竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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妊娠中の女性の体内のフッ素濃度と、生まれる子どものADHD (注意欠陥・多動性障害)のリスクの関係が明らかに
転載元)
In Deep 18/10/16
(前略)
世界の「水道水のフッ素化」の状況(赤とピンクの国はすべて)
・Water fluoridation
(中略)
下は 2012年7月に、アメリカのハーバード大学が発表した「フッ素と脳についての研究論文」からの抜粋翻訳で、フッ素により以下のようなことが(他の実験でも何度も)確認されているのです。
「フッ素」は、世界中の多くの国や地域で水道水に添加されていて、アメリカなどでは、年々、水道水にフッ素を添加する地域は増えています。
先ほど地図を載せましたように、主要国で「完全に水道水がフッ化されていない国」は、日本とドイツくらいのもので、あとは程度の差はあっても、水道水にフッ素が添加されています(ただし、現在は西ヨーロッパではほとんどフッ化されていません)。
フッ素を使う最大の「理由」は、「虫歯を防ぐため」というようにされていて、水道水にフッ素を添加していない日本でも、たとえば、歯磨き粉などには、ほとんどがフッ素が入っていますし、歯科でも、積極的にフッ素を使うところもあります。
(中略)
今回の話の重大性は、「妊娠している女性とフッ素の関係」なのです。
尿で測定したフッ素濃度が高い妊娠中の女性から生まれてくる子どもは、日本でいえば、小学生高学年くらいから「ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断されるリスクが非常に高くなっていた」ことがわかったというものです。
(中略)
Link Between ADHD and High Fluoride Levels in Pregnancy
neurosciencenews.com 20018/10/14
妊娠中の母親の体内のフッ素レベルと、その子どものADHD (注意欠陥・多動性障害)リスクには強い関係がある
カナダ・トロント大学と他の大学の研究者たちによる新しい研究によると、妊娠中の女性の尿中のフッ化物(フッ素)濃度の上昇は、学齢期の子どもの ADHD 様症状の増加と強く関連していることがわかった。
(中略)
研究チームは、トロント大学とヨーク大学(共にカナダ)、そして、メキシコ公衆衛生研究所、ミシガン大学、インディアナ大学、ワシントン大学、ハーバード大学(以上、アメリカ)の専門家たちが含まれており、母親から得られた尿サンプルを分析し、その母親から生まれた 6歳から12歳の子どもたちの成長を追跡した。
(中略)
バシャッシュ氏は以下のように言う。
「私たちの今回の研究による知見によれば、出生前にフッ化物と曝露した子どもたちは、学童期年齢後期までに ADHD の症状を呈する可能性が高いことが示されています。 胎内でフッ化物にさらされることは、その子どもの注意力の欠如や、認知的な問題を持つことと強く関連していました」
(以下略)
ここまでです。
フッ素については、このような子どもへの影響は深刻だとしても、他に、「フッ素は松果体に堆積して、松果体の石灰化に寄与している」ということもあります。
「松果体の石灰化」というのは、高齢者のアルツハイマー病患者の脳によく見られるもので、つまり、フッ素は「認知症とも関係している可能性が高い」ということです。
(中略)
今年 1月の In Deep 記事、
・松果体の石灰化を防げ : 認知症を避けるための最低限の準備のひとつは松果体を守ること というものの中で(中略)… 以下のようなことが確認されています。
まあ、これらのことはともかく、今回ご紹介した論文から言えることは、
「妊娠中の方は、できるだけフッ素と関わらない生活を送る」
ということが望ましいと思われます。
(中略)
今は、自閉症や発達障害、ADHD 、などを含めて、その「率」が昔とは比較にならないものとなっています。つまり、「妊娠中に、それまでと同じように漫然と生活していると、リスクを増加させる可能性がある」というような時代でもあります。
(中略)
これは、今から 40年以上前に、アメリカ連邦議会議において、フッ素の水道水への添加についての毒性を強く主張したアメリカ国立がん研究所の所属のディーン・バーク博士(Dr. Dean Burk)という人について書かれた記事です。
(中略)
「フッ素化は大量殺人のひとつの形態である」- ディーン・バーク(1977年)
American Cancer Society - Dr. Len's Cancer Blog 2008.11.04
すべてのガンは、ひとつの細胞内の DNA から始まるが、DNA の研究から、フッ素は明らかに発ガン物質であるメカニズムを持つことが判明している。
オーストリアと日本の研究者たちは、共に、濃度 1ppm のフッ素が DNA 自身の修復能力を上回るレベルの身体能力の破壊を引き起こすことを突き止めた。
