注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
↓贈賄が成功して大喜びだった皆さん pic.twitter.com/6FFLqEWGLW
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2019年1月11日
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JOC竹田会長 五輪招致で汚職に関与容疑 仏メディア報道
引用元)
NHK NEWS WEB 19/1/11
フランスの裁判所がJOC=日本オリンピック委員会の竹田恒和会長について、来年の東京オリンピック・パラリンピックの招致をめぐる汚職に関わった疑いで、起訴するかどうかを判断するための手続きを始めたことが分かりました。
(中略)
竹田会長をめぐっては、オリンピックの招致に絡んでフランスの検察当局が贈収賄などの疑いで少なくとも2016年から捜査していました。
具体的には、国際陸上競技連盟の前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社に、およそ2億2000万円が振り込まれていたことをめぐる捜査でした。
これについてJOCは「招致委員会が行った金銭の支払いに違法性はなかった」とする調査結果を発表していました。
今回の「予審手続き」についてフランスの有力紙、ルモンドはこのシンガポールの会社への支払いが汚職の疑いにあたると伝えています。
(以下略)
(中略)
竹田会長をめぐっては、オリンピックの招致に絡んでフランスの検察当局が贈収賄などの疑いで少なくとも2016年から捜査していました。
具体的には、国際陸上競技連盟の前会長の息子に関係するとみられるシンガポールの会社に、およそ2億2000万円が振り込まれていたことをめぐる捜査でした。
これについてJOCは「招致委員会が行った金銭の支払いに違法性はなかった」とする調査結果を発表していました。
今回の「予審手続き」についてフランスの有力紙、ルモンドはこのシンガポールの会社への支払いが汚職の疑いにあたると伝えています。
(以下略)
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東京五輪・パラ招致 汚職疑惑 IOC 倫理委で調査を開始
引用元)
NHK NEWS WEB 19/1/11
東京オリンピック・パラリンピックの招致で汚職の疑いが浮上していることについて、IOC=国際オリンピック委員会は倫理委員会で調査を開始していることを明らかにしました。
(中略)
IOCは、この日も本部のあるスイスのローザンヌで、定例の倫理委員会の会合を開催しているということで「この捜査に関してIOCは『当事者』であり、フランスの司法当局と緊密に連絡を取っている。倫理委員会の調査の状況を注視する」としています。
(以下略)
(中略)
IOCは、この日も本部のあるスイスのローザンヌで、定例の倫理委員会の会合を開催しているということで「この捜査に関してIOCは『当事者』であり、フランスの司法当局と緊密に連絡を取っている。倫理委員会の調査の状況を注視する」としています。
(以下略)
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配信元)
東京五輪招致をめぐる汚職疑惑でフランス当局がJOC竹田恒和会長を起訴との速報!疑惑の詳細は→東京五輪の裏金問題はやっぱりクロだった! 海外捜査当局が結論づけるも、日本マスコミは電通タブーで一切報じず https://t.co/1l2zISBCDr
— litera (@litera_web) 2019年1月11日
日本のメディアは「初耳です。びっくりしました」というようなイノセントな言い逃れは許されませんよ。あなた方みんな、情報の隠蔽とリスクの過少評価に加担していたんですから。
— 内田樹 (@levinassien) 2019年1月11日
【おわび】先ほどの速報記事で「東京五輪、過去最高の金で獲得の見込み」とあるのは「過去最高の金(きん)を獲得の見込み」の誤りでした。おわびして訂正します。(虚構新聞社/19:35発表)
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) 2019年1月11日
ところで、おまえさんたち。
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) 2019年1月11日
このオリンピック招致贈賄事件を国会で説明しなきゃならん担当大臣が誰か忘れちゃいないよな?
オレはもう28日からの国会が楽しみで仕方ないぞ🤣 pic.twitter.com/tp1GlHhD8P
オリンピック開催地の投票、決定に影響力をもつ国際陸上競技連盟の元会長の息子、パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社の口座に、2013年、日本の五輪招致委員会から約2億2000万円が振り込まれました。この巨額の名目は「コンサルタント料」とされていますが、開催地決定前と決定直後にコンサルタント料を支払うとは不可解で、「招致買収」の賄賂と成功報酬にしか見えません。
2017年にはすでにブラジルの検察当局が「JOCからIOCへの送金は買収の意図があった」と結論づけています。普通ならばこの段階で大騒ぎにならなければおかしいのですが、日本国内の大手メディアは電通タブーとして沈黙したまま、むしろ五輪の利権に相乗りしていたようです。
IOC国際オリンピック本部はフランス司法当局の側に立って、倫理委員会での調査を開始したようです。
外からの包囲網とは言え、ようやく五輪の闇にも光が射し始めたようです。
そして、しばしば現実にお手上げの虚構新聞の社主さんは「金」で一矢報いたようです。