竹下雅敏氏からの情報です。
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天界の改革15
2007年から始まった天界の改革で、不当な手段で権力を掌握した者を排除し、以前にその地位にいた方あるいはその関係者を統治者とする新体制が始まったわけですが、ホツマの神の界層(天津神第1~5レベル)では、これまでに説明したように、彼ら自身の不祥事によってその体制は滅びました。ハイアラーキーの界層(国津神第1~5レベル)では本来の統治者であるオシリス(ウシル)、イシス(アウセト)、ホルスへと権力が戻され、その結果として、せれなさんのヴィジョンにウシルとアウセトが登場したことを紹介しました。(
天界の改革11を参照)
ところが前回説明したように、新体制が彼ら自身の不祥事によって崩壊したその混乱に乗じて、サナト・クマーラとマイトレーヤの一団が国津神の界層で革命に成功し、天位を得ることになりました。これまでこの地位は、ガウタマ・シッダールタ、クリシュナ、ラーマが手にしていたものです。
クーデター自体は本来歓迎されるべきものではありませんが、地球上の現在の宗教を考えてみても、オシリス、イシス、ホルスに対する崇拝よりも、アッラー、弥勒、キリストに対する崇拝の方が圧倒的に上回っており、インドの主要な神々がほとんど滅び去ったこの時であれば、この革命が成功することはある意味で必然であったかも知れません。サナカ、サナンダ、サナト・クマーラ、サナータナ、そしてマハー・アバター・ババジ、彼らに仕えるマイトレーヤの一団の強い意志と禁欲によってもたらされた彼らの理想が叶った瞬間だと言ってよいでしょう。
この時、興味深かったのは、ラマナ・マハリシ、ラーマ・クリシュナといった名だたる聖者が、その時まで自分たちの所属レベルより格下だったサナト・クマーラたちに従う気になれなかったのでしょう。革命政権を支持しなかったために、色界の地獄に投げ落とされてしまっていたことです。その後新政権を認めたことで、元の界層に戻してもらっていました。
これまでのこうした天界の動きを見ていて、シリウスシステムではその統治者の面々が次々に入れ替わり、少しずつ民意を反映する形に近づいていくのがわかりましたが、仮にシリウスシステムが整ったとしても、前々回の“
天界の改革13”の事件のように、どうしようもない天帝および支配層が高位のシステムにそのまま存続し続ければ、シリウスシステムのみの改革を続けたところで、結果的にはよいものにならないのではないかと思いました。そこでどんなに時間がかかっても全システムの悪しき神々をすべて滅ぼすことを決意しました。
そこで9月12日に全天帝(第1~愛の創造神の第5システム)に対する裁きとして、簡単な、しかし極めて当たり前な命令を発しました。それは“今後異性を相手の同意なしに犯してはならない”というものです。
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小さいときから、子供が本当に必要としている愛情を与えず、子供を静かにさせておくために欲しがるものをすべて与えつづけていれば、まともに育たないのは道理です。
物を与えず、愛を与えるべきなのですが、根本がわかっていないのか、それとも安倍首相や石原慎太郎への皮肉なのか、スパルタ式で育てた子は立派に育っているとのこと。私とは立派という言葉の使い方が違うようです。甘やかそうがスバルタだろうが、子供に愛情を与えずに育てれば、同じようにどうしようもない人間になります。安倍と石原の息子を見れば一目瞭然です。息子の1人はイルミナティです。親が知らないだけで…。