注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
Twitterがニューヨークポストに「バイデン親子の報道を全部削除しなさい、じゃないと解禁しない」
— 孫向文 新刊「超限戦事変」好評発売中/Vote TRUMP 2020 MAGA (@sonkoubun) October 23, 2020
ニューヨークポストは削除しない👍気骨ある
実質に永久凍結された。
Twitterを訴訟しないと解凍しない https://t.co/5agR3B8y0M
ハンターのスキャンダルは、江沢民、曽慶紅、孟建柱ら江沢民派の主要人物に忠誠を誓う、アンチ習近平派の共産党員が仕掛けた、らしい。台湾の自由時報のまとめによると、その共産党員はハンターのスキャンダルの証拠が入った3枚のハードディスクを米国政界に早々に渡していたという。
(中略)
江沢民派とずぶずぶであったハンター・バイデンのスキャンダルを、江沢民派の党員がトランプを勝たせるために米国政界に流し、米国で世論を誘導しようとした、ということになる。
(中略)
2020年現在、共産党中央では、もはや江沢民派にほとんど影響力はない。だが、共産党の既得権益層である紅二代(革命戦争に参加した革命家の子弟)、鄧小平路線を信望する官僚、体制内知識人層、民営企業家の少なからずが、アンチ習近平派だ。彼らは、経済活動の自由を狭め、言論統制を強化し、批判や提言を一切受けない習近平を嫌っている。(中略)… かといって、自分たちの手で習近平から権力を奪うほどの気概も力も持てない。そこで、トランプ政権が習近平を追い詰め、中国の党内の息苦しさを外圧で変えてほしい、と願っている。
(以下略)
“江沢民派とずぶずぶであったハンター・バイデンのスキャンダルを、江沢民派の党員がトランプを勝たせるために米国政界に流した”ということのようなのですが、それだけ江沢民派が追い詰められていて、トランプ大統領とQグループ側に寝返って、共に習近平を倒したいということのようです。
こちらの記事では、“米国の多くの企業でコンピューター管理の仕事をしているのは華僑であり、パソコン修理業者は華僑の経営か、華僑が働いているのがほとんど…この華僑の反習近平政権意識の強さは、日本には計り知れないほど激しいものがある”とあります。
私の調べでは、2019年の始めまでは「光の銀河連邦」が習近平をコントロールしていました。しかし、香港政府が2019年2月に逃亡犯条例の改正案提出を発表した時には、コントロールできなくなっていたのです。そして「香港デモ」へと突入して行きます。
「香港デモ」は、私の目からは明らかに、フランスのロスチャイルド家、エリック・シュミット、江沢民派らが、習近平を倒し李克強に置き換えるために仕掛けたものです。それまでは習近平は彼らの仲間だったのです。
こうした政変の仕掛け人は、キッシンジャー博士ではないかと見ています。何故なら、キッシンジャー博士は「古代地球離脱文明(地球連合)」の導きで動いているからです。