アーカイブ: 東京五輪招致賄賂疑惑

JOCの竹田会長がコンサル料として2億円以上支払ったペーパー会社の代表に有罪判決! ~このペーパー会社を招致委員会に紹介したのは「電通」

竹下雅敏氏からの情報です。
 JOCの竹田会長が「コンサル料」として2億円以上支払った「ペーパー会社」の代表が、有罪判決を言い渡されたとのことです。竹田会長は、“19日にスイスのローザンヌで予定されるIOCマーケティング委員会の会議を欠席する”ということから、竹田会長逮捕という流れになっていることが予想されます。
 このペーパー会社は、ディアク親子への賄賂の実態を隠すために、資金洗浄を目的として作られた会社で、このペーパー会社を招致委員会に紹介したのは「電通」で、電通は、“ディアク親子と長年にわたって昵懇だった”とあります。
 リチャードコシミズ氏のブログでは、「盆暗」という言葉が見られますが、私も竹田会長は飾りだと思っており、采配を振った人物は別ではないかと思っています。
 日刊ゲンダイによると、それまでボランティアだったJOCの会長職を有給にしたのは元電通専務の高橋治之氏で、“高橋氏は電通でサッカーW杯やオリンピックなどのスポーツビジネスで辣腕を振るった広告マン”だということです。
 引用元の記事によると、“竹田会長は先日IOCのマーケティング委員長に就任…竹田会長には荷が重いポストだ”とあります。こうした記述を見る限り、実際に全体を指揮していたのは高橋氏だったのではないかと思われます。
 “続きはこちらから”の冒頭のツイートは、今評判になっているもの。実際には、“「電通」の所だけ見事に消して報道”したのではなく、ガーディアン紙は、両方の図を掲載しているにもかかわらず、日本のマスコミは資金の流れを示す「電通」が入った方の図を使わなかったわけです。
 日本の大手メディアは、この事件で「電通」の名を出さないようにしているようです。しかし、ネット上では、事件の黒幕が電通であることを多くの人が理解しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【五輪裏金】ブラックタイディングス社代表が禁錮刑!贈賄容疑竹田会長が入金したペーパー会社の有罪判決で、いよいよ起訴or逮捕間近か?
転載元)
どんなにゅーす?

東京五輪の贈賄容疑で仏当局から捜査を受けているJOC竹田会長が「コンサル料」と称して金を振り込んだ、シンガポールのペーパー会社・ブラックタイディングス社の代表タン・トンハン被告(36)が、シンガポール裁判所によって禁錮1週間の有罪判決を言い渡された。タン被告は2月20日から収監されるという。

・五輪招致をめぐる裏金事件は、竹田氏と同様の容疑でブラジル・リオ五輪の責任者も逮捕・起訴されており、JOC竹田会長らをめぐる東京五輪のワイロ事件も近々本格的に立件されていくことが予想される。

“五輪コンサル”に禁錮刑 東京の招致委が契約

JOC(日本オリンピック委員会)・竹田会長の捜査にも影響を及ぼすのか。

シンガポールの裁判所は16日、東京オリンピック招致委員会が契約していたコンサルタント会社の元代表に対し、虚偽の報告をしていた罪で、禁錮1週間の有罪判決を言い渡した。

有罪判決を受けたのは、シンガポールのコンサルタント会社、ブラックタイディングス社の元代表、タン・トンハン被告(36)。

タン被告は、2014年に得た55万シンガポールドル、およそ4,400万円について、実際はコンサルティング業務をしていないのにもかかわらず、「コンサルタント料金だった」と、汚職捜査当局に虚偽の報告をしたという。

ブラックタイディングス社は、2013年に東京オリンピック招致委員会と2億円を超える契約を結んでいて、フランス司法当局は「贈賄」にあたるとして、捜査を進めている。

タン被告は、2月20日から収監される予定。

【FNN PRIME 2019.1.16.】

(中略)

竹田会長が「コンサル名目」で2億円以上支払った「ペーパー会社」の代表が有罪判決!「ブラックタイディングス」はヒンディー語で「闇マーケティング・黒いカネの洗浄」との意味合いが!


↓「コンサル業務」を装い実際にはコンサル業務が行なわれていなかった「ブラックタイディングス社」は、実態がないペーパー会社。
   画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)

「ブラックタイディングス」というのは、ヒンディー語で「闇マーケティング・黒いカネの洗浄」といった意味合いがあるというのはこの記事でも紹介したけど、このBT社は、ディアク親子へのワイロの実態を隠すために、まさに「資金を洗浄」する目的で作られた「コンサル業務」を装ったペーパー会社であるとの結論がほぼ出ている状況で、同社の代表も(予想通りに)有罪判決を受けたというところだね。

これでいよいよ、同社に「コンサル料」名目で金を振り込んだ竹田会長も、起訴あるいは逮捕される流れが出来つつあるように見えるけど、忘れてはならないのは、このBT社を招致委員会に紹介したのは広告代理店最大手の電通だったという点だ。

電通そのものがディアク親子と長年にわたって昵懇だったこともすでに判明しているし、竹田会長は、ディアク氏をよく知る電通の関係者にそそのかされたことで、ワイロに手を染めた可能性がある。

日本のマスコミでは、この事件に関するキーポイントの「電通」の存在が全くといっていいほどに触れられていないけど、海外では電通の存在もきちんと踏まえた上でこの問題を追及しているし、もちろん、政府全体で東京五輪の招致に関わってきた以上、安倍政権もこのワイロを認識していた可能性もあるだろう。
(以下略)
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竹田宮殿下、要するに何票、買収したんですか?
 
