People. しかし今、銀行家は金の卵を産んだガチョウを殺してしまった。これ以上アメリカ国民から盗むことはできない。

Here is the math: The US median income is $31,000 while the median home price is $437,000 so, at the current mortgage interest rate of 7.12% the monthly mortgage payment would be $2,942. That means the annual payment would be $35,304. In other words, if the average American did not pay for food, utilities or anything else, they still could not afford to buy a home. This means the system is broken beyond repair. ここで計算してみよう。:アメリカの所得中央値は31,000ドル、住宅価格中央値は437,000ドルなので、現在の住宅ローン金利7.12%で計算すると、月々の住宅ローン支払額は2,942ドルとなる。つまり、年間支払額は35,304ドルになる。言い換えれば、平均的なアメリカ人が食費や光熱費、その他の支払いをしなかったとしても、住宅を購入する余裕はないということだ。つまり、この制度は修復不可能なほど崩壊しているということだ。

The FRB criminals use various statistical lies to try to cover this up. For example, they will say per capita GDP is $70,000. However, that number hides income inequality by dividing total income by total population. For example, if Bill Gates walks into a cafeteria and starts buying everything, the per capita income of the people there shoots up even though they will not be able to buy any food. The median income is the level at which half the people are above and half below and so reflects reality. FRB【連邦準備銀行】の犯罪者たちは、これをごまかすために様々な統計上の嘘をつく。例えば、一人あたりGDPは70,000ドルだと言うだろう。しかしこの数字は、総所得を総人口で割ることで所得格差を隠している。例えば、ビル・ゲイツがカフェテリアに入り、あらゆるものを買い占め始めたとしたら、そこにいる人々の一人当たりの所得は、食べ物が買えなくなるにも関わらず、急上昇する。収入の中央値とは、半分の人が上回り、半分の人が下回る水準であり、現実を反映している。

画像はシャンティ・フーラが挿入

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23/8/7 フルフォード情報英語版:秘密結社が教える隠された歴史

 前回同様、フルフォード氏による事前レポートとウィンドランダー氏の最新レポートとなっています。
 前回のレポートでもこれまでの秘密結社との関わりについて書いてありましたが、今回はさらに踏み込んだ内容になっています。フルフォード氏自身も「911の真実によって、私を含む多くの人々を、恐ろしい出来事を演出して歴史を操作している秘密集団の存在に目覚めさせた」と言っていますが、それ以前からも秘教的な部分には度々触れてきたことが分かります。
 そんな秘密結社の中でもフルフォード氏が重きをおいてると思われる「ドラゴン・ファミリー」ですが、シャンティ・フーラの最新の映像配信「宗教学講座 中級コース 第83回ドラゴン騎士団1(前半)」では、『キンバリーさんによれば、今世界をコントロールしている存在として9つのドラゴン・ファミリー(ドラゴン騎士団)が存在するという。フルフォード氏の「ドラゴン・ファミリー」とは異なるこれらのグループは確かに実在する。』ということでした。。もし興味のある方はこちらも合わせてご覧になるといいかもしれません。

 ぺりどっとは現在、試される大地の中で何も試されることもなく、ゆったりとただただ巡っている最中です。居場所のヒントは、「名は全てを表す」ということです。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:秘密結社が教える隠された歴史
転載元)

秘密結社と接する中で経験した、非常に異世界的な体験


The Hidden History Taught by Secret Societies
By
Benjamin Fulford
August 7, 2023
83 Comments
As a reporter, my job is to get information first-hand directly from sources whenever possible. What I did not realize is that first-hand reporting on secret societies takes you to places and mysteries that do not fit into our current scientific framework.
記者としての私の仕事は、可能な限り情報源から直接情報を得ることだ。私が気づかなかったのは、秘密結社について直接取材すると、現在の科学の枠組みに当てはまらない場所や謎にたどり着くということだ。

That does not mean they are not real. Thomas Jefferson, when told of a theory about meteorites coming from space, once famously said “I would rather believe that two gentleman scholars from Harvard would tell a lie than that rocks would fall from the sky.” だからといって、それらが実在しないというわけではない。トーマス・ジェファーソンは、隕石が宇宙からやってくるという説を聞かされたとき、『空から石が降ってくることよりも、ハーバードの紳士的な学者2人が嘘をつくことを信じたい』と言ったことで有名である。

So with that in mind this week let us look at some of the very otherworldly experiences I have had in dealing with the top levels of world power and the various secret groupings found there. 今週はそれを念頭に置きながら、私が世界権力のトップレベルや、そこで見られるさまざまな秘密結社と接する中で経験した、非常に異世界的な体験のいくつかを見ていこう。