濃度 1ppm というのはアメリカの標準的な都市の水道水のフッ素レベルなのだ。
細胞が持つ基本的な修復機能がない状態では、ガンの発生が促進され、腫瘍の成長が促進される。
アメリカ国立がん研究所( National Cancer Institute )の所長だったディーン・バーク博士は、連邦議会の前で以下の声明を出した。
1950年代以降、水道水フッ素化が始まった年より、フッ素化された都市で、ガンによる死者数が大きな上昇を見せた。(中略)… ニュージャージー州の保健局による研究では、フッ素化により、若い年代での骨のガンが 50%増加したことを発見した。これについて、アメリカ合衆国環境保護庁( EPA )の科学者は「フッ素化合物は広域に対しての変異源であるといえ、細胞内で遺伝子損傷を引き起こす可能性がある」と述べている。
世界の「水道水のフッ素化」の状況(赤とピンクの国はすべて)
・Water fluoridation
(中略)
下は 2012年7月に、アメリカのハーバード大学が発表した「フッ素と脳についての研究論文」からの抜粋翻訳で、フッ素により以下のようなことが(他の実験でも何度も)確認されているのです。
2012年7月20日 ハーバード大学の研究者がアメリカ政府機関の学会誌に発表した論文より
フッ素は、動物実験において経毒性を起こす可能性があり、ヒトの大人もフッ素毒により急性神経毒性を起こすことがわかっている。
しかし、フッ素が子どもの脳神経の発達にどんな影響を及ぼすかについては、これまでほとんど知られておらず、個人個人のレベルで、子どもの脳とフッ素の関係の研究が求められてきていた。
(略)
フッ素は簡単に胎盤を通り抜けることができるものだ。つまり、胎内で発達中の脳がフッ素にさらされると、成熟した脳より毒物による障害を受けやすくなり、生涯にわたるダメージにつながる可能性がある。
(中略) フッ素は、動物実験において経毒性を起こす可能性があり、ヒトの大人もフッ素毒により急性神経毒性を起こすことがわかっている。
しかし、フッ素が子どもの脳神経の発達にどんな影響を及ぼすかについては、これまでほとんど知られておらず、個人個人のレベルで、子どもの脳とフッ素の関係の研究が求められてきていた。
(略)
フッ素は簡単に胎盤を通り抜けることができるものだ。つまり、胎内で発達中の脳がフッ素にさらされると、成熟した脳より毒物による障害を受けやすくなり、生涯にわたるダメージにつながる可能性がある。
「フッ素」は、世界中の多くの国や地域で水道水に添加されていて、アメリカなどでは、年々、水道水にフッ素を添加する地域は増えています。
先ほど地図を載せましたように、主要国で「完全に水道水がフッ化されていない国」は、日本とドイツくらいのもので、あとは程度の差はあっても、水道水にフッ素が添加されています(ただし、現在は西ヨーロッパではほとんどフッ化されていません)。
フッ素を使う最大の「理由」は、「虫歯を防ぐため」というようにされていて、水道水にフッ素を添加していない日本でも、たとえば、歯磨き粉などには、ほとんどがフッ素が入っていますし、歯科でも、積極的にフッ素を使うところもあります。
(中略)
今回の話の重大性は、「妊娠している女性とフッ素の関係」なのです。
尿で測定したフッ素濃度が高い妊娠中の女性から生まれてくる子どもは、日本でいえば、小学生高学年くらいから「ADHD (注意欠陥・多動性障害)と診断されるリスクが非常に高くなっていた」ことがわかったというものです。
(中略)
Link Between ADHD and High Fluoride Levels in Pregnancy
neurosciencenews.com 20018/10/14
妊娠中の母親の体内のフッ素レベルと、その子どものADHD (注意欠陥・多動性障害)リスクには強い関係がある
カナダ・トロント大学と他の大学の研究者たちによる新しい研究によると、妊娠中の女性の尿中のフッ化物(フッ素)濃度の上昇は、学齢期の子どもの ADHD 様症状の増加と強く関連していることがわかった。
(中略)
研究チームは、トロント大学とヨーク大学(共にカナダ)、そして、メキシコ公衆衛生研究所、ミシガン大学、インディアナ大学、ワシントン大学、ハーバード大学(以上、アメリカ)の専門家たちが含まれており、母親から得られた尿サンプルを分析し、その母親から生まれた 6歳から12歳の子どもたちの成長を追跡した。
(中略)
バシャッシュ氏は以下のように言う。
「私たちの今回の研究による知見によれば、出生前にフッ化物と曝露した子どもたちは、学童期年齢後期までに ADHD の症状を呈する可能性が高いことが示されています。 胎内でフッ化物にさらされることは、その子どもの注意力の欠如や、認知的な問題を持つことと強く関連していました」
(以下略)
ここまでです。
フッ素については、このような子どもへの影響は深刻だとしても、他に、「フッ素は松果体に堆積して、松果体の石灰化に寄与している」ということもあります。
「松果体の石灰化」というのは、高齢者のアルツハイマー病患者の脳によく見られるもので、つまり、フッ素は「認知症とも関係している可能性が高い」ということです。
(中略)