戦争中は、731細菌戦部隊の参謀であらせられ、戦後、GHQに731部隊の研究成果を献上した功績が認められて、JOC会長に選出された、旧皇族、竹田宮恒正殿下。(お爺ちゃんは、明治天皇。)

その息子で、オヤジのJOC会長職を世襲しただけの盆暗、竹田恒和ちゃん。これが、いま渦中の人。7分会見、質問無しで逆効果。

その息子で、どう考えても統一教会の広告塔としか思えない竹田恒泰ちゃん。

ということで、竹田三代、バリバリのDeepState御用達し。竹田ちゃんの本音を代弁すると.....

「たかが2億3000万円の買収資金で、3兆円の五輪利権を引っ張ってきたんだ。なんで文句をいうんだ、バカども!」

1票10万ドルで、20票集めたというところを、仏当局に是非とも暴いていただいて、竹田もその使用者の安倍晋三も血祭りにあげていただきたい!
「仏検察が押収した電通と国際陸連前会長の極秘契約書。そこに不可解な1500万ドル。」なんて言う話もあるから、電通も晒し者にできる!サイコーです!
(以下略)
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東京五輪 35人目理事はJOC竹田会長の“お友達”だった
引用元)
高橋さんは竹田さんを<カズ、カズ>と呼んで可愛がり、神楽坂や六本木の高級料亭で豪遊していました。竹田さんがJOCの会長に就任したのも、ボランティアだった会長職が有給(月額130万円)になったのも、高橋さんのプッシュがあればこそ。当時、竹田家は借金問題や家庭問題を抱えていましたから」

 こう言うのは「高橋さん」をよく知る関係者。高橋さんとは元電通専務で2020年東京五輪の35人目の理事に就任した高橋治之氏(70)。竹田さんとは竹田恒和JOC会長(66)だ。その頃、高橋氏が「しょうがねえだろう、(竹田が)困ってるんだから」と話しているのを聞いた人もいる。

 2人は慶大の先輩後輩の関係。高橋氏は電通でサッカーW杯やオリンピックなどのスポーツビジネスで辣腕を振るった広告マン。06年W杯ドイツ大会前には朝日新聞の「W杯の黒衣たち」で取り上げられたこともある。
(以下略)

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日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の記者会見が、わずか7分で質疑も受け付けず、批判浴びる!

竹下雅敏氏からの情報です。
 今日の編集長の2本目の記事とかぶってしまいました。 2時間ほど外に出る用事があり、昨晩から記事を用意していたのです。
 記事は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の記者会見が、わずか7分で質問も受け付けなかったということで、批判を浴びているというもの。
 編集長の記事は、竹田家の暗部に触れたものであったのに対し、私が記事を取り上げた意図は全く異なるので、そのまま採用することにしました。
 記事をご覧になれば、直ちにわかると思いますが、「盗っ人竹田家しい」を世に広めたいというのが、記事取りの動機です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【報ステ】東京五輪めぐり 仏がJOC竹田会長を捜査(19/01/11)
配信元)
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竹田会長に厳しい声 「質問なし、会見と呼べるのか」
引用元)
(前略)
2020年東京五輪・パラリンピックの招致を巡る汚職の疑いを日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長(71)が否定した会見(中略)… 会見は竹田会長が約7分間、持論を述べると、質問を受け付けずに自室に引き揚げた。
(中略)
記者からは、厳しい声があいついだ。「言えないことがあるんだったら、質問を受けた上で、『答えられない』と言えばいい。普通なら、弁護人が同席して7分でこれが会見と呼べるのか
(以下略)
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配信元)