The first esoteric contact I had came from studying under a Shipibo Shaman in the Amazon. The Shipibo would use the drug Ayahuasca to communicate with the spirits of the Amazon. As I participated in these ceremonies, inside the hollow trunk of a giant tree deep in the virgin rainforest, the impression I got was that the Amazon itself was sentient. The trees were all part of a worldwide psychic network that connected all the plants and could observe the minds of the various animals. The Amazon rainforest itself seemed to be a sentient being. The spirit of the Amazon told me it was under attack and that I needed to head to Asia to get help. That is one of the reasons I went to Asia. Now, 40 years later, this venture is bearing fruit as Asian secret societies have agreed to help the planet. 私が最初に秘教的なものに触れたのは、アマゾンでシピボ族のシャーマンに師事したときだった。シピボ族はアヤワスカという薬物を使ってアマゾンの精霊と交信する。原生熱帯雨林の奥深くにある巨木の空洞の幹の中で、私はこの儀式に参加した。木々はすべて、世界中の植物をつなぐ精神的なネットワークの一部であり、さまざまな動物の心を観察することができた。アマゾンの熱帯雨林そのものが知覚を持つ存在のようだった。アマゾンの精霊は私に、アマゾンは攻撃を受けており、アジアに助けを求めに行く必要があると告げた。それがアジアに行った理由のひとつだ。それから40年後の今、アジアの秘密結社が地球を助けることに同意し、この冒険は実を結びつつある。

アヤワスカのつる
Author:Love S. Dove[CC BY-SA]
画像はシャンティ・フーラが挿入

The connection with the Asian secret societies (which I have written about extensively previously) led to the Pentagon contacting me via their “men who stare at goats,” psychic warfare division. The person they sent was Paul Laine. At the time I met him, his cover was that he worked for the Oracle Corporation owned by tech billionaire Larry Ellison. Laine provided information about fantastic inventions from the past that had since been suppressed. One example was all the telegraph cables you see in the old Western movies. They were powered by electricity harvested from the ground. This technology is now lost to us. アジアの秘密結社(これについては以前にも詳しく書いた)とのつながりから、国防総省の『ヤギと男と男と壁と*』サイキック戦部門を通じて私に接触してきた。彼らが送り込んだ人物はポール・レインだった。私が彼に会った当時、彼の偽装は、ハイテク界の大富豪ラリー・エリソンが所有するオラクル・コーポレーションで働いているというものだった。レインは、過去に発明され、その後封印された素晴らしい発明についての情報を提供してくれた。たとえば、昔の西部劇に出てくる電信ケーブルがある。それらは地中から採取した電気で動いていた。この技術は今や失われてしまった。

Another and more esoteric suppressed ancient technology was the harvesting of a mysterious form of moon energy People known as lunatics were often especially sensitive to this form of energy. It is supposed to open windows to alternative realities and long-distance viewing of places and events in this reality. It was this remote viewing capability the Pentagon was interested in. もうひとつ、より神秘的で抑制された古代のテクノロジーは、神秘的な月のエネルギーを採取することだった。狂人として知られる人々は、しばしばこの形態のエネルギーに特に敏感だった。それは別の現実への窓を開き、この現実の場所や出来事の遠隔視を可能にするとされている。ペンタゴンが興味を持ったのは、この遠隔視能力だった。

Among the many things I learned from this group was that NASA stood for Not A Space Agency. It turns out NASA is just a giant movie studio stealing vast amounts of taxpayer money to create the illusion we are exploring space. 私がこのグループから学んだ多くのことの中に、NASAが『Not A Space Agency【宇宙機関ではない】』の略であることがあった。実際、NASAは宇宙探検しているという幻想を作り出すために、莫大な税金を盗んでいる巨大な映画スタジオにすぎないことが分かった。

The Pentagon pointed out that all manned space exploration had mysteriously stopped in the 1970s and that someone, or something, was preventing us from leaving this planet. That appears to be why all of Elon Musk’s spaceships on missions to Mars get blown up when they try to leave the planet. The conclusion they have reached is that our planet is under some form of quarantine. 国防総省は、すべての有人宇宙探査が1970年代に謎のまま停止し、誰か、あるいは何かが、私たちをこの惑星から出るのを妨げていると指摘した。火星に向かうイーロン・マスクの宇宙船が、この惑星から出ようとすると爆破されるのはそのためらしい。彼らが出した結論は、我々の惑星は何らかの形で隔離されているというものだ。