今年 1月の In Deep 記事、
・松果体の石灰化を防げ : 認知症を避けるための最低限の準備のひとつは松果体を守ること というものの中で(中略)… 以下のようなことが確認されています。
過去の研究でフッ素と関係あると医学的研究で認められたもの
・フッ化物が松果体を石灰化する
・フッ化物が関節炎を引き起こす
・フッ化物が腎臓病を引き起こす
・フッ化物は IQ を低下させ、脳の損傷を引き起こす
・フッ化物は男性と女性の繁殖力を弱める
・フッ化物は骨格の健康を弱める(骨格フッ素症)
・フッ化物は心血管炎症およびアテローム性動脈硬化症を引き起こす
・フッ化物は鉛の吸収を増加させる
・フッ化物が松果体を石灰化する
・フッ化物が関節炎を引き起こす
・フッ化物が腎臓病を引き起こす
・フッ化物は IQ を低下させ、脳の損傷を引き起こす
・フッ化物は男性と女性の繁殖力を弱める
・フッ化物は骨格の健康を弱める(骨格フッ素症)
・フッ化物は心血管炎症およびアテローム性動脈硬化症を引き起こす
・フッ化物は鉛の吸収を増加させる
まあ、これらのことはともかく、今回ご紹介した論文から言えることは、
「妊娠中の方は、できるだけフッ素と関わらない生活を送る」
ということが望ましいと思われます。
(中略)
今は、自閉症や発達障害、ADHD 、などを含めて、その「率」が昔とは比較にならないものとなっています。つまり、「妊娠中に、それまでと同じように漫然と生活していると、リスクを増加させる可能性がある」というような時代でもあります。
(中略)
これは、今から 40年以上前に、アメリカ連邦議会議において、フッ素の水道水への添加についての毒性を強く主張したアメリカ国立がん研究所の所属のディーン・バーク博士(Dr. Dean Burk)という人について書かれた記事です。
(中略)
「フッ素化は大量殺人のひとつの形態である」- ディーン・バーク(1977年)
American Cancer Society - Dr. Len's Cancer Blog 2008.11.04
すべてのガンは、ひとつの細胞内の DNA から始まるが、DNA の研究から、フッ素は明らかに発ガン物質であるメカニズムを持つことが判明している。
オーストリアと日本の研究者たちは、共に、濃度 1ppm のフッ素が DNA 自身の修復能力を上回るレベルの身体能力の破壊を引き起こすことを突き止めた。
濃度 1ppm というのはアメリカの標準的な都市の水道水のフッ素レベルなのだ。
細胞が持つ基本的な修復機能がない状態では、ガンの発生が促進され、腫瘍の成長が促進される。
アメリカ国立がん研究所( National Cancer Institute )の所長だったディーン・バーク博士は、連邦議会の前で以下の声明を出した。
「事実として、フッ素の添加は、他のいかなる化学物質より早く、より多くのガンによる死者を生み出す原因となる」 - 連邦議会議事録 1976年7月21日
(中略) 1950年代以降、水道水フッ素化が始まった年より、フッ素化された都市で、ガンによる死者数が大きな上昇を見せた。(中略)… ニュージャージー州の保健局による研究では、フッ素化により、若い年代での骨のガンが 50%増加したことを発見した。これについて、アメリカ合衆国環境保護庁( EPA )の科学者は「フッ素化合物は広域に対しての変異源であるといえ、細胞内で遺伝子損傷を引き起こす可能性がある」と述べている。
記事によると、“フッ素は簡単に胎盤を通り抜け…胎内で発達中の脳がフッ素にさらされると…生涯にわたるダメージにつながる可能性がある”とのことです。
ディビッド・ウィルコック氏は、フッ素が松果体の石灰化をもたらすと言っています。記事の中でもこのことに触れており、石灰化は、“認知症とも関係している可能性”があるとのことです。
記事の中で、「妊娠中の方は、できるだけフッ素と関わらない生活を送る」とありますが、歯磨き粉はもちろん、テフロン加工のフライパンも気をつけなければならないでしょう。ちなみに、うちでは鉄のフライパンを使っています。歯磨きは食事の前に歯ブラシを水で濡らして使うだけです。これはかなり有効なようで、うちの息子は幸いに虫歯になっていません。食事前に歯磨きをすることで、口の中で増殖している虫歯菌を予め排除しておくわけです。
現在、発達障害と思われる子供たちが急増しているのですが、私たちの身の回りに、危険な添加物や農薬、GMO食品、電磁波、放射性物質などの人工物が多すぎ、健康という観点からはあまりにも危険な世の中だと思われます。しかも、こうした危険性について教わることはまずありません。ほとんどの事がらを、自分で調べなければならないのです。
例えば、フライパンのテフロン加工ですが、テフロン(フッ素樹脂)は1930年代にデュポン社によって作られました。デュポン家はイルミナティ13家の1つです。水道水にフッ素を添加することを考えても、人類の知性を意図的に低下させる目的だと思われます。ディビッド・ウィルコック氏は、カバールは人類の意識が拡大し覚醒することを望んでいないと言っています。こうした事がらを陰謀論だと思う人は、支配層がどれほど邪悪かを全く理解していないのだと思います。