JOC日本オリンピック委員会の竹田会長が汚職容疑の対象に:フランス司法当局の起訴準備をNHKが報じる 〜 これまで電通タブーとして沈黙していたメディアも同罪

 数年前から疑惑が語られていたにもかかわらず、マスコミで黙殺されていたJOC竹田会長の贈収賄疑惑について、フランスの裁判所が起訴前の「予審手続き」を開始したとNHKが報じました。
 オリンピック開催地の投票、決定に影響力をもつ国際陸上競技連盟の元会長の息子、パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社の口座に、2013年、日本の五輪招致委員会から約2億2000万円が振り込まれました。この巨額の名目は「コンサルタント料」とされていますが、開催地決定前と決定直後にコンサルタント料を支払うとは不可解で、「招致買収」の賄賂と成功報酬にしか見えません。
 2017年にはすでにブラジルの検察当局が「JOCからIOCへの送金は買収の意図があった」と結論づけています。普通ならばこの段階で大騒ぎにならなければおかしいのですが、日本国内の大手メディアは電通タブーとして沈黙したまま、むしろ五輪の利権に相乗りしていたようです。
IOC国際オリンピック本部はフランス司法当局の側に立って、倫理委員会での調査を開始したようです。
 外からの包囲網とは言え、ようやく五輪の闇にも光が射し始めたようです。
そして、しばしば現実にお手上げの虚構新聞の社主さんは「金」で一矢報いたようです。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

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JOC竹田会長 五輪招致で汚職に関与容疑 仏メディア報道
引用元)
フランスの裁判所がJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長について、来年の東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる汚職に関わった疑いで、起訴するかどうかを判断するための手続きを始めたことが分かりました
(中略)
竹田会長をめぐっては、オリンピックの招致に絡んでフランスの検察当局が贈収賄などの疑いで少なくとも2016年から捜査していました

具体的には、国際陸上競技連盟の前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社に、およそ2億2000万円が振り込まれていたことをめぐる捜査でした。

これについてJOCは「招致委員会が行った金銭の支払いに違法性はなかった」とする調査結果を発表していました。
今回の「予審手続き」についてフランスの有力紙、ルモンドはこのシンガポールの会社への支払いが汚職の疑いにあたると伝えています。
(以下略)

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ブラジルの司法当局が東京オリンピックの招致で買収があったと結論、大手メディアは沈黙

竹下雅敏氏からの情報です。
 ブラジルの司法当局は、東京オリンピックの招致で買収があったと結論づけたようです。かなり大きなニュースだと思うのですが、メディアはなぜか沈黙しています。
 冒頭の記事では、当時、“正式な業務契約に基づく対価として支払った”と釈明している2.3億円の使い道に対して、当時の馳浩文部科学相の“多数派工作(のため)で、買収ではない”という驚きの自爆発言に言及しています。多数派工作として金を渡せば、買収になると思うのですが、なぜこの発言が大きな問題にならないのか不思議です。
 このオリンピック招致における買収疑惑も、国会論戦が始まると、内閣支持率低下の要因になります。あべぴょんにすれば、出来る限り国会は開きたくないというところでしょう。
 メディアがこの問題に触れない理由を、最後のツイートが説明していました。ナルホド。確かにこれなら納得ができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【東京五輪贈賄疑惑】買収があったとブラジル司法当局が結論
引用元)

(前略)
ブラジルの司法当局が2016年のリオデジャネイロオリンピックと2020年の東京オリンピックの招致に関し、両五輪の招致委員会から当時国際オリンピック委員会(IOC)委員で国際陸連会長だったラミン・ディアク氏を父に持つパパ・マサタ・ディアク氏に対して多額の金銭が渡った可能性があると結論づけました。

(中略)

Tokyo Olympics ?1.3m payment to secret account raises questions over 2020 Games Sport The Guardianより引用)

(中略)
当時の馳浩文部科学相は記者会見で「ロビー活動を展開するため、より核心に触れる情報が必要だった。多数派工作(のため)で、買収ではない」と驚きの自爆発言(中略)… 今回ブラジルの司法当局が買収があったと結論づけており(中略)… このまま東京は「汚れたオリンピック」を無理矢理開催するという極めて恥ずかしい選択をする事になるのでしょうか?
潔く買収を認め、謹んでオリンピックを返上すべきでしょう。
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配信元)









東京オリンピックは返上!? 追い詰められたJOCと電通 ブラックタイディング社はペーパーカンパニー

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つ目の動画、こんなに面白いものがあったとは…。馳文化大臣の言葉と合わせて考えると、彼らは裏金ではなく、コンサルタント料だと言い張るようです。
 そこで、その契約書はどこにあるのかという問いかけに対して、“場所は聞いていません”とJOC。通常、このことは“契約書の存在が確認できない”という意味と同じではないかと思います。
 JOC側が2.3億円を払ったというブラックタイディング社はペーパーカンパニーの可能性が極めて高く、真実を探すブログでは、“魚拓のデータ。登記日が「2014年7月4日」、廃棄日も「2014年7月4日」 データを改ざんした恐れも…”とあり、もしこの魚拓のデータが正しければ、ブラックタイディング社がペーパーカンパニーであるのは確実となり、JOCと電通は追い詰められた形になります。東京オリンピックは返上せざるを得ないでしょう。もっとも、大半の国民はオリンピックなんかしなくていいと思っているでしょうが…。
(竹下雅敏)
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ブラック企業=電通が東京五輪招致で裏金賄賂
引用元)


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引用元)


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引用元)