The Pentagon people also said their research indicated advanced civilization was destroyed at least twice on this planet. They claim they have seen evidence atomic weapons were used in these events. For example, there is very convincing evidence of a devastating nuclear war in ancient India, including radioactive skeletons, molten glass, etc. This seems to be an event at the date of 26,000 years ago whose survivors created many of the secret societies existing today. For background please read the information at the following link. ペンタゴンの関係者はまた、彼らの調査によれば、この惑星で少なくとも2回、高度な文明が破壊されたという。彼らは、これらの出来事で核兵器が使用された証拠を目撃したと主張している。例えば、古代インドで壊滅的な核戦争があったという非常に説得力のある証拠がある。これは26,000年前の出来事のようで、その生き残りが今日存在する秘密結社の多くを作った。その背景については、以下のリンクの情報を読んでほしい。
http://www.mysteryofindia.com/2014/08/myth-of-ancient-nuclear-war.html
Also, there is evidence of a mysterious genetic bottleneck indicating humanity was nearly wiped out 74,000 years ago supposedly “by a massive volcano.” また、人類が7万4000年前に『巨大な火山によって』ほぼ絶滅したことを示す謎の遺伝子的なボトルネック*となる証拠もある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Toba_catastrophe_theory
Then there is clear evidence that the sea level was 122 meters lower during the last ice age about 14,000 years ago. そして、約14,000年前の最後の氷河期には、海面が122メートルも低かったという明確な証拠がある。
https://www.usgs.gov/media/images/coastline-eastern-us-changesslowly
Not only that, data from ice cores indicate this ice age ended extremely abruptly 11,600 years ago. This caused a sudden rise in sea levels around the world that put entire continents and coastal plains under water. それだけでなく、氷のコアから得られたデータは、この氷河期が11,600年前に極めて突然に終わったことを示している。これにより、世界中の海面が急激に上昇し、大陸全体と沿岸平野が水没したのである。
https://ocp.ldeo.columbia.edu/res/div/ocp/arch/examples.shtml
This is why cultures around the world have legends and memories of a giant flood. For example, in Asia, there is plenty of talk of the lost continent of Lemuria. What we know of as the various Island countries of East Asia like Indonesia and the Philippines were part of a large land mass that got flooded at the end of the ice age. だからこそ、世界中の文化に大洪水の伝説や記憶があるのだ。たとえばアジアでは、失われたレムリア大陸の話がたくさんある。私たちが知っているインドネシアやフィリピンなどの東アジアの島国は、氷河期の終わりに洪水に見舞われた大きな陸地の一部だった。

The point I wish to make though, is that I was told about these events by very powerful secret societies that control much of our civilization to this day. In particular, the Gnostic Illuminati and the Black Sun groups hold such beliefs. They both claim to be founded by survivors of pre-flood civilizations. しかし、私が言いたいのは、今日まで文明の大部分を支配している非常に強力な秘密結社から、これらの出来事について聞かされたということだ。特に、グノーシス派イルミナティと黒い太陽のグループは、このような信念を持っている。彼らはどちらも、大洪水以前の文明の生き残りによって設立されたと主張している。

Let us start with the Gnostic Illuminati version of history. They say their group was founded by the mathematician Pythagoras who lived from 570 to 490 B.C. Pythagoras taught his disciples: グノーシス派イルミナティの歴史バージョンから始めよう。彼らのグループは、紀元前570年から490年まで生きた数学者ピタゴラスによって創設されたという。ピタゴラスは弟子たちに次のように教えた。

(1) that at its deepest level, the reality is mathematical in nature, (1)最も深いレベルでは、現実は本質的に数学的である

(2) that philosophy can be used for spiritual purification, (2)哲学は精神的な浄化のために用いることができる

(3) that the soul can rise to union with the divine, (3)魂は神との合一に至ることができる

(4) that certain symbols have a mystical significance, and (4) 特定のシンボルには神秘的な意味がある

(5) that all brothers of the order should observe strict loyalty and secrecy. (5) 修道会のすべての兄弟は、厳格な忠誠と秘密を守ること

ピタゴラス像
Author:Galilea[CC BY-SA]
画像はシャンティ・フーラが挿入

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23/7/31 フルフォード情報英語版:世界を支配する様々な秘密結社の実体験:更新

 今回から3回分の記事は、フルフォード氏の休暇のため、事前に書かれた記事になっています。本記事の前半はそのフルフォード氏の記事、後半はウィンドランダー氏による最新情報といった構成となっています。
 前半はフルフォード氏がどのようにして地球を支配する秘密結社と直接関わるようになったのか、その経緯について書かれています。内容は本文をお読みいただくとして、氏がこうした情報を提供し続けている理由として、「すべての『秘密』結社の要点は、開かれた結社とは異なり、権力を効果的に行使するためには大多数の人々から秘密を守る必要があるということだ。今、彼らはその正体を暴かれつつあり、私たちを操る彼らの能力は終わりつつある。」「『真実はあなた方を自由にする』という言葉は、この困難な時代において非常に重要なのだ。」と言っています。
 後半のウィンドランダー氏の情報では、
  • 『劇的で早急な気候変動対策』とは、国家主権、代表民主主義、経済的繁栄、個人の自由を、国連や世界経済フォーラムのような選挙で選ばれたわけでもないグローバリスト団体に明け渡すことを意味している。
  • J.P.モルガン・チェースは、遅まきながら、ハンター・バイデンが『人身売買』に関与している可能性を示唆する不審な報告書を提出した。
といったトピックを取り上げ、最後にロシアとアメリカの緊張について触れています。プーチンは「我々は常にどんなシナリオにも備えているが、誰もそんなことは望んでいない。アメリカ側の主導で、我々はかつてこのような紛争を防ぐための特別なメカニズムを作ったことがある」「ワシントンとモスクワは互いに直接連絡を取り合っており、潜在的な危機について協議する機会を持っている」と言っていますが、「2023年初頭以来、ロシア軍はロシア軍機とアメリカ主導の連合軍機が関わる危険な事故を合計23件、報告」「ロシア軍パイロットが西側の航空機照準システムで狙われ、搭載された防衛システムが自動的に作動したケースを11件記録」「今年に入ってから、米軍の無人機がシリアで340回、飛行の安全性を侵害した」といったことがあったようです。

 フルフォード氏は夏のバカンスを楽しんでいると思われますが、実は現在、ぺりどっとも旅に出ています。どこにいるのか?そのヒントは…「すでにある!」とだけ言っておきます。次回に続きます。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:世界を支配する様々な秘密結社の実体験:更新
転載元)

フルフォード氏が秘密結社と直接関わるようになった経緯


First hand experiences with various secret societies that control the world: updated
By
Benjamin Fulford
July 31, 2023
182 Comments
Since many readers are new to this report, it would be a good thing to discuss how your correspondent became directly involved with secret societies that control the planet.* We need to take another look at these groups because no real change is possible unless we identify them and deal with them. The various secret societies are forms of group minds that act collectively and use secrecy to disguise their influence and control. They also tend to be ancient with roots often going back thousands of years. They are intimately linked to many of the world’s major religions and oldest societies.
このレポートを初めて読む読者も多いだろうから、特派員がどのようにして地球を支配する秘密結社と直接関わるようになったかを話すのは良いことだろう。さまざまな秘密結社は、集団で行動する集団心理の一形態であり、その影響力と支配力を隠すために秘密主義を利用している。また、古くから存在し、そのルーツは数千年前に遡ることも多い。彼らは世界の主要な宗教や最古の社会の多くと密接に結びついている。

My involvement started because, as a journalist, I had been exposing a group that was systematically murdering Japanese politicians, industrialists, and government officials. The forensic investigative trail led to David Rockefeller Sr. and members of the Rothschild family. By exposing these people in a way that could be used against them in a court of law, I opened a Pandora’s box. 私はジャーナリストとして、日本の政治家、実業家、政府高官を組織的に殺害しているグループを暴露していた。科学捜査によって、デイヴィッド・ロックフェラー・シニアとロスチャイルド家のメンバーに行き着いた。法廷で不利になるような形でこれらの人物を暴くことで、私はパンドラの箱を開けてしまったのだ。

The first secret group to contact me was sent by Rockefeller bagman Henry Kissinger via former Japanese Finance Minister Heizo Takenaka. The envoy they sent, a self-described assassin, said he represented “the elders of Zion.” He told me (and I have this on tape) they needed to kill 90% of the world’s population through disease and starvation in order to “save the environment.” His group offered me great wealth and the position of Finance Minister of Japan if I agreed to go along with their genocidal plans. They also told me I would be killed if I continued exposing them. This is the group I now refer to as the Khazarian mafia. Their ring-leaders are known as the Swiss-based Octagon group and include the Rothschild and Rockefeller families as well as the various royal families of Europe. 私に接触してきた最初の秘密グループは、ロックフェラーの腹心ヘンリー・キッシンジャーが竹中平蔵元財務大臣を通じて送り込んだものだった。彼らが送り込んだ使者は自称暗殺者で、自分は『シオンの長老たち』の代表だと言った。彼は私に(これはテープに残っている)、『環境を救う』ために世界人口の90%を病気と飢餓で殺す必要があると言った。彼のグループは、もし私が彼らの大量虐殺計画に従うことに同意すれば、巨万の富と日本の財務大臣の地位を私に提供すると言った。また、彼らの暴露を続けるなら殺すとも言われた。これが今、私がハザール・マフィアと呼んでいるグループのことである。彼らの首謀者はスイスを拠点とするオクタゴン・グループとして知られ、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、ヨーロッパの様々な王族が含まれている。

The second secret group to contact me was the Red and Blue. They claim to have originated in the warring states period of China around 400 BC. In their latest incarnation, they fought to overthrow the Manchu Qing Dynasty and restore the Ming Dynasty. They claimed to have over 6 million members (a lot more now) including “100,000 assassins.” They said their society could only be used for the greater good and not for personal benefit. I chose to join them in a battle against the Khazarians. This is what I reported about them at the time: 私に接触してきた2番目の秘密結社は「レッド・アンド・ブルー」だった。彼らは紀元前400年頃の中国の戦国時代に起源を持つと主張している。最近では、満州族の清朝を打倒し、明朝を復活させるために戦っていた。彼らは、『10万人の暗殺者』を含む600万人以上のメンバー(現在はもっと多い)を持つと主張した。彼らは、自分たちのグループは大義のためにのみ利用され、個人的な利益のためには利用されないと言っていた。私はハザールとの戦いに加わることを選んだ。これは、当時私が彼らについて報告した内容である。:

They told me their society could only be used for the greater good and not for personal benefit. Their book of rules reads like a book of ethics filled with instructions to do things like help the weak, fight injustice, help your comrades etc.”
彼らの結社は、大義のためにのみ使われ、個人的な利益のためには使われないと語った。彼らのルールブックは、弱者を助ける、不正に立ち向かう、同志を助けよといった指示で満たされた倫理書のようだった。

“They approached me and asked if they could help after I made a speech in Tokyo describing the Bush regimes‘ use of race-specific biological weapons. For me, it was like a ghost from the history books appearing right in front of me. At first, I thought of silly things like having them play 911 truth videos in Chinatowns around the world. However, then I remembered the scene from the movie Kill Bill where Uma Thurman snatches out her opponent’s eye. I soon realized these people could save the world by directly attacking the eye at the top of the pyramid on the one-dollar bill.” So, I handed them a list of 10,000 people associated with the Illuminati, mainly members of the Bilderberg, CFR and Skull and Bones. 私が東京で、ブッシュ政権による人種特定の生物兵器の使用について演説した後、彼らは私に声をかけてきた。私にとっては、歴史の教科書に出てくる亡霊が目の前に現れたようなものだった。最初は、世界中のチャイナタウンで911の真実の映像を流そうなどという馬鹿げたことを考えたていたが、映画『キル・ビル』でユマ・サーマンが相手の目を奪うシーンを思い出した。私はすぐに、この人たちが1ドル札のピラミッドの頂点にある目を直接攻撃することで世界を救えることに気づいた。そこで私は、ビルダーバーグ、CFR、スカル・アンド・ボーンズのメンバーを中心とするイルミナティ関係者1万人のリストを彼らに渡した。

By threatening these people at the time, this group was able to successfully stop a genocide planned for 2012. 当時、これらの人々を脅すことによって、このグループは2012年に計画されていた大量虐殺を阻止することに成功した。

The third group to contact me was the US military-industrial complex. They sent Paul Laine, a former member of the Pentagon’s psychic warfare unit. He also claimed to be with the CIA. Laine provided me with lots of esoteric information. He pointed out the US space program had been stopped dead in its tracks by some unknown force. He also provided evidence this planet had been nearly destroyed before. This group agreed with the Red and Blue goal of preventing World War 3 because all the Pentagon war games showed that such a war would destroy 90% of humanity and leave the Northern Hemisphere of the planet unfit for human habitation. 私に接触してきた3番目のグループは、アメリカの軍産複合体だった。彼らは、ペンタゴンのサイキック戦争部隊の元メンバーであるポール・レインを送り込んできた。彼はCIAの一員だとも主張していた。レインは私にたくさんの難解な情報を提供してくれた。彼は、アメリカの宇宙計画が未知の力によって途中で停止させられたことを指摘した。彼はまた、この惑星が以前にも破壊されかけたことがあるという証拠も提供してくれた。このグループは、第3次世界大戦を防ぐという「レッド・アンド・ブルー」の目標に同意していた。というのも、国防総省の戦争ゲームでは、そのような戦争が起きれば人類の90%が滅亡し、地球の北半球は人類が住める環境ではなくなってしまうことが示されていたからだ。

Also belonging to the third group are people who identify themselves as the Secret Space Program. The main point of contact with them isa relative of Admiral Richard Byrd of Antarctic Exploration fame. https://en.wikipedia.org/wiki/Richard_E._Byrd また、第3のグループは、自らを「シークレット・スペース・プログラム」と名乗る人々だった。彼らとの主な接点は、南極探検で有名なアドミラル・リチャード・バード提督の親戚である。

They claim to have already colonized many nearby solar systems and say they have returned to Earth to help what they call “the surface population.” He promises I will be able visit and report on SSP facilities at the Thule Airbase in Greenland and in Antarctica. So far this has not happened but I keep hoping it will happen soon. 彼らはすでに近隣の多くの太陽系に植民し、彼らが『地表の人口』と呼ぶ人々を助けるために地球に戻ってきたと主張している。彼は、グリーンランドのチューレ空軍基地と南極大陸にあるSSPの施設を訪れ、レポートすることを約束してくれた。今のところ実現はしていないが、近いうちに実現することを願っている。

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23/7/24 フルフォード情報英語版:NATOとロシアの間でウクライナ和平協定が成立

 ウクライナ戦争を終結させるために、英国MI6諜報部とロシア連邦保安庁との間で、先週、基本合意に達したという。合意内容は以下のようです。
  • ロシアはウクライナの黒海沿岸全域を手に入れることになる
  • オデッサ市は、ウクライナの貿易を円滑に進めるための非武装自由貿易地域となる
  • アブハジアは国際的に承認され、自由貿易地域となる
  • ゼレンスキーを含むウクライナの戦犯たちは権力から排除され、裁きを受けることになる
 また、「ポーランド・リトアニア連合軍がウクライナの非ロシア地域を占領する可能性もある」として、プーチン大統領の言葉を載せています。「ポーランド・リトアニア・ウクライナの連合軍をウクライナ西部の占領軍として使用する計画が進行している可能性があり、リヴィウに進駐したポーランド軍がそこに留まることは確実だ」
 対ロシア制裁の結果、「過去2年半の間に、EU諸国は高価なアメリカの天然ガスに1兆1200億ドルを支払った」そうですが、これはウクライナ戦争前の「ロシア産ガス10年分に相当する金額」とのこと。これがNATOサミットで、「ヨーロッパ諸国がアメリカに対し、イギリスと共に反対票を投じた理由」だと言っています。
 ロックフェラーの手先が中国を訪問するパレードはまだ続いており、とうとう100歳のヘンリー・キッシンジャーが中国に駆り出されることになったそうです。しかし中国側は、「彼が安倍晋三首相の殺害を指示したことも知っている」「安倍首相は中国の李王家の一員だった」と言い、それゆえに、「ロックフェラー一派と偽バイデンを支持しない」と語ったそうです。
 台湾を新たなウクライナにするというハザール・マフィアの計画に反対するサインとして、「台湾はホーク地対空ミサイルシステム(SAMS)をアメリカに転売する計画はない。それらがウクライナに送られることを望んでいない」という台湾国防長官である邱国正氏の言葉を載せています。
 アメリカの連邦債務の額は「あまりに巨大で、金利が過去の平均に戻っただけでも、税収の半分以上を利払い費が占める」そうで、利払い費は社会保障費や国防費を上回っており、「金利を上昇させれば、金利コストの上昇により米国政府は破綻する。」と言っています。
 チャック・グラスリー上院議員は、「ウクライナの天然ガス会社ブリスマの創業者であるミコラ・ズロチェフスキーが、ウクライナの検事ヴィクトル・ショーキンを解雇させるために、バイデン副大統領とハンター・バイデンにそれぞれ500万ドルの賄賂を支払ったというFD-1023フォーム*を公表した」とのことです。
 『バイデン』陣営はすでに「死んだはずのバイデンの『死亡』を発表することで、訴追を免れようとしている。」という。その後、権力は副大統領のカマラ・ハリスではなく、ケビン・マッカーシー下院議長へと移るとし、トランプ米大統領とロバート・F・ケネディ・ジュニアとともに、「まったく新しいグループに政府のコントロールを引き渡す人物になるだろう」と予測しています。
 最後に「抑制されていた技術」情報を2つ紹介しています。1つは「米国が初の完全電動空飛ぶ車を認定した」とのことで、本体は30万ドル(約4190万円)で販売されるらしく、いずれは2万ドル(約280万円)ほどで入手可能になるらしい。2つ目は、「ハーバード大学の科学者たちが、1週間以内に老化を逆転させることができる薬の『カクテル』を発見」したのだそうです。
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:NATOとロシアの間でウクライナ和平協定が成立
転載元)

ウクライナはハザール・マフィアにとって壊滅的な軍事的敗北だった


Ukraine peace deal reached between NATO and Russia
By
Benjamin Fulford
July 24, 2023
25 Comments
An agreement to end the Ukrainian war was reached in principle last week following high-level negotiations between British MI6 Intelligence and the Russian FSB. The details will be negotiated over the coming months sources in both agencies confirm.
ウクライナ戦争を終結させるための合意が、英国MI6諜報部とロシア連邦保安庁とのハイレベルな交渉の末、先週、基本合意に達した。詳細は今後数カ月かけて交渉されると、両機関の情報筋は確認している。

The basic outline of the agreement is as follows: 協定の基本的な概要は以下の通り:

Russia will get the entire Ukrainian Black Sea coast. ロシアはウクライナの黒海沿岸全域を手に入れることになる。

The city of Odesa will become a demilitarized free trade zone to allow Ukrainian trade to proceed smoothly. オデッサ市は、ウクライナの貿易を円滑に進めるための非武装自由貿易地域となる。

The country of Abkhazia will be internationally recognized and be turned into a free trade zone. アブハジアは国際的に承認され、自由貿易地域となる。


The war criminals in Ukraine, including Vladimir Zelinsky, will be removed from power and face justice. ウラジーミル・ゼレンスキーを含むウクライナの戦犯たちは権力から排除され、裁きを受けることになる。


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23/7/17 フルフォード情報英語版:第二次世界大戦が終結、ナチス派がついに敗北

 リトアニアの首都ヴィリニュスで、先日行われたNATO大規模会合は、「第二次世界大戦の真の終結とナチスの最終的な敗北」、そして「ハザール・マフィアが、人類の90%を殺す計画で敗北した」ことを意味していると言っています。ただ、大量虐殺は中止されたものの、「デジタル奴隷制に対する戦い」はいまだ続いていると主張しています。また、ロシアによるウクライナのナチス政権に対する完全な勝利は、「何世紀にもわたるハザール・マフィアの計画を終わらせた」とも言っています。
 ロシア政府は過去18ヶ月間、国連において、「アメリカがウクライナの研究所で生物兵器の製造に資金を提供していたことを証明する徹底した証拠を提出してきた。」と言っており、バイデンが「ウクライナを拠点とするバイオラボ企業メタビオタを通じて生物兵器の製造を指揮した」として非難しているとのこと。
 また、ロバート・F・ケネディ・ジュニアはツイートで、『COVID-19ウイルスの2021年の研究では、特定の人種に不釣り合いな影響を与えることが示されている。(中略)...フーリン*切断部位は、黒人や白人と最も適合し、中国人、フィンランド人、アシュケナジユダヤ人とは最も適合しないとされている。その意味では、人種を標的にした生物兵器の概念実証として機能していると言える。』と言っています。
 米国司法省(DOJ)は「『未成年者の国際的な性売買』を『懸念事項』から外した」そうなのですが、こうした動きに反発したものなのか、「ちょうどその頃、反児童売買映画『サウンド・オブ・フリーダム』が興行収入を独占」していたとのことです。こういった犯罪者たちは「アドレナリンを採取するために子供たちを拷問することを切望しており、今ではワクチンでダメージにを受けた自閉症の子供たちを狙っている」と言っています。オランダの医師が見つけた自閉症の『治療法』、それは『安楽死』だと言っています。フロリダ州司法長官は「マーク・ザッカーバーグ[ロックフェラー]に対し、人身売買審議会で証言するよう求めた。」とのこと。
 アメリカでは社会秩序がかなり崩壊してるらしく、「この1年間で殺人、性的虐待、強盗、暴力犯罪、窃盗、放火の件数がそれぞれ17%、35%、52%、33%、117%、300%増加し、すでに記録的な水準となった」そうで、「白人が多いワシントン州では、2019年と比較して殺人件数が96%増加しており、過去最高となっている」そうです。こうしたことに対処すべく、「ワシントンD.C.議会は7月11日、裁判官と法執行官にさらなる権限を与える緊急公共安全法案を可決」という動きになっているそうです。
 アメリカでは「最近の金利引き上げによって、経済的に追い込まれている」として、損害保険相互会社協会のニール・アルドレッジ最高経営責任者の言葉を紹介しています。『自動車保険会社にとっては、少なくともこの30年間では最悪の時期だろう』
 今後、「デジタル検閲、中央銀行のデジタル通貨、そして『気候変動』」によって支配をしていくつもりらしい
 まず、ツイッターについては、「ユダヤ人解放の闘士ヘンリー・マコウやカトリックの自由の闘士カルロ・ヴィガーノ大司教のような人々のアカウントが閉鎖」されており、さらに「新しいアルゴリズムが導入」されて「投稿やアカウントを削除し、アカウントごとの投稿数などが監視されている。」と言っています。また、EUでは、「デジタルサービス法が8月25日に施行される」らしく、「『ヘイトスピーチ』や『偽情報』をさらに取り締まれるようにするためのものだ」と言っています。
 世界経済フォーラムは各国政府に対して、「数十億人の『社会的信用の囚人』に備えるよう伝えている」そうで、「『政治的に正しくない』意見を持ち、『間違った言葉』を使うユーザーの『ブラックリスト』を作成するために、数十億台の携帯電話へのバックドア*アクセスをひそかに得ている。」とのこと。その「ブラックリストは、数年後の社会信用システムとCBDCの正式導入に先立ち、人々に『社会信用スコア』を割り当てるために使われる予定」だという。こうした中央銀行デジタル通貨(CBDC)のことを「全体主義者の夢のシナリオだ。」と言っています。デジタル化の流れなのか、ナイジェリアでは、「紙幣を破棄している」ということで、映像を載せています。また、ロシアの中央銀行デジタル通貨(CBDC)であるデジタル・ルーブルは、「金に裏打ち」されてはいるものの、「その『金』をオフにすることもできる。」と言っています。フランスとインドの間では、「インドの統一決済インターフェース(UPI)の決済システムを使用することで合意」がなされたそうです。これらの中央銀行のデジタル通貨に対して、フルフォード氏は「強く立ち向かえ!決して現金を廃止させてはならない。」と言っています。
 「気候変動」については、「大量虐殺を行うナチス派が敗北した今、地球温暖化派は何兆ドルもの資金を奪おうと全面的な攻勢に出ている」と主張しており、こうしたものは「すべては嘘に基づいている」として、以下の情報を伝えています。
  • CO2濃度は現在、地球の歴史の95%以上の期間よりも低くなっている。
  • 本当の専門家は、『過去1万年で最も寒かった時期より1℃ほど高い』と言っている。
  • 2022年のノーベル物理学賞の共同受賞者であるジョン・F・クラウザー博士は、気候緊急事態のシナリオを『世界経済と数十億の人々の幸福を脅かす危険な科学の堕落』と批判している。
 こうした気候変動パンデミックとデマは、「ロックダウン、罰金、炭素税、規制強化を通じて、現在の経済システムをより大きく支配し、破壊することを達成する方法である。これらはすべて、物価の上昇と大衆の経済力の低下につながる。」として、人々をより盲目的で絶望的な立場に追い込んで、「貧弱なベーシックインカム」を受け入れさせるようにしたいようです。

その他のトピックとしては以下のものがありました。
  • 英国の政治家デイビッド・コートンのツイッター世論調査によれば、有権者の77.5%がプーチンに率いられることを望んでいる。なお、『バイデン』は5%さえ獲得できていない
  • ドイツでは、強力な支持を集める極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が、EUの統制解消を次期欧州選挙の主要目標のひとつに掲げている。また、EU通貨統合の解消とドイツマルクの復活も訴えている。
  • 今やフランス人の74%が自国に移民が多すぎると考え、62%が移民を阻止するためにフランスがEU条約やEU法に背くことを望んでいる。
  • 英国の『勝者』たちは、NATOの軍事請負業者を満足させるために、ドイツを30万人規模の軍事用の重要な物流拠点にする計画を提案している。
  • 敗北したゼレンスキーは、ウクライナの広大にして世界で最も肥沃な農地の一部をブラックロックに譲渡する契約を結んだ。彼の派閥が敗北した今、これらの契約の多くは無効となる。
  • FBIのレイ長官が、ジョー・バイデンがウクライナの賄賂に関して犯罪捜査を受けていることを認めた
(ぺりどと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:第二次世界大戦が終結、ナチス派がついに敗北
転載元)

有権者の77.5%に望まれているプーチンと、死に体のゼレンスキー


World War II ends as Nazi faction finally defeated
By
Benjamin Fulford
July 17, 2023
13 Comments
The big NATO meeting in Vilnius, Lithuania last week marked the real end of World War II and the final defeat of the Nazis, according to British MI6, Russian FSB and Mossad sources. This means the Khazarian Mafia, also known as Sabbatean-Frankist Jews, have been defeated in their plan to kill 90% of humanity.
先週、リトアニアのヴィリニュスで開催されたNATOの大規模会合は、イギリスのMI6【《英》軍事情報活動第6部】、ロシアのFSB【ロシア連邦保安庁】、モサド【イスラエル政府の情報機関】の情報筋によると、第二次世界大戦の真の終結とナチスの最終的な敗北を意味しているという。これは、サバタイ派・フランキスト・ユダヤ人としても知られるハザール・マフィアが、人類の90%を殺す計画で敗北したことを意味する。

However, the KM faction that wants to turn this planet into a giant animal farm ruled by “a good shepherd,” remains to be defeated. As the saying goes, the sheep spends his life in fear of the wolf but it is the shepherd who kills him. This means that while the genocide has been called off, the battle against digital slavery continues. しかし、この惑星を「良い羊飼い」が支配する巨大な動物牧場に変えようとするハザール・マフィア一派は、まだ敗北していない。諺にあるように、羊は狼を恐れて一生を過ごすが、彼を殺すのは羊飼いである。つまり、大量虐殺は中止されたのだが、デジタル奴隷制に対する戦いは続いているということだ。

From a bloodline perspective, this battle has been between the British faction headed by Queen Elizabeth II and the German Nazi faction related to Adolf Hitler. Hitler’s relatives include former German Chancellor Angela Merkel, Hillary Clinton Rockefeller and Barack Obama. 血統的な観点から見ると、この戦いはエリザベス2世が率いるイギリス派と、アドルフ・ヒトラーに関係するドイツ・ナチス派の間で行われてきた。ヒトラーの親族には、アンゲラ・メルケル元ドイツ首相、ヒラリー・クリントン・ロックフェラー、バラク・オバマがいる。

As with the “official” end of World War II in 1945, we have to thank the Russians. Their total victory over the Nazi regime in the Ukraine ended the centuries-old plan KM to restore the ancient Satanic kingdom of Khazaria and rule the world from there. 1945年の第二次世界大戦の『公式な』終結と同様、我々はロシアに感謝しなければならない。彼らのウクライナでのナチス政権に対する完全な勝利は、古代の悪魔の王国ハザールを復活させ、そこから世界を支配するという何世紀にもわたるハザール・マフィアの計画を終わらせたのだ。

People in the West know this too. A Twitter poll of British politician David Courten showed 77.5% of voters would prefer to be led by Putin. Note that “Biden” can’t get even 5%, but somehow got 80 million votes in 2020? 欧米の人々もこのことを知っている。英国の政治家デイビッド・コートンのツイッター世論調査によれば、有権者の77.5%がプーチンに率いられることを望んでいる。なお、『バイデン』は5%さえ獲得できていないのに、どうして2020年には8000万票も獲得できたのだろうか?